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*歴史と事故/災害に関するko_chanのブックマーク (7)

  • 知らず知らず第2次大戦と同じ過ちを犯しつつある日本 被災地に赴任した内科医が見た、それでも歴史は繰り返す現実 | JBpress (ジェイビープレス)

    東日大震災から3年が経とうとする今、改めて被災地の声を記録にとめよう、という試みが各地でなされています。人々が過去に学ぶためには、記録を残すことは「必要条件」です。しかし記録は学びのための「十分条件」ではありません。 「・・・ある現実的な体験は、体験として固執する限り、どのような普遍性ももたないし、どのような歴史的教訓も含まない。ただ、かれの『個』にとって必然的な意味をもつだけである。この体験の即自性を、一つの対自性に転化できない思想は、ただおれは『戦争は嫌いだ』とか『平和が好きだ』という情念を語っているだけで、どんな力をももちえないものである・・・」 これは第2次世界大戦の体験について吉隆明が述べた言葉ですが、「戦争」を「災害」に置き換えれば、そのまま東日大震災の体験に当てはまります。 では東日大震災の体験が「対自性」を持つために、私たちはどのようなことができるのでしょうか。私は

    知らず知らず第2次大戦と同じ過ちを犯しつつある日本 被災地に赴任した内科医が見た、それでも歴史は繰り返す現実 | JBpress (ジェイビープレス)
    ko_chan
    ko_chan 2014/03/07
    生産性は短期に上げられるもんじゃないから、投入量増やすか、仕事量を減らすかしかない。現実は、人が減るに任せ、突発事件で負担が増えたら大和魂で対応という。
  • 江戸の防災力

    浅井久仁臣 @asaikuniomi ①五輪開催で経済成長を!と言うが、どこまで我々は欲深なのか。世界を見てきた私の目には、この国は充分に豊か。欧米の発想に惑わされる事なく、「自然と共生する」日来の生き方に学ぼうではないか。そのヒントは江戸時代にある。士農工商という階級制度は見習う必要はないが、あの時代には、 浅井久仁臣 @asaikuniomi ②たとえ貧しくとも、庶民の生活に躍動感があった。人情味溢れる交流が普通であった。無理をしない生き方は、安全でもあった。関東大震災と同型でしかも規模が大きかった元禄地震による死者は数百名(関東大震災は10万人)。人口の違い(70対220)を考えても、江戸には防災力があったのだ。 浅井久仁臣 @asaikuniomi ③明治時代は、文明開化の大合唱の前に、代々受け継いできた生活形態を否定する事から始まった。それから100余年、日は成長を追い求

    江戸の防災力
  • SYNODOS JOURNAL : 地震保険制度を改革しよう 山口浩

    2011/3/1920:58 地震保険制度を改革しよう 山口浩 2011年3月11日午後2時46分ごろ発生した東北地方太平洋沖地震(東日大震災)は、マグニチュード9.0という、1900年以降では世界で4番めにあたる規模であったらしい。もちろん日では観測史上最大であり、その後発生し、いまもつづく原発事故の問題も含め、文字通り「未曾有の国難」といっても過言ではない。 いまはまだ非常時を抜けだしたとはとてもいえないが、やがて復興が中心的なテーマとなるときがこよう。そこで重要となる点がひとつある。こうした大規模災害への対策はもちろん国の責任だが、それらは基的には非常時の対処やインフラの復旧であって、個人の財産に対する補償を直接その時点で国が行うことは、基的にはできないということだ。 もちろん、被害者生活再建支援制度やその他類似の制度などによる支援金などもあるが、それらが目的とするのは文字通

    ko_chan
    ko_chan 2011/03/22
    すごくためになった。感謝。
  • 復興の経済学ー関東大震災の経済学者たちー

    以下は近刊予定の『福田徳三論』から一部分を抜粋したもの。前後の文脈に依存している箇所がありわかりにくいところもあるだろうけどそこはお許しを。 ーーー 厚生経済への移行過程ー復興の経済学ー 1923年(大正12年)9月1日、関東地方を中心にマグネチュード7以上の巨大地震が襲った。関東大震災の余震がまだ続く中、福田は震災の経済的影響の調査を行い、それを一書『復興経済の厚生的意義』にまとめた。 「ここに大正一二年(1923)年九月一日わが関東地方を襲った大震災は、端なくも、われらに、その力と勇気とを振い起こさしむべき機会を与えた。私は、同学諸君の驥尾に付して、この試験に応ずべく、一方書斎内において、他方街頭に出でて、自分の微弱なる心力と体力の及ぶかぎり、あるいは思索し、あるいは奔走し、あるいは調査し、あるいは勧説することに努めた」 。 福田は学生たちの協力を得て、またみずからも「水筒を肩に、ゲー

    復興の経済学ー関東大震災の経済学者たちー
  • 有事の決断 ―阪神淡路大震災と自衛隊part2  - リアリズムと防衛を学ぶ

    前回の続きです。震災の直後、半分以下の職員しか集まらなかった自治体が混乱する一方で、自衛隊は早朝から災害派遣に備えて準備にとりかかっていました。主要な人員が速やかに参集し、非常勤務態勢に移ったのは午前6時台のことです。有事の組織に相応しい即応を示したといってよいでしょう。… 【この記事は新ブログへ移転しました】

    有事の決断 ―阪神淡路大震災と自衛隊part2  - リアリズムと防衛を学ぶ
  • なぜ護衛艦”くらま”はコンテナ船よりも脆いのか? - リアリズムと防衛を学ぶ

    民間船より護衛艦の方が弱い? 護衛艦”くらま”と韓国のコンテナ船が衝突事故を起こしました。くらまの船首が、コンテナ船に突き刺さったかっこうです。両艦船ともに破損しました。ところが壊れ方をみると、なんと民間のコンテナ船よりも、軍用艦である”くらま”の方が派手にぶっ壊れているように見えます。 毎日新聞より これを意外に思われた方も多いようです。護衛艦と商船がぶつかって、護衛艦の方が壊れるなんて、とビックリなさったり、自衛隊はそんなので大丈夫かと憤ったり、というようなご感想が散見されました。*1これらは私には思いつかない気づきであったので、なるほどと思いました。 軍艦というか護衛艦というのは民間船より固くて丈夫に決まってるだろう、というイメージをお持ちの方が多いのですね。ですが実は護衛艦がコンテナ船より衝突に弱いのは自然な話で、特に驚くほどのことではありません。 なぜでしょう?というのが今回のテ

    なぜ護衛艦”くらま”はコンテナ船よりも脆いのか? - リアリズムと防衛を学ぶ
  • やる夫で振り返る日本航空123便墜落事故

    1 名前: ◆mariaazW.Q :2009/02/21(土) 22:52:15.93 ID:wfem0K6I0 先日投稿したものの修正版です。 ____ /      \ /  ─    ─\   また飛行機が墜落したお・・・ /    (●)  (●) \ 飛行機は一番危険な乗り物だお。 |       (__人__)    | ________ \      ` ⌒´   ,/ .| |          |<ボンバル機墜落、49人死亡 ノ           \ | |          |<米NY州、住民巻き添え /´                 | |          | 15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/21(土) 23:04:43.54 ID:o6a/se7E0 これ前にもやってなかったっけ? >>15 すみません、やってま

    ko_chan
    ko_chan 2009/02/22
    〜圧力隔壁が壊れていたとしたら、機内は急速に減圧していたはず
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