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-映画と+BOOKに関するko_chanのブックマーク (7)

  • ギリアン・フリン「ゴーン・ガール」書評: シンジの“ほにゃらら”賛歌

    ギリアン・フリン「ゴーン・ガール」を読む。 理想的な夫婦と周囲から見られていたエイミーとニック。だが結婚記念日の当日エイミーが消息を絶ち、その失踪には夫が関わっているのではないかと疑いを向けられ・・・ 上巻では夫婦のすれ違いを微に入り細に入る、こと細かな描写で描きそのリアリズムに驚嘆する。夫であるニックはハンサムで人当たりのいい男として描かれるが、の日記であらわになっていく欠点、また欠点。ひとつひとつの欠点はどんな人間だってもつ欠点で決して夫は悪人ではないのにもかかわらず、そのひとつひとつが積み重なると、世にも嫌な男として現前しはじめるのだ。この執拗なまでの男下げの描写に感嘆と賞賛と寒気を禁じえない。 作者が女性だからなのか、男性の嫌な部分を見つけるのが抜群にうまい。最初は夫にあやしい感じすらなかったのに、徐々にこの男がを殺したんじゃないか?とじわじわと読者を誘導していく手並みがあざや

  • 人生観が変わるような本とか映画ある? : 哲学ニュースnwk

    2013年08月04日15:00 人生観が変わるようなとか映画ある? Tweet 1:名無し募集中。。。:2013/08/03(土) 23:11:14.00 ID:0 ない? 8:名無し募集中。。。:2013/08/03(土) 23:19:39.59 ID:0 確率論の入門書なんかどうだ新書で十分 よく話題になる確率の問題を集めてみる http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4126636.html 11:名無し募集中。。。:2013/08/03(土) 23:21:31.43 ID:0 >>8 小島寛之のなら読んだ タレブのも読んだ 13:名無し募集中。。。:2013/08/03(土) 23:24:44.97 ID:0 >>11 小島のおれも読んだぞwもうすっかり忘れちゃったけど ベイズ推定のとことか読みなおしてみよかな 10:名無し募集中

    人生観が変わるような本とか映画ある? : 哲学ニュースnwk
  • 大沼 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    家内とマネーボールを観に逝ってきたわけです。オークランドファンにとってはたまらない映画でしたね。お金が、ないんだよ。そういうハードな制約の中で、三倍の資金力を誇るヤンキースとかと戦うという絶望的な職務に挑むGMの生き様であります。私がなぜオークランドのファンになったかというと、ユニフォームが緑だからと、私が愛した南海ホークスの最後の外人トニー・バナザードがアスレチックス出身で、彼が私をメジャーリーグの面白さに導いてくれたのであります。いやー、野球って当に面白いですね。 まあ、私も確率や統計、スコアラーといった方面に多大な関心を抱いているからなんですけれども、最近SMR Baseball Labの更新が止まっていて悲しいです。 http://www.baseball-lab.jp/ 映画では、ブラッド・ピットがやたら人情味溢れるビリー・ビーンを熱演しておりましたが、2002年のデーモンやジ

    大沼 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • http://www.hirokiazuma.com/archives/000358.html

    ko_chan
    ko_chan 2008/07/18
    ケータイ小説。たしかに「恋空」は、原作を読むと、文章の稚拙さはやや気になるが、単純に嘲笑されるようなもんでもない。「ウタ(語尾が「〜ナリ」ww)」=トリックスター説には賛成。
  • 『恋空』を読む(3):果たしてそれは「脊髄反射」的なのか――「操作ログ的リアリズム」の読解 | WIRED VISION

    『恋空』を読む(3):果たしてそれは「脊髄反射」的なのか――「操作ログ的リアリズム」の読解 2008年2月14日 ITカルチャー コメント: トラックバック (1) (これまでの濱野智史の情報環境研究ノート」はこちら) ■1. 「脊髄反射」という形容句に注意してみる 前回筆者は、『恋空』のストーリー展開について次のように説明しました。この作品の中の登場人物たちは、しばしば突如として鳴り響くケータイに「脊髄反射」的に反応することによって、いわゆる「内面」を描くような状態――ここで「内面」とは、さしあたり《自分で自分に語りかけ、思考し、問いかけるようなモード》といった意味合いで使っていますが――を中断させられてしまっている、と。つまりこの作品は、「内面主導型」ではなく「ケータイ主導型」の展開を見せているというわけです。 さて、ここで「脊髄反射」という語句を筆者は用いましたが、それは故なきことで

    ko_chan
    ko_chan 2008/07/18
    背景描写、大道具小道具に具体的名称が全くない。どこにでもある「場」、ツール。具体的な地名、商品名を描写してしまうと、読者に疎外感を覚えさせてしまう<編集者の見解。
  • 『恋空』を読む(1):ケータイ小説の「限定されたリアル」 : WIRED VISION 濱野智史の「情報環境研究ノート」

    『恋空』を読む(1):ケータイ小説の「限定されたリアル」 2008年1月15日 ITカルチャーメディア コメント: トラックバック (1) (これまでの濱野智史の情報環境研究ノート」はこちら) ■1. 分析を始める前に――『恋空』に対する2つの立場 ずいぶんと旬は過ぎてしまった感はあるのですが、今回は少し趣向を変えて、2007年に話題を集めたケータイ小説作品、『恋空』(スターツ出版、2006年)について分析してみたいと思います。 さて、分析を始める前に、いくつか確認しておきたいことがあります。昨年から(おそらく映画が公開されヒットを記録したのを境に)、ネット上では――ケータイ小説のメイン読者層ではなかった人々の間で――、この作品をどのように位置づけるのかをめぐって議論がなされていました。筆者もそのすべてをきちんとフォローしているわけではありませんが、ある程度概観しておくならば、それは大きく

    ko_chan
    ko_chan 2008/07/18
    濱野智史、東浩紀、限定された狭いコミュニティ内部で飲み通用するリアル(リアリティではなく)。以前はそのまま完結していたのが、ウェブ時代となった現代、炎上=その他のコミュニティから嘲笑されることに
  • goo映画: 映画と旅行を愛する人々に向けた情報サイト。「個性的すぎる映画館」、国内外のロケ地めぐりルポ、海外映画祭と観光情報、映画をテーマにしたお店紹介など、旅行に出たくなるオリジナルコンテンツを配信中。

    ko_chan
    ko_chan 2008/04/02
    捨てられた子、西条八十、麦わら帽子、アカシック、三浦和義、水之江瀧子、ロス疑惑
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