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2008年6月21日のブックマーク (8件)

  • 「分配と搾取の物語」の効用と限界 - アンカテ

    そういうことは自分がGoogle作ってから言えよバカ。お前の言っていることなんて、単なる自己満足だって見抜かれてんだよ!! - 消毒しましょ! この話は、価値を創造するシステムを軽視して、価値を分配するシステムにのみに目を向けた話だと思う。 分配のシステムに注目しそれに適応することは、個人の世渡りの為には正しい方法だった。これまで、価値の創造というのは、巨大な工場とか高層ビルの中のオフィスとか鉄道のような、とても個人には手の届かない大規模で高価なシステムを中心に回っていたからだ。その観点からは、 仕事を発注する側に回れんだよ。 というのは正しいと思う。つまり、生産手段の近くにいる方が有利で、その為には、 「叩き上げで獲得した専門性」なんて言っているが、それはいったいどこで「叩き上げ」られたんだ? しかし、現実には「いい学校」を出た「ブランドつきのいい子」が「叩き上げで獲得した専門性」を発揮

    「分配と搾取の物語」の効用と限界 - アンカテ
    ko_chan
    ko_chan 2008/06/21
    価値の創造がなくなるってのは経済全体のパイが増えないってことか。確かにそれを前提に「分配」を考えれば、「搾取=椅子とりゲーム」化は不可避。でもパイは増やせるだろ。今のデフレ日本が異常なんだよ。
  • [書評]「なんでだろう」から仕事は始まる!(小倉昌男): 極東ブログ

    ちょっと思うことがあって、というのと、亡くなられてもう3年にもなるのかということで、「「なんでだろう」から仕事は始まる!(小倉昌男)」(参照)を読み返していた。小倉昌男は、事実上宅配事業を日に興したヤマト運輸の社長であった。 書はインタビュー起こしによるものとはいえ実質彼の最後の著作となるのではないか。80年という人生の、ある意味で総決算ともいえるのだが、すでに読まれた人でも、また書店で手によってめくったかたでも、ふーんというくらいの感想しかもたないとしても不思議ではない。ちょっと読んだ感じでは、ごく普通の社長の爺さんが言いそうなことしか書いてない。むしろ、次のような説教は、若い人にはカチンとくるのではないか。 会社を経営するのに、「適齢期」というものがあるとは思わない。だが、この仕事を一人前にこなそうと思ったら、それなりの人生経験が求められるのは間違いないだろう。今の時代は、二十代や

    ko_chan
    ko_chan 2008/06/21
    ヤマト運輸社長
  • ゲンダイネット

    ko_chan
    ko_chan 2008/06/21
    スピード社の水着レーザーレーサー、締付けがキツく長時間着ていられない。北島康介の強敵、米のハンセンは着ても効果なしだったワケはナニがでか過ぎて締付けに耐えきれなかったせい??www
  • http://wind.ap.teacup.com/taroimo/848.html

    ko_chan
    ko_chan 2008/06/21
    「創」のことね。宮崎勤、秋葉原通り魔がいるので宮崎は賞味期限切れ。
  • 宮崎勤死刑囚が亡くなっていたこと - HALTANの日記

    ko_chan
    ko_chan 2008/06/21
    岩本太郎、雑誌「創」のことだな。殺人抑止のための法的執行の割当をどうするかという論点。他に執行できるタマがなかったという上杉隆氏の論点と合わせて。。。
  • 世界のナベアツの悲しみと楽しみ - 評論家・山崎元の「王様の耳はロバの耳!」

    「3の倍数と、3のつく数字の時だけアホになります」という"世界のナベアツ"のネタが小学生の間で流行って、先生達が困っているという。算数の授業で、3の倍数と3のつく数字が出る度に、子供達が一斉に「アホ」になるので、授業にならないのだという。どの程度当か知らないが、多少はそのようなことが起こりうるだろうし、これに対処できないようでは、教師のスキルが低いというべきだろう。 気になるのは、ナベアツが表現する「アホ」の内容だ。ピン芸人ナンバーワンを決める「R1グランプリ」の録画を見てみた。 ナベアツが演じるアホは、目の玉のひっくり返し気味に視線を泳がせつつ、顔の一方を引きつらせる表情が基で、さらに、手足をぶらぶらさせて「アホ」を強調することがある。表情と形でシンプルに笑いの刺激を与えつつ、算数との組み合わせた意外性があり、繰り返しのリズムが癖になる、なかなか洒落たネタなのだが、ナベアツによる「ア

    ko_chan
    ko_chan 2008/06/21
    3の倍数でアホになる芸、障害者、差別、言葉や表現を狩っても不毛であり、一人一人が持っている差別意識を忘れさせているに過ぎない。
  • 反性教育の動向(3):報道2001:「つくる会」八木秀次氏が立ち往生(1) - kitanoのアレ

    反性教育の動向(1):青少年保護に禁欲教育は逆効果 http://d.hatena.ne.jp/kitano/20050522 反性教育の動向(2):自民党の反性教育ジェンダーフリーキャンペーン http://d.hatena.ne.jp/kitano/20050523 の続きです。 5月1日、保守系政治テレビ番組「報道2001」(フジテレビ/小林泰一郎プロデューサー)で、アンチ性教育・アンチジェンダーフリーについての討論番組が放送されました。 ■フジテレビ(産経系) 報道2001 http://www.fujitv.co.jp/b_hp/2001/ 報道2001へのメールフォーム https://wwws.fujitv.co.jp/safe/red_mpl/response/res_form.cgi?type=resprg&bancode=198000010 画像はこちら。 2005年5

    反性教育の動向(3):報道2001:「つくる会」八木秀次氏が立ち往生(1) - kitanoのアレ
    ko_chan
    ko_chan 2008/06/21
    ジェンダーフリーでなく、ジェンダーレス
  • 少年の凶悪犯罪は本当に増えているのか

    お知らせ この回の内容は、『反社会学講座』(ちくま文庫版)で大幅に加筆修正されています。引用などをする際は、できるだけ文庫版を参照してください。 私はこのグラフを新聞、雑誌、テレビなどで何十回となく見た記憶があります。おそらくみなさんもそうでしょう。 カウンセラーという職業の人が書いた、少年非行についてのにも掲載されていました。これみよがしに、冒頭にこの統計グラフを掲げ、凶悪な少年犯罪の急増を示唆します。当然、読者は不安な気持ちでいっぱいになります。「そうよねえ、毎日のようにマスコミでは事件が報道されているし、やっぱり統計で裏づけられてるのね。ところで、うちの子は大丈夫かしら。最近ピアスの穴なんか開けたし、家に帰ってもちっとも話もしないし。不安だわ……」 こうなれば、しめたものです。読者はページをめくらずにはいられません。そして、著者がいかに長年カウンセラーとして少年たちと向き合い、非行

    ko_chan
    ko_chan 2008/06/21
    昭和35年のほうが、平成2年より、62万人ほど少年人口は少なかったのです。平成2年には、少年の8381人に一人が凶悪犯罪者でしたが、昭和35年は1142人に一人