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2011年3月23日のブックマーク (10件)

  • ニートとホームレスの実態の深刻さ

    しびれやるお @shibire_yaruo ニートの8割が就労経験者らしい。かなり共通するのは対面コミュニケーションが苦手。精神科の受診率は半数、いじめの経験者も半数。そしてニートは八割以上の企業は採用しないとのこと。この問題は深刻だとおもう。メディアの怠け者イメージとは深刻さが違うな。http://j.mp/hwvkqT あべかつさん@がんばらない @abekatsu Quote “@yuji_yaruo5222: そしてニートは八割以上の企業は採用しないとのこと。” ここ注目。採用してもらうことをゴールじゃなくて,自立していける支援。月10万円のアルバイト収入は自立には繋がらない。いや,何でもない。疲れた。

    ニートとホームレスの実態の深刻さ
    ko_chan
    ko_chan 2011/03/23
    暴論かもだが、労働市場の苛酷化のせいで「ニート」化した人々にあとから「障害」のレッテルを貼ったのではないかとすら思う。
  • 「働いたら負け」とは言うけれど… - umeten's blog

    Togetter - 「ニートホームレスの実態の深刻さ」 http://togetter.com/li/90543 その前に「働けるような条件」がそろってなかったらどうなるのっと。 新卒一発採用で、空白期間が一部でもあったら書類選考でスパッと切られて、あまつさえ何らかの精神疾患があることをうっかり知られでもしたら二度と「社会復帰」できない現状で、何をどうしたらその「勝ち/負け」のレールに「復帰」できるのっと。 だったら、やっぱり生活保護しかないんじゃないの? それとも障害者年金とか、自立支援医療で、ギリギリの社会にギリギリ「引っかかる」くらいしかできないんじゃないの? もう、「勝ち」とか「負け」とか言う以前の段階でふるい落とされたら、「やる気」だの「意欲」だのがバカバカしく聞えない方がどうにかしてるんじゃないの? どうせ誰も助けようとしないし、当に助けが必要な人間が現実現在すぐそばに存

    「働いたら負け」とは言うけれど… - umeten's blog
    ko_chan
    ko_chan 2011/03/23
    デフレ=人余りが人を大切しない職場を産み、大切にされないから引きこもる者を生む。生活保護受給者は労働市場から「降りて」人余り緩和に強力してくれた人々であると言える。
  • 橋本努氏の「売春業のライセンス化」論は、承認も社会的包摂ももたらさない

    ここのところ記事を書かせてもらっている「シノドスジャーナル」の執筆者の一人でもあり、わたしと守備範囲がかなりかぶっている(経済学よりの社会思想)橋努さん(北海道大学大学院経済学研究科准教授)が、新著『自由の社会学』に関連して、「気鋭の社会学者が提案する『売春業のライセンス化』と『自由な社会』とは?」と題するインタビューを受けている。『自由の社会学』そのものは読んでいないのだけれど(紀伊國屋書店ビーバートン店でみかけたら買おうと思っている)、このインタビュー記事を読んで気になった点をいくつか。 タイトルにもあるように、このインタビューが取り上げているのは、『自由の社会学』の多岐にわたる(らしい)トピックのうち、「売春業のライセンス化」について。橋さんは、次のように説明する。 しかし現実には、オーストラリアやニュージーランドで、売春業の経営者にライセンスを与える形で、売春の合法化が行われて

    橋本努氏の「売春業のライセンス化」論は、承認も社会的包摂ももたらさない
  • 地方テレビ局の皆様、及びノイズ垂れ流すキー局報道へ | ニセモノの良心

    被災地の放送局の方へ。 ご家族や仲間や同僚の安否も取れない中、連日連夜のお仕事、大変に頭が下がります。 既に燃料の関係で放送継続が難しくなってる局もあると聞いています。 またエリアに電気が渡ってない中、誰宛の放送だとの自問もあるかと思います。 でも、報道の仕事は仮に電波がなくなっても可能です。そこに情報を必要としている地域の人がいる限り、僕達の仕事は必要なんです。 1人でも多くの人に、1つでも正確な情報を。 今こそ、地方テレビ局の存在意義と強みを果たすときです。 まだまだ先は長い中、さらに新たな頭痛の種もこれ書いてる間に追加され、満足に横になることもしばらくは難しいとは思いますが、お互い頑張りましょう。 キー局報道へ。 馬鹿キー局4つは、人のエリア来る前に、もっと足元の自分のエリアを固めろ。東電にキレたりしてないで、手前等が忘れたふりをしている茨城と千葉に人を出せ。 東電が茨城千葉を計画停

    地方テレビ局の皆様、及びノイズ垂れ流すキー局報道へ | ニセモノの良心
  • 発電所で起こっていることは隠せても放射線は隠せない | 5号館を出て

    原子力発電所から漏れ出る放射性物質は、たとえ「微量」でもすぐに全国あるいは全世界レベルで検出されるようになるので、たとえ地上も空も立ち入り禁止区域になっている発電所で起こっていることがわからなくても、発電所で放射能漏れを伴う深刻な事態が起こった場合にはそれを隠すことはできません。逆に、発電所で起こっていることが発表されないにもかかわらず、全国レベルで観測される放射線レベルの異常があった場合には、逆に発表がためらわれるほどの状況であることがすぐに露呈してしまいます。 おそらく今朝(3月21日:注)の未明にそうした事態が起こったのではないかと思われます。 これは、ryugo hayano (@hayano) さんが佐々木、初田、永田、早田さんとともに、文科省の発表したデータを見やすくグラフ化してくださったものです。 3月16日に急激な上昇を示した茨城県で、今日の未明から検出される放射線量がまた

    発電所で起こっていることは隠せても放射線は隠せない | 5号館を出て
  • マーケティングを解毒する教育の必要性

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 「ニューロ・マーケティング」の勃興 3月7日の『日経済新聞』朝刊11面に、些か気になる記事が載っていた。「脳科学活用への道筋」と題する特集の「上」に相当す

    マーケティングを解毒する教育の必要性
    ko_chan
    ko_chan 2011/03/23
    まっとうな経済学の知見を学ばせる以外にないと思うが。「インフレ怖い」的な不合理な反応はどういうマーケによって引き起こされてるというのか。。
  • 震災復興では、コンクリートよりも人を優先に

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 3月11日に起こった東北関東大震災の被害状況は未だ予断を許さない。単なる比喩でなく文字通り懸命の作業が福島第一原発で行われているが、原子力被害の拡大を有効に

    震災復興では、コンクリートよりも人を優先に
    ko_chan
    ko_chan 2011/03/23
    自由な経済活動を嫌う奴が多過ぎる。
  • 日銀総裁、復興国債引き受け「財政法上、禁止されている」 - 日本経済新聞

    日銀の白川方明総裁は22日午後、衆院財務金融委員会に出席し、東日大震災の復興経費をまかなうため日銀が国債の直接引き受けを求める案について「財政法では日銀行による国債引き受けを禁じている」と説明した。日

    日銀総裁、復興国債引き受け「財政法上、禁止されている」 - 日本経済新聞
    ko_chan
    ko_chan 2011/03/23
    白川の国賊ぶりはともかく、質問のやりとりがこれだけなわけがない。但書のことを問わなかったとすれば八百長。質問内容調べるのは面倒だな。
  • “生活支援生産性”の高い街作り - Chikirinの日記

    「生産性」という言葉は「工場の生産性」とか「オペレーションの生産性」を指すのが一般的で、もっぱらビジネス分野で使われています。 この「生産性」の概念、今後は福祉や支援の分野にも積極的に導入すべきだと以前から思っていたのですが、今回の震災で、より一層そう思うようになりました。 震災がなくても、日は急速な高齢化が進み、経済の停滞もあって生活保護世帯もどんどん増えています。20年後にはロスジェネ世代から、年金ももらえないまま(しかも単身のまま)高齢者となる人も増えてきます。日では、今後「福祉でべていく人」が急増するんだと思うのです。 加えて今回の災害で、家から職場(畑、田んぼ、港、店舗)、商売道具(農機具、漁船その他)などすべてを失った人も相当数です。これらの方が「再び自立して自分の経済力でべていけるようになる」には相当の年数がかかるし、それが不可能なくらい高齢の方も多いでしょう。 生き

    “生活支援生産性”の高い街作り - Chikirinの日記
    ko_chan
    ko_chan 2011/03/23
    公的サービスの生産性=効率を高める話をすると地方から反感を買うのがこれまでの流れだったが。。
  • 「退避すべきかとどまるべきか」放射線被ばくを深く心配されている方々へ(2011年3月17日午後時点の情報を踏まえて)|ガジェット通信 GetNews

    福島原発の件について、原子力工学の研究者である北村晴彦東北大学名誉教授に3月17日午後時点での見解をご寄稿いただきました。この見解の表明は、作家である田口ランディさんと北村正晴名誉教授とのメールのやりとりの中でおこなわれました。ガジェット通信でのご紹介をお願いしたところ、快諾いただきました。ご意見などは記事下のコメント欄までお願いいたします。(編集:ガジェット通信 深水英一郎) この記事のすべての図やリンクなどをそのままの状態でご覧になりたい場合は、ガジェット通信のサイトをおたずねください。 北村正晴 東北大学名誉教授 プロフィール 1942年生まれ。東北大学大学院工学研究科博士課程(原子核専攻)修了。工学博士(東北大学)。研究分野はリスク評価・管理学、大規模機械システムの安全学。 ●放射線被ばくを深く心配されている方々へ 福島の状況は依然として憂慮すべき状態です。 原子力工学の教育研究

    「退避すべきかとどまるべきか」放射線被ばくを深く心配されている方々へ(2011年3月17日午後時点の情報を踏まえて)|ガジェット通信 GetNews