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2014年2月1日のブックマーク (14件)

  • ”科学的”(を自認する)調査結果と、良識・慣習・人権思想の距離・・・性愛編(「レイプ遺伝子」なる奇説) - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    以前から、「医学的・科学的な事実(仮説含む)が、良識や人権思想からかけ離れた場合のあれこれ」、というのについて興味を持っているという話をここではさせていただいている。 その例として、スポーツに向いた遺伝子とか、特定の人種間の、スポーツ的才能に優劣はあるか?などについていろいろと書いてきた。 実はもっとこれに関する問題が続々と出てくるのは結婚や家族、そして「性愛」に関しての研究。 なぜなら、もともと家族や性というのはどう考えても人間が社会を作る前から存在していたものであり、そしてとにかく、あまりにも多種多様すぎる。こんなものを「民法」とかを筆頭に、法や制度に組み込んだら、例外がぞろぞろ出てくるに決まっているのだ。その無理は承知のことであったろうけど。 2、3が最近のホットエントリにあったのでまとめておこう。 http://d.hatena.ne.jp/miyakichi/20100211/p

    ”科学的”(を自認する)調査結果と、良識・慣習・人権思想の距離・・・性愛編(「レイプ遺伝子」なる奇説) - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
  • 「貧困」を見つめるまなざし ~我々は何を貧しいとみなしているか:その壱(中田大悟) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    しばらくぶりの更新です。今回は「貧困」について考えてみましょう。考えるといっても、理屈っぽい話ではなく、簡単なところから始めてみたいと思います。また、掲載可能な文字数の関係で二回に分けて掲載します。 「貧しいって何かね?」貧困と聞いて、何を思い浮かべるでしょうか。ある人は、発展途上国での飢餓状態を想起するかもしれません。ある人は、日の戦中戦後の経済混乱期における生活や戦災孤児・未亡人を思い出すかもしれません。また、ある人は金融危機後に実施された年越し派遣村に集まってきた人たちのように不安定な雇用環境にいる人たちに思いを寄せるかもしれません。 改めて考えてみると、何をもって貧しいとみなすか、というのはなかなか厄介な問題です。現在の日で発展途上国での飢餓状態と同じような状況におかれている人は、極々少数でしょうし、日国内で貧しいと思われているような人であっても、その所得額や事から得られる

    「貧困」を見つめるまなざし ~我々は何を貧しいとみなしているか:その壱(中田大悟) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • <霊長類学者の考察する「性的役割分担論」>から派生した議論

    まとめ 霊長類学者の考察する「性的役割分担論」 竹ノ下先生の啓発される連続ツイート 派生まとめ作成しました http://togetter.com/li/622984 115448 pv 2866 430 users 1554 伊丹和弘@朝日新聞社でSDGsを担当してますが、それ以外の話が多めです @itami_k これ非常に面白い。長谷川三千子氏の発言より、こちらの方が「正論」だと思う。 → 霊長類学者の考察する「性的役割分担論」 http://t.co/oQ3bABsgQv 「ヒトはその生物学的特徴から,「育児は母親だけの仕事ではなく,父親の参加が不可欠」な動物である」 2014-01-29 09:01:39

    <霊長類学者の考察する「性的役割分担論」>から派生した議論
  • 佐々木俊尚さんのツイートまとめ/長谷川三千子氏コラムから見る「伝統的価値観/家族観」の議論

    佐々木俊尚 @sasakitoshinao 産経新聞に掲載されたコラムってこれね。いつまでこの人たちはニセの伝統的家族観を言い続けるんだろう。わかってて言ってるのか、当に知らないのか謎だ。/【正論】長谷川三千子氏 年頭にあたり 「あたり前」を以て人口減を制す http://t.co/oaSCYmVv2g 佐々木俊尚 @sasakitoshinao 太平洋戦争前は、資家階級とまだ数の少なかった新中間層(=財閥系大企業のサラリーマン家庭)にしか専業主婦はいませんでした。 RT @mahbo 江戸時代に専業主婦なんていないように思いますね 佐々木俊尚 @sasakitoshinao 専業主婦増やせ論を言うのは個人の自由だと思うけど、その論拠に「昭和50年頃まではそれが普通だった」みたいな自分の人生経験でしかない論拠(長谷川氏は昭和21年生まれ)を持ち出すのはずるいと思うよ。

    佐々木俊尚さんのツイートまとめ/長谷川三千子氏コラムから見る「伝統的価値観/家族観」の議論
  • 憲法判断には「賢慮」が必要と言ふ長谷川三千子評判

    リンク MSN産経ニュース 【正論】埼玉大学名誉教授・長谷川三千子 憲法判断には「賢慮」が必要だ 9月4日に、最高裁大法廷は民法900条4号のただし書き中の「嫡出でない子の相続分は、嫡出である子の相続分の二分の一とし」という部分を、憲法14条1項に定める「法の下の平等」に違反しているとする判断を下しました。たしかに字面だけ見れば、この規定は「相続差別」であり、憲法違反という決定は当然のようにも思われます。 上記記事リンク切れ。以下は、まとめ参照資料として当該記事全文引用。 【正論】埼玉大学名誉教授・長谷川三千子 憲法には「賢慮」が必要だ(2013年9月12日 産経新聞 東京朝刊 オピニオン面) 9月4日に、最高裁大法廷は民法900条4号のただし書き中の「嫡出でない子の相続分は、嫡出である子の相続分の二分の一とし」という部分を、憲法14条1項に定める「法の下の平等」に違反しているとする判断を

    憲法判断には「賢慮」が必要と言ふ長谷川三千子評判
  • 生活保護:申請断念させる 新宿区「違法水際作戦」 NPOが批判 /東京 - 毎日新聞

  • 若く見える人のほうが老けて見える人より長生きする!?

    1979年慶應義塾大学医学部卒業。1988年米国ワシントン州立大学医学部動脈硬化研究部門に留学。「高輪メディカルクリニック」を設立し16年間院長を務め、現在は東海大学医学部付属東京病院、医療法人社団湖聖会銀座病院、医療法人社団健育会石川記念病院で診療を行う。人の老化度を測る「健康寿命ドック」を開発し、その結果に基いたソリューション(運動や栄養指導)を実践。生活習慣病の診療と予防医療・アンチエイジング医学の確立に注力。サプリメントやスポーツ医学の世界最先端の情報と実践を駆使した講演や企業のアドバイザーとしても活動している。 男のアンチエイジングと「」 「アンチエイジング」というと女性特有のテーマに思われがちだが、男性もいつまでも若々しく元気なほうが魅力的。実際、「見た目が若く見える人の方が老けて見える人より長生きする」という研究もあるほどで、老化を考えることは、健康そのものを考えることに直

  • STAP細胞研究の小保方晴子博士が「研究活動に支障が出ている」と報道機関にお願い(藤代裕之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    万能細胞STAPを開発したことでメディアに大きく取り上げている理研発生・再生科学総合研究センターの小保方晴子ユニットリーダーのラボウェブサイトに報道関係者へのお願いが掲載されました。研究成果に関係がない報道で研究活動に支障が出ているという内容です。 ファッションブランドから、サイトには写真特集、中学の作文を発掘して掲載、と程度の差はあれ研究以外の人物像を取り上げているメディアは、反省すべき点が多いにあるのではないでしょうか。 報道関係者の皆様へのお願い STAP細胞研究はやっとスタートラインに立てたところであり、世界に発表をしたこの瞬間から世界との競争も始まりました。今こそ更なる発展を目指し研究に集中すべき時であると感じております。 しかし、研究発表に関する記者会見以降、研究成果に関係のない報道が一人歩きしてしまい、研究活動に支障が出ている状況です。また、小保方人やその親族のプライバシー

    STAP細胞研究の小保方晴子博士が「研究活動に支障が出ている」と報道機関にお願い(藤代裕之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • STAP細胞の小保方さん、冷静な報道求める 「真実でない報道も」「研究を遂行することが困難な状況に」

    新型の万能細胞「STAP細胞」を作製した理化学研究所の小保方晴子さんは1月31日、所属する「細胞リプログラミング研究ユニット」のWebサイトに、報道関係者に対し冷静な取材・報道を求める「お願い」を掲載した。「今がSTAP細胞研究の今後の発展にとって非常に大事な時期」として、過熱する報道陣に対し理解を求めている。 STAP細胞を発表した記者会見以降、「研究成果に関係のない報道が一人歩きしてしまい、研究活動に支障が出ている状況」。小保方さんや親族のプライバシーに関わる取材が過熱しており、友人や近所の住民にまで迷惑がかかっているとして「大変心苦しい毎日を送っております」という。 また「真実でない報道もあり、その対応に翻弄され、研究を遂行することが困難な状況になってしまいました」と、さまざまな報道への対応に忙殺されている様子。「STAP細胞研究の発展に向けた研究活動を長い目で見守っていただけますよ

    STAP細胞の小保方さん、冷静な報道求める 「真実でない報道も」「研究を遂行することが困難な状況に」
  • スシロー、ビッグデータ分析し寿司流す 廃棄量75%減 - 日本経済新聞

    回転寿司最大手の「スシロー」がデータ分析で成果を上げている。店舗に「回転すし総合管理システム」を導入し、1分後と15分後に必要な握りネタと数を常に予測。店長の勘と経験にIT(情報技術)の力を加味し、べたい握り寿司をタイムリーに提供する。システムの導入で、回転して時間が経った皿が減り、廃棄量は4分の1ほどになった。JR川崎駅にほど近い「スシロー」のミューザ川崎店(川崎市)。ここはスシローでもト

    スシロー、ビッグデータ分析し寿司流す 廃棄量75%減 - 日本経済新聞
  • なぜSTAP細胞は驚くべき発見なのか――STAP細胞が映し出すもの/八代嘉美 - SYNODOS

    はやいもので、2014年最初の月はもう終わろうとしている、しかし、そのひと月だけでも、幹細胞研究やがん研究に関するニュースがいくつか報じられていた。 ・小分子RNAによって悪性度の高いがんを正常な細胞に転換させる (鳥取大) ・神経幹細胞の分化制御に関わる小分子RNAを特定 (慶應・理研) ・化合物を加えてiPS細胞に似た集団を得る (京都大) だが1月最終週になって、とんでもない報告が飛び出すことになった。それが、理化学研究所・発生再生科学総合研究センター(理研CDB)のグループリーダー、小保方晴子博士らによる「STAP細胞」の報告である。 STAPというのは「Stimulus-Triggered Acquisition of Pluripotency」の略。日語では刺激惹起性多能性獲得細胞、と名づけられているそうだが、ようするに、「とある細胞に刺激をあたえたら、身体を構成するあらゆる

    なぜSTAP細胞は驚くべき発見なのか――STAP細胞が映し出すもの/八代嘉美 - SYNODOS
  • STAP細胞の研究成果に関するお問合せ・取材対応について 理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター(理研CDB)

    CDBから最新ニュースをお届けします。 メールアドレスをフォームに記入して登録ボタンを押してください。解除する場合は登録済みのメールアドレスを記入して解除ボタンを押してください。 どちらの場合も確認メールが届きます。 平素より研究センターの研究活動に対してのご理解とご支援を賜りありがとうございます。今回、分化した体細胞から万能細胞へ初期化する新規のメカニズムを解明し、その万能細胞(STAP細胞)の特性を明らかにした論文を発表することが出来ました。その詳細は、センターHPの科学ニュースなどにも詳細に説明いたしておりますので、ご参照いただければ幸いです。 センターでは、小保方晴子研究ユニットリーダーを中心とする多くの研究者たちの共同研究体制を築き、これまでもSTAP細胞の研究を推進して参りました。今後さらにこれを充実し、独創的な研究成果を生み出し、様々な医学・生物学の研究に貢献する

  • 報道関係者の皆様へのお願い - Obokata Lab/Cellular Reprogramming

    STAP細胞研究はやっとスタートラインに立てたところであり、世界に発表をしたこの瞬間から世界との競争も始まりました。今こそ更なる発展を目指し研究に集中すべき時であると感じております。 しかし、研究発表に関する記者会見以降、研究成果に関係のない報道が一人歩きしてしまい、研究活動に支障が出ている状況です。また、小保方人やその親族のプライバシーに関わる取材が過熱し、お世話になってきた知人・友人をはじめ、近隣にお住いの方々にまでご迷惑が及び大変心苦しい毎日を送っております。真実でない報道もあり、その対応に翻弄され、研究を遂行することが困難な状況になってしまいました。報道関係の方々におかれましては、どうか今がSTAP細胞研究の今後の発展にとって非常に大事な時期であることをご理解いただけますよう、心よりお願い申し上げます。 STAP細胞研究の発展に向けた研究活動を長い目で見守っていただけますようよ

    報道関係者の皆様へのお願い - Obokata Lab/Cellular Reprogramming
  • 一晩中泣き明かした30歳若手女性研究者と書く我が国にはゴシップ新聞しかないらしい - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    STAP細胞の画期的な製作方法の発見が話題になっています。中心となって研究を進めた理化学研究所の小保方博士のことが各メディアで報道されています。 イギリスでもこのニュースは大々的に報道され、BBCや民放、大手新聞でも報道されています。ワタクシはこのニュースをイギリスのニュースで知ったのですが、その後日での報道をネットでみて、その内容があまりにも違う事に唖然としました。 BBCでは、テレビ放送でもウェブでも、まずこの発明が何であるか、なぜ画期的なのかが紹介され、イギリスの研究者の解説を盛り込み、医学などにどのように貢献するか、ということが明記されました。また小保方博士に関しては「Dr Haruko Obokata」と明記されているだけで、年齢や性別には触れていません。(なお、イギリスでは博士号がある人の事はドクター何々と呼ぶのが当たり前です) イギリスの他の主要新聞でも、この発見が何なのか

    ko_chan
    ko_chan 2014/02/01
    大抵は、研究成果の紹介が一周りしたあとで、研究者の“人間ドラマ”へみたいな流れになるんだが、今回の例は両者がほぼ同時に展開された印象。そこは理研の広報のやり方に原因があったのかな。