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ブックマーク / ekken.blog1.fc2.com (8)

  • 池田信夫さんへのブックマークコメントがネガネガな理由

    [死ねばいいのに]というタグがつけられるのが妥当か否か、という問題は別として。 池田信夫さんの記事へのブクマにネガティブなコメントが集まりやすいのは、池田信夫さんのブログ運営方法からすると必然じゃないですかね。 池田さんはしばしば反論や荒らしの書き込みを削除されます。このこと自体は何の問題もありません。管理権限を持っているのは池田さん自身ですし、意見ともいえないようなコメントは、コメント欄での円滑な議論の妨げになります。 何も後ろめたいことはない、堂々と削除すれば良い。 しかし、池田さんは以前、反論などを削除しながら「これだけ多くのコメントが寄せられながら、反論らしきものはほとんど見られない」(ソースを見つけられなかったので、意訳です)と、コメントコントロールできるのを利用して自己の意見の正当性を高めようと画策した実績がある。 意見を異にする人であれば、こんな場所にはコメントしたくないと思

    lockcole
    lockcole 2007/06/18
    削除する自由はもちろん池田信夫さんにあるわけだけど,反論を削除しておきながら「反論がない」などと論じた,悪質な印象操作の疑いがあるからブクマコメントに場所を移した方がいいという判断が働いてると。ふむ。
  • 学校のネット教育は、道徳的な物より危機管理術を先に教えるべき:ekken

    多くの教育機関関係のウェブサイトでリンクに許可を求め、児童にも「自分のホームページに他所へのリンクをする時は相手の許可を貰ってからにしましょう」という教えをしているようだ。 教育機関が「リンクは許可制」を児童に刷り込む事で、将来的にはそれが大部分のネットユーザーの‘一般常識’になるかもしれない。個人的にはあんまり考えたくない未来だけど、他人の嫌がることはしていけないというNHK教育テレビ的な発想(当はリンクを禁止される事を嫌がる人の存在を無視しているから、正しいとは言えないことだけど)だから、教育機関が何とかコレを推し進めたい、というのは分からぬでもない。 でもコレはやはり危険な教えだと、僕は思う。 もし仮に「無断で他者のサイトにリンクするのは、非常識極まりない行為」という風潮になったとしても、‘非常識極まりない人’の存在がなくなるとは思えない。少数派になったとしても、このような人は生き

    lockcole
    lockcole 2006/07/30
    「見られる場所には見られてもいい事しか書いちゃいけない、ということを先に教育すべき」というのは本質。いろいろな分かりやすいケーススタディを用意して,実感をもたせる教育があるといいのかな。
  • アクセス乞食は「はてな」を使え!:ekken

    まったく、つまらない記事ばっか書いているやつに限って、アクセス数に拘り、「どうして俺のブログはアクセスが増えないんだ、こんなに面白いのに!」とかナントカ言いながら、検索トラックバックをやりまくったり、サーバーに負荷をかける極悪ツール・トラフィックエクスチェンジを使ったりするんだよなぁ。 それでいて他のユーザーに迷惑をかけているという自覚が全くなく、「こんなイイコト書いているんだから、みんなに読んでもらいたい!」とか、「ゴキブリホイホイのおかげで500アクセスゲット! アクセスアップにみんなも使おう!」などと、バカ丸出し!! くだらないこと書くのはいいけど、他の人が快適にブログ閲覧する邪魔はするなよ、アクセス乞。 うんこみたいな内容の記事書いて、使っている単語が同じだけという理由でトラックバックしてくるな。 人に読まれていないアクセス稼いで喜ぶな。 それでもやっぱりアクセスが欲しいよね? 

    lockcole
    lockcole 2006/05/14
    どうも4月、5月はシステム実装とかよりも、運用とか使い方とかマナーなどといった、人間的な要素に話題が集中するらしい。再掲記事だけど、これもそんな感じ。あるいは、Webの世界観がまた固定化されてきた証左か。
  • 過去ログを読まれて「気持ち悪い」のなら削除しておけば?:ekken

    BLOG STATION:過去記事を読まれて違和感を感じるケース 【SOMETHING BLUE】 - 長文コメントと過去ログに関して。 heartbreaking.:過去記事は無理して読まなくてイイです suVeneのあれ: 過去ログを読まれるのが気持ち悪い心理 基的にはsuVeneさんのエントリに同意部分が多いです。 suVeneのあれ: 過去ログを読まれるのが気持ち悪い心理 過去ログを読まれると気持ち悪さを感じる人がいるという。 (中略・引用者) 「過去ログ全部読みました!」と言われても、「あっそう。」って感じで何も思わない。 あ、でも、それに続けて「面白かったです」とか言われたらちょっと嬉しいかな。 そもそも読んでもらうことを前提に書いてるから、面白いと言われるほうが嬉しい。 (広い意味での)日記をウェブに公開していることを考えると、「過去ログを読まれて気持ち悪い」という気持ちが

    lockcole
    lockcole 2006/05/14
    ずっと一生のあいだ矛盾無くきれいな理論を組み立てて物事を考えられる人間なんているわけないんだから、撤回は十分ありえるし、許可されるべき。出版物だってあり得るし。まだこの辺の取り組みは弱いんだなぁ。
  • 過去ログを全部読んでから批判して下さいッ!!:ekken

    自分の書いたブログエントリをただ一つ取り上げられて、それが自分の全てのように受け取られると、ちょっと不愉快かもしれない。 「そこに書いてある事が自分の全てではない、もっと自分を知ってから批判してくれ」というのは、決して不自然な欲求ではないと思う。 しかしこういうことをいう人は、自分があるブログに対しての批判的な記事を書く場合に、相手のブログの過去ログを全て読んでいるのだろうか? もちろん中には読んでいる人もいるだろうけど、僕はそういう人はほとんどいないのではないか、と思う。 ブログツールと、それに関連するブログ専用検索サービス、RSSリーダー、ソーシャルブックマークサービスの普及によって、個人ウェブサイトはサイト単位ではなく、個別エントリ単位で読まれる事が多くなった。 検索やブックマークなどで気になる記事を読み、ヒトコト感想を書く人の中には、相手のログをいくつか読む人もいるだろうけど、全部

    lockcole
    lockcole 2006/05/09
    批判があったときに関連する過去記事にリンクを張って示すしかないかなとも思う。過去ログ嫁と問題の構造が一緒。でも人間だから完璧にはいかない。どっか妥協点が必要か。この辺の事情って昔から変わらないなぁ。
  • 読みやすいブログにするなら、「絵文録ことのは」に学ぼう:ekken

    文章術とは別に「読みやすいブログの条件」として、画面の構成をどうするか、という問題もあります。 読みにくい文章の大半は、文章を改めるまでもなく、テンプレートを見直せば、解決してしまうのではないか、と思う事もしばしば。 サイドバーをゴテゴテ飾るのをやめ、文字の大きさや色を見直し、行間設定を少し広げてみる…… これだけでもかなり読みやすくなるブログが、たくさんあるような気がします。 ブログパーツをどんどん付け加えて、サイドバーがゴチャゴチャになっている人、ナントカ同盟やアフィリエイトリンクの画像を節操無く貼り付けて、文とサイドバーのどちらがメインなのかが分からなくなってしまっているようなブログをやっている人は、読んでもらいたいのがどの部分なのか、もう一度見直して、テンプレートの見直しをしてみてはいかがでしょう。 テンプレデザインの好みは、人それぞれでしょう。小さい文字がカッコいいと思う人、画

    lockcole
    lockcole 2006/03/06
    ブログデザインについて。サイドバーについても少し。
  • カウンターは廻る、されど読者は増えず:ekken

    「アクセスアップ」をブログ検索にかけて、その結果のRSSフィードをリーダーに読み込ませているのですが、ロクな物が引っかからないのです。 (参考:[アクセスアップ]の検索結果 - goo ブログ) ブログのアクセスアップという命題に対しては、多くの人が興味を持っているらしく、それぞれ「自分が考えるアクセスアップ論」を熱く語っているのですが、その多くは、まとめるとこんな感じ。 更新はこまめに行う SEO対策はしっかりと トラフィックエクスチェンジを利用する 同じ話題を扱うブログを探し、トラックバックを行う まったくトホホな「アクセスアップ論」です。 こんな物を信じて実行し、よしんばアクセス数が増えたとしても、そのアクセスの質は、あなたの望んでいた物とは異なるはずです。「そんなことはない、実際にアクセスは増えたし、大満足だ」というのなら、それは、元々そんな手段などとらずしても、アクセスを増やすこ

    lockcole
    lockcole 2006/02/26
    巷にはびこるアクセスアップ方法のウソ。よく知られている方法が如何に問題かを訴える内容。まぁそもそもの前提として,どれも小手先感があって本質的でない。「人気がある」ことをよく考えればいい。
  • 書きたいように書けない人は、読む事から始めればいい:ekken

    ここらへん読んで考えた事 ブログ文章術 米光一成 : ブログの自由と、われわれの不自由 ブログ文章術 米光一成 : 書きたいように書けない人の叫び Happy Days # 「ブログ文章術」に思うこと 伝えたい事がなければ、無理して書かなくても良いと思うけど、「書きたいように書けない」人は、自分の文章に対する理想が高すぎるのではないですかね? 自分が面白いと思うブログって、必ずしも名文とは限らないと思います。 もちろん、良い文章である事に越した事はないですが、あまり上手な文章とは言えないような物でも、伝えたい事がハッキリしている文章は面白いものです。 面白い一発ギャグを思いついた、それをみんなに伝えたい、と思ったら、余計な前フリなんかせずに、その「面白い一発ギャグ」を書いたら良い。 下手に長々とした、分かりにくい説明なんかしたら、そのギャグの面白さが半減します。 この場合、伝えたい事は「一

    lockcole
    lockcole 2006/02/22
    タイトルが全てを語ってる。読むことの効果は思いのほかデカい。読んで読んで読み込んでいくと,自然とそれがOutputするための糧になる。いきなり書くより,まず読む。もちろん,自分のペースだってことも大切。
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