いいね! 0 ツイート B! はてブ 447 Pocket 2 データベースの設計時にER図をかくことが多いと思いますが、SQL-designerというウェブベースのツールが非常に使いやすいく、デザイン的にも綺麗で便利。 MSproject等のデータベース設計を行う専用ソフトは非常に多くあるが、どれもインストールが必要だったり、設定ファイルが必要だったり、ソフトが重かったり、環境依存が激しかったりして、使いにくい。 使いかたは簡単で、 1.ウェブページにいって 2.テーブルやフィールドを追加する 3.プリントアウトorXMLエクスポート だけ。 データの型なども選択できて、設計が終わったら、SQL文をそのまま発行したり、作ったEQ図をXMLでエクスポートやインポートすることも可能。Javascriptベースなので、めんどくさいインストールや環境依存もなし。 ウェブ上でやるのは、セキュリティ
2.ビジネスリサーチの情報収集 デスクトップ調査 の基本〜アニュアルレポートなど公開情報から… デスクトップ調査 とは、主にインターネットなどを使用して、公開情報を調査して整理・分析を行うものです。「CIAも収集する情報の95%が公開情報」ということで、情報不足とい… 2021.01.28 2021.05.13 1915 view コラム〜リサーチャーの日常 人生を通じてマッチクオリティーを追求する 知識の幅が最強の武器になる という本で初めて知った「 マッチクオリティー 」という言葉は、経済学の用語で、ある仕事をする人とその仕事がどれくらい合っているか、その人の能力… 2021.05.04 2021.05.13 295 view 2.ビジネスリサーチの情報収集 日常的な情報収集・整理術(Feedly+Dropbox) 【 ビジネス 情報収集 と 情報整理 の基本 】いま目の前にあるリサー
2.ビジネスリサーチの情報収集 日常的な情報収集・整理術(Feedly+Dropbox) 【 ビジネス 情報収集 と 情報整理 の基本 】いま目の前にあるリサーチプロジェクトとは別に、普段からデジタル時代の「新聞 切り抜き」に相当する情報収集・整理を行う必要が… 2021.02.10 2021.05.08 289 view コラム〜リサーチャーの日常 トリプル ディスプレイ モニター 在宅勤務が常態化している人は、まず トリプル ディスプレイ 環境に投資することを考えてみてください。作業効率の圧倒的向上が可能です。… 2021.05.06 2021.05.11 205 view 4.インプリケーションと提言 リサーチを通じて気付いたことは?公開情報から点と点を結ぶイン… インサイダー情報はそのままでは役に立たない!?ビジネスリサーチの依頼の中で、「業界の空気感はどうなっているか?」「この技
Chris Anderson氏 調査会社の米IDCは9月25日より2日間、年次カンファレンス「The European IT Forum 2006」をフランス・パリで開催した。初日の25日、基調講演にWeb 2.0時代のマーケティング"The Long Tail"の著者、Chris Anderson氏が登場し、インターネットがもたらした新しい市場について語った。 日本でも話題となっている"The Long Tail"を執筆したAnderson氏は、Wired Magazineの編集長の立場から業界を見てきた人物だ。 Anderson氏は自論のロングテール現象を説明するにあたり、まずは音楽レコード市場でヒット商品が占める割合が減少している事実、TV視聴率でヒット番組の視聴率が減少している事実を示した。 TV視聴率の場合、1950年代のヒット番組「I Love Lucy」の視聴率は70%もあっ
昨日のエントリに対するブックマークのコメントを見ていたら、「はてブは頭を拾うシステムだ」というものがあった。 いわゆる「ロングテール現象」というのは、「在庫の関係で通常店舗に置けないような死に筋商品も、ネットでは売れる」というものだ。この「購買」という行為には、金銭的な「支出」が発生するにもかかわらず、テールの部分が拾われている。 対して、ブックマーク行為は、なんら「支出」が発生しないにもかかわらず、テールではなくヘッドの部分しか拾われないというのは、どういうことだろうか?テールをブックマークすると、「こいつは、人気の無いページをブックマークするようなやつだ」と思われるので、逆インセンティブが働くってことだろうか? 非ロングテールの領域では、たとえば「ランキングが、さらにヒットを加速する」とか言ったフィードバックが起きることで、一極集中の原則いわゆる「パレートの法則」が成立する。前回のエン
「ブログ作者はロングテールの夢を見るか?~GIGAZINEの場合~」と言う記事を書いたところ、「母集団が少ないのでは?」と言う指摘をもらいました。その指摘は、全くもってその通りだと思うので、はてブに登録されている、d.hatena.ne.jp ドメインの記事、全194,986記事のブックマーク数(8月23日現在)について調査を行ってみました。 私としては、「数10万ページ単位だと、ロングテールが観察される。つまり、コンテンツ・プロバイダなどの大資本家クラスじゃないと、ロングテールは無意味」と言う結果になることを予想していたのですが、全く逆の結果になりました。 図1 図2 上のグラフは、各記事が集めたブックマーク数を、月ごとに統計を取ったものです。図1、図2とも、青は上位4%の記事が集めたブックマーク数、黄色は上位4~20%の記事が集めたブックマーク数、緑は下位80%の記事が集めたブックマー
Amzakeで使っているWebサービスを紹介する。なお、Amzakeは次のようなサービスである。まず、ブログ記事などのテキストを入力すると、そのテキストに関連する商品が一覧表示される。そこで、気に入った商品をクリックすることで、商品を紹介するアフィリエイトが作れる。使っているWebサービスは次の3つである。 はてなダイアリーキーワード自動リンクAPI http://developer.yahoo.co.jp/search/web/V1/webSearch.html http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/subst/associates/join/webservices.html/250-3683369-0905838 まず、「はてなダイアリーキーワード自動リンクAPI」を利用して、入力テキストのキーワードを抽出する。キーワード抽出は結構難しいタスクなのだが
梅田望夫(以下,梅田)── わたしは今年45歳になるのですが,自分の来し方を振り返れば,まずはサバイバルするための資産作りをファースト・プライオリティ(最優先事項)に置き,それがある程度セキュアーになってから自分の知的生活を楽しもうという生き方を,かなり戦略的に追求してきました.『知的生活の方法』(渡部昇一)や『知的生活』(P・G・ハマトン)には「資産がなければ知的生活は送れない」というテーゼがありますが,そのためのお金をどこから持ってくるか.これを若い頃からずっと考え続けてきました.結局,大学や研究所に勤めてお金を稼ぎながら「知的生活」を送るか,まずはビジネスで稼いでセミ・リタイアしてから,経済的な独立を基盤に「知的生活」に入るか,そのどちらかしかないと結論づけて,後者の道を目指して歩いてきたのです.われわれの世代は貧しい日本を知っている最後の世代でもあるし,わたしは,いつもこういう自分
けさの日経新聞に、政府が「コピーワンス」を緩和するよう放送業界と家電業界に求めるという記事が出ていた。これはニュースではなく、昨年の情報通信審議会の中間答申で打ち出された方針である。 コピーワンスは、ハードディスクに録画した段階で1回とカウントするので、それ以上コピーするには、元のファイルを消す「ムーブ」しかできない。ムーブに失敗したら、すべて消えてしまうし、編集もできない。今は自由にコピーできるテレビを、わざわざ高い金を出してコピーできないデジタルテレビに買い換えるのは、やめたほうがよい。 ・・・というわけで、コピーワンスは、デジタル放送の普及を阻害する自縄自縛になってしまった。これからコピーワンスを緩和するとして、これまでに売れたテレビやHDDレコーダーはどうするのか。今でもメーカーによってコピーワンスへの対応が異なって混乱しているのに、今ごろこんな大幅な仕様の変更をしたら、大混乱
教えて?に答えるQ&Aサイト運営で、「ウェブ2.0」ビジネスの代表企業として注目を集める。6月にセントレックスに株式上場したばかり。では、兼元謙任社長に「ウェブ2.0」の次にやってくる情報ビジネスの将来について聞いた。 ――膨大な情報を選択・閲覧する従来のWebスタイルから、Web 2.0では、その情報を組み合わせ新しいコンテンツやツールを生み出す形になりました。兼元さんは2.0の問題点も指摘しています。 兼元謙任・オウケイウェイヴ社長 「ウェブ2.0が進化して、将来的に3.0とか呼ばれるかわかりませんが(笑い)。僕は現在の2.0に足りないことが3つあると思っています。 一つは“理念”が無いことです。たとえば、“戦争をなくしたい”など、世の中をどんな方向に導きたいか、何を変えたいのか、という理念が見当たらないのです。今は単純に楽しいとか、便利だとか、ウェブがあって良かったね、という段階で終
『グーグル』の佐々木俊尚さんとは3年くらい前に飲んだことがあって,その時も「数年前まで編集者はライターをどこで書いたことがあるかで選別していたのが,最近は名前をグーグルで検索して引っかかる記事を話題にしてくる.本名で検索してどんな記事が引っかかるかは,ライターにとって死活問題だ」という話をした. 『グーグル』を斜め読みして,ああこれはあの時の問題意識をもうちょっと敷衍したんだな,という風に感じた.ライターの端くれとしては,かつてどこに所属していたかより,どんな記事を書いたかで評価された方がチャンスがある.*1 ネット業界での競争という狭い枠組みで捉えるからWeb 2.0ではGoogleやAmazonが一人勝ちなどという浅はかな指摘が出てしまうのであって,id:yucoさんが指摘するようにWeb 2.0での勝ち組はトップクラスのいい仕事をしているニッチ産業ではないか.この流れはWeb 2.0
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このところ放送業界は、YouTubeの話題で持ち切りだ。フジテレビは「ワッチミー!TV」という投稿ビデオサイトを作り、サイバーエージェントは"Ameba Vision"を作った。しかし放送局の多くは、こうしたサイトに懐疑的である。「コンプライアンス」がうるさくいわれる昨今、合法か違法かよくわからないビデオを出すのはリスクが大きいし、グレーなサイトにはスポンサーもつかない、というわけだ。 しかし、形式的には同じことが普通のウェブサイトにもいえる。1990年代後半、インターネットが普及し始めた初期には、「著作権法違反のファイルをホームページに載せている」としてISPが警察の家宅捜索を受け、ハードディスクが押収されるといった事件がよくあった。こうした問題については、2001年にプロバイダー責任制限法ができ、ISPは著作権者から申し出があってその事実を知った場合には削除する責任を負うが、知らなけ
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