人間の質問に答える話題のチャットAI「ChatGPT」に、地域によって呼び名が変わる“例の和菓子”を示したところ新たな呼び方が生まれてしまい、Twitterで反響を呼んでいます。その名も「アンコリーノ」。またクセの強いのが現れたな……。 Twitterユーザーのbironist(@bironist)さんが、例の和菓子の作り方の説明をして、AIに「名前を教えてください」と質問したところ、寸分の迷いもなく「アンコリーノです」とだけ返ってきました。 まるでイタリアのお菓子みたいな名前が出てきました(画像提供:@bironistさん) 小麦粉・砂糖・卵を水で溶いた生地にあんこなどを入れて、丸い金属の型で焼き上げた和菓子――地域や人によって「今川焼き」「大判焼き」「回転焼き」「二重焼き」「おやき」「あじまん」「御座候」「蜂楽饅頭」などと呼ばれ、最近は主にネット上で「パンセポンセ」「ベイクドモチョチョ
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