今、テレビ業界でトピックスとなっているのがテレビスポット広告の取引指標の変更です。2018年4月から民放5局の関東におけるテレビスポット広告の取引指標が世帯視聴率から個人視聴率に変更となり、CMのタイムシフト視聴(録画視聴)分も加味されるようになります。 インテージでは、この広告取引指標変更の背景にもある、「いまの生活者のタイムシフト視聴」の実態をアンケート調査とインテージが保有するMedia Gauge TVのスマートTV視聴ログで明らかにしました。 ※記事内で紹介しきれなかった「タイムシフト視聴あるある」詳細データはこちらからダウンロードいただけます。 テレビ番組のタイムシフト視聴実態 調査データ集 タイムシフト視聴をする人は全体のどのくらい? テレビ離れともいわれる中で、「テレビ番組を録画して見ている」人はそもそもどのくらいいるのでしょうか? 1週間に録画するテレビ番組の本数を聞いた
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