DrillSpinは事業構造の検討を行なうため、 現在、すべてのコンテンツページが 非表示となっております。 表示再開までしばらくの間お待ちください。 2018年6月29日 DrillSpin
土木工学の歴史とそのユニーク性 岩手大学工学部建設環境工学科 宮本 裕 1) Yutaka MIYAMOTO 岩崎正二 2) Syouji IWASAKI 出戸秀明 3) Hideaki DETO まえがき 土木学会では以前に、土木改名論が真剣に扱われたことがある。 ここでは土木工学を考えるために、言葉の観点から、フランス語、英語、ドイツ語、 ロシア語、中国語、日本語における土木工学の意味を、歴史的にふりかえってみたい。 また土木工学のユニーク性についてもふれてみる。 言葉からみた土木工学の歴史 土木技術は昔から<技術の中の技術>と呼ばれてきた。人類の生活の始めから、原 始的な通路や橋の建設、飲水を得る泉の整備が必要であった。農業の開始とともに大 規模な潅漑、排水の作業が必要となり、これから巨大な労働集団、それを支配する権 力者としての王、さらにその政治組織としての古代国家の発生したことな
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