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音楽界には「カリスマ」と呼ばれるアーチストが何人かいる。友川カズキ(70)もその一人に違いない。テレビには滅多に出ないし、商業主義とは無縁とも言える存在だが、映画監督の故・大島渚さんや作家の故・中上健次さん、歌手・ちあきなおみさんらに愛され、いまなお新たなファンが生まれ続けている。主演ドキュメンタリー映画「どこへ出しても恥かしい人」も公開中だ。友川がインタビューに応じた。 *** ――友川は1950年2月16日、秋田県山本郡八竜村(現・三種町)で生まれた。中学時代に偶然目にしたという中原中也の詩に衝撃を受け、自分でも詩を書き始める。 高校卒業後に上京するころ、世はフォークソングブーム。友川も自分の詩に曲を付けて歌い始めたところ、宇崎竜堂(74)に見出され、1974年にレコードデビューした。 友川「カリスマ? 自分ではそんなこと一切思ったことないですよ。ずっと売れないまま、地を這うように生き
下手な役者に薄っぺらい脚本、ベタな演出、そして、プロダクションへの忖度――。日本のドラマ業界が抱える数多の問題点を、各局の情報番組でコメンテーターを務めるデーブ・スペクター氏が敢えて喝破する。 *** 僕は日本のテレビ番組すべてがダメと言ってるワケではありません。ニュース、バラエティ番組は世界的に見てもレベルが高いと感じています。ただ、ドラマだけは本当にひどすぎる。20~30年前と比べて進歩するどころか、どんどんクオリティが下がっている。特に問題なのは役者の演技力。僕もテレビ業界で仕事をしてるから、あんまり厳しいことは言えませんが……。まぁ、演技のレベルはあらゆる先進国のなかでもぶっちぎりで最悪だと思いますね。 もちろん、なかには面白いと感じるドラマもあるんです。「家政婦のミタ」みたいに伝えたいテーマのハッキリした、ハイコンセプトな作品は欠かさず観ていました。役所広司や樹木希林、桃井かおり
気功をしても「身体が鈍感だから効果がまだよく分からないの」が口癖 34歳の若さで亡くなった小林麻央さん。幼い子ども2人を残してこの世を去る心中は察するに余りあるが、「標準治療を選んでいれば助かったのではないか」と、その死を惜しむ声があがっている。 乳がんそのものは手術での除去に加えて、放射線治療・抗がん剤・ホルモン療法・分子標的治療薬を組み合わせる“セオリー通り”の標準治療を行っていれば、5年生存率が90%を超えたとされる。 「週刊新潮」(7月6日号)では、麻央さんが気功に頼っていたという関係者の証言が報じられているが、事実、麻央さんのブログでは気功のほか、マッサージ、サプリメント、温浴療法、酵素風呂などの言葉が散見され、夫・海老蔵のブログからも長女・麗禾ちゃんや長男・勸玄くんをともなって気功に通っている様子が窺える。 麻央さんはブログに〈マッサージをしたり気功をしたりサプリを飲んだりして
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