タグ

うつに関するmassunnkのブックマーク (10)

  • 鬱の人を「気遣い」過ぎると、むしろ鬱の人に「気使わせる」気苦労をかけていることになるのかもしれない?: カウンセラーこういちろうの雑記帳

    中堅開業臨床心理士が、フォーカシングとカウンセリングと浜崎あゆみと中島みゆきとiPod中心の雑感を徒然なるままに綴る これは、直前の記事で書いた、内海先生のの中での指摘から自然と想像できるテーマなんですが。 知人が気味なのを知っていて、相手から連絡がしばらくなかったりすると、思わず不安になり、こちらから連絡を取りたくなったりする皆さんは少なくないかと思います。 ところが、それは、そののご友人さんに、「大丈夫だ」というメッセージをあなたに発しなければならないというプレッシャーをかけることになってしまう場合も少なくないのですね。 の人は、そもそも他人に「気を使う」人たちだということを忘れてはなりません。 連絡を取ったあなたは、ただでさえ気味でエネルギーが落ちている人に、わざわざ「思いやって」もらえ、対応してもらっていることになっているのかもしれません。 特に、少し前よりも調子が落ち

  • 「孤独」に病むこととしての鬱: カウンセラーこういちろうの雑記帳

  • 単に「無理をしなくていいんだよ」と言われても、鬱の人は・・・・: カウンセラーこういちろうの雑記帳

    中堅開業臨床心理士が、フォーカシングとカウンセリングと浜崎あゆみと中島みゆきとiPod中心の雑感を徒然なるままに綴る 欝状態に陥り、仕事も辞めて、しばらく投薬を受けながら休養を取っていて、照合を取り戻し始めたかなと思えた人が、「少しは働き始めてもいいかな」と思って、まずは、限られた日に限られた時間だけ、負担も少なそうなバイトを始めることから社会復帰の道を探るという形をとることは、言うまでもなく、非常に多い。 しかし、ことはなかなかうまく運ばないものである。 例えば、以前の自分であれば何なくやり遂げることができたと思える作業で、予想外に消耗する。 注意力が乏しくなっていて、些細なことでミスをしやすい。 特に、同時に幾つものことに気を配るということがうまくできなくなっていることに自分でも驚いてしまう。 結構普通に業務をできているかなと思ったら、まるで「魔がさす」かのように、いとも簡単に、もの

    massunnk
    massunnk 2009/07/29
    「そうした経過全体から生じた「心の痛み」そのものを、身になって「共にして」くれること(com-passion)、思いやってくれる相手をこそ、周囲に求めていたのである」
  • NHK「ためしてガッテン」、-「うつ病よサラバ!脳が変わる最新治療」- (第2版): カウンセラーこういちろうの雑記帳

    中堅開業臨床心理士が、フォーカシングとカウンセリングと浜崎あゆみと中島みゆきとiPod中心の雑感を徒然なるままに綴る 最近のNHKの、ほとんど畳み込むような、うつ関連の番組の連発には敬服するしかない。 今回は、のっけから、 「うつ病は心の風邪」 という、あの、よく使われるキャッチフレーズに対して、実際の病の患者さんたちの多くが、いかに違和感を感じているかを、調査結果に基づき紹介することから開始した点は買いたい。 つまり、「ツカみはOK!!」だったとは思います(^^) なぜなら、うつ病の治療は、風邪薬を飲んで静養していれば、特別な場合を除いて、長期の場合でも1,2週間で回復するようなわけにはいかない。 何回も途中で調子を崩したり入院したりして、数年以上闘病している人もたくさんいるからである。 私も、この、「心の風邪」という言い方がはっきりいって嫌いな人間である。 この番組では、この言い方

    massunnk
    massunnk 2009/06/21
    まとめと感想
  • エコー - Double Line

    最近、どうもエコーのような返事しか出なくなっている気がする。自分では、疲労しているかどうか、ということがよくわかっていないのかもしれない。 医師に「通常が抑うつ状態だったら、外からはそう見えても自分では気づかないですよね」と言ったことがある。そういうこと、と返された。自分では通常の状態だから、もっと悪くなったとしても、もともとが悪い場合気づきにくいということもあるのかもしれない。 仮に、常に離人状態であったとするなら、体の異常だけが残って意識は明瞭だから、体の不調と意識がまったく連動しない。しかも、自分ではそれに気づけない。気づけないから、誰かの言葉が「大丈夫?」という声だったとしてもたぶん何のことを言っているかわからない気がする。だから、今まで多分外からみた状態が何か「体」で反応して、それを察知した人がいたとしても、それは<私>ではなくて、<私>の入れ物を評価しているに過ぎなくなってしま

    エコー - Double Line
    massunnk
    massunnk 2007/08/06
    「通常が抑うつ状態だったら、外からはそう見えても自分では気づかないですよね」
  • 低能水死体 - 『時をかける少女』を見て鬱になったとか言っている馬鹿は即刻死ね

    ようこそゲストさん ブログトップ 記事一覧 ログイン無料ブログ開設 プロフィール krus

  • 『時をかける少女』を見て死にたくなる人はほかの学園ものを見ても死にたくなるのか? - 好き勝手に・げーあにん?

    死にたくなるというより、見てになったと感じる人が結構多いらしいという話し。私はアニメでになったことはないけど、それなりに感情移入しすぎる事があるから、気持ちはわかるかも。にはならなくても、少なくとも恋はするな。 誤解の無い言い方をしとくと、上記の『恋』は、「その人のことで頭がいっぱいで他の事が手に使かない」的な状況ね。「そんなのが『恋』の定義かよ。まだまだお子ちゃまだな」みたいな反論は許容範囲内です。『恋』じゃなくて『愛』かな。まぁ、いいや。題。 死にたくなる作品として、『耳をすませば』が筆頭で、その次に『時をかける少女』があるようだが、同じ学園を舞台にして人気のあった『涼宮ハルヒの憂』も『スクールランブル』では、こういった話は聞かない。いったい、どこに線引きがあるのだろうか? 感情移入しやすい自覚のある私には、そんな線引き簡単ですよ。いや、同じように入りやすい人でも、それぞれで

    『時をかける少女』を見て死にたくなる人はほかの学園ものを見ても死にたくなるのか? - 好き勝手に・げーあにん?
  • 壁を乗り越えられなかった時 - バンビ春風の日々

    ぼくがうつになったのはやはり仕事が大きな原因でした。きっと楽しいだろう。出来るだろう。と思って飛び込んだ業界は、想像以上の過酷さと、プレッシャーがありました。それまでの人生でのピンチもだいたい何とかなってきたので、この仕事も「なんとかなるだろう」と続けていました。が、まさか「どうにもならない」事になろうとは。要はどんなに頑張っても壁を乗り越えられなかったのです。その落胆たるや計り知れないものがありました。自分が気付かない間に体も精神もメーターを振り切っていました。その結果うつになってしまったんです。だから僕が今言えることは、もしちょっとでも「壁が越えられそうもない」と思ったら、越えようとするその前に良く考えて欲しいのです。不用意に登り始めない事です。乗り越えられる人もいる。でも乗り越えられない人もいる。当然のことです。そして、乗り越えられそうもないならば、乗り越えなくても良い。と思います。

  • ネット幸福論 第十一回 - プロザックという希望があった20世紀の終焉

    This domain may be for sale!

  • メンタルヘルスの知識がない上司が壊した部下の心 | 会社で心を病む | 東洋経済オンライン

    私がある企業で産業医として働き始めた頃は、今ほどうつ病が社会的に認知されていませんでした。「精神がたるんでいるからだ」とか「気合いが足りない」など、根性論が当たり前のように語られていました。また、当の人も自分がうつ病ということを認めたがらないことが多々ありました。 そんな時代に、私が経験したあるビジネスマンのお話を紹介しましょう。彼は30代後半のビジネスマン。大学時代はラグビーをしていたというだけあって、仕事のやり方も体育会系。「やればできる」の精神で仕事をこなしていました。そんな彼に栄転の話が舞い込みました。大阪支社から東京社への異動と同時に、課長に昇進するというものです。と幼稚園に通う娘の3人で東京に引っ越し、新たな生活が始まりました。 社に勤務して半年もした頃でしょうか。彼の様子がおかしくなったのです。朝なかなか起きられず、新聞も読まなくなった。土日もベッドにもぐり込

  • 1