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レヴィストロースに関するmassunnkのブックマーク (6)

  • 多摩美術大学 芸術人類学研究所 Information : 「レヴィ=ストロース氏を悼む」港千尋追悼文

    11月6日の日経済新聞朝刊に、港千尋所員の追悼文が掲載されました。 先日、中沢新一所長の新聞追悼記事もこちらのブログでご案内しましたが(こちらです)、 どちらの記事の写真も、文で言及されている1990年のインタビューの際に港所員が撮影したものです。 ちなみに、このインタビューの際に通訳をつとめられたのが、現パリ第7大学准教授の 矢田部和彦特別研究員です。 朝日新聞11月4日夕刊の訃報欄では、矢田部特別研究員がこのインタビューの思い出を語ったコメントが 掲載されました。

  • 多摩美術大学 芸術人類学研究所 Information : 「レヴィ=ストロース氏を悼む」 中沢新一追悼文

    11月3日に公表されたクロード・レヴィ=ストロース氏の逝去に際し、 日(11月5日)の読売新聞朝刊に、中沢所長の追悼文が掲載されています。 クロード・レヴィ=ストロース氏は享年100歳。 報道によると、10月30日に亡くなり、内輪だけの葬儀が行われたあと、 自宅のあるリニュロル(Lignerolles)村に埋葬されたそうです。 当に何かが終わったのでしょうか? その創造的思想の範疇はあまりにも大きく、彼の死によって何かが終わるどころか、 むしろこれから未来に向けて、さらに新たな可能性として開示され続けていくでしょう。 謹んで追悼の意を表します。

    massunnk
    massunnk 2009/11/26
    読みにくいww
  • レヴィ=ストロース追悼 - 2009-11-04 - 小田亮のブログ「とびとびの日記ときどき読書ノート」

    レヴィ=ストロースが10月30日に亡くなったというニュースが今朝はいってきました。コメントでもそのことを書かれた人もいましたね。去年11月に100歳の誕生日を迎えたときも寝たきりになっていたので、ああやっぱりそうなのかという感想でした。「祝 レヴィ=ストロース100歳の誕生日」を書いてから1年もたたないうちでしたね。 共同通信社から追悼文の寄稿を依頼されましたが、短時間で(もちろん予定原稿なんか作っていませんからね)、しかも原稿用紙3枚ぐらいだと何も書けない感じで、いちおう寄稿しましたが、新聞向けとは思えないものとなりました(依頼した方も、時間がないので、しょうがねえなあという思いで配信するのではないかな)。 いま、その改訂増補版を書いているところです(まあ、代打で三振したあとにベンチ裏で素振りしているようなものですが)。これくらいの枚数だとすこしはましなものを書けたのになという思いで、加

    レヴィ=ストロース追悼 - 2009-11-04 - 小田亮のブログ「とびとびの日記ときどき読書ノート」
  • Claude Levi-Strauss死去。再読の時代に百歳の大往生。 | FERMAT

    Claude Levi-Strauss死去。再読の時代に百歳の大往生。 November 04, 2009 op-ed / commentary authorjunichi ikeda share tweet もちろん、人類学は門外漢なので、レヴィ・ストロースの業績に沿って追悼するような資格はないのだが、しかし、この人が亡くなったことで、20世紀がまた過去のものになったことを痛感する。 French Anthropologist Claude Levi-Strauss Dies at 100 【New York Times: November 3, 2009】 家の報道ということで、Le Mondeの記事も記しておく。 L'ethnologue Claude Lévi-Strauss est mort 【Le Monde: November 3, 2009】 * レヴィ・ストロースについ

    Claude Levi-Strauss死去。再読の時代に百歳の大往生。 | FERMAT
  • レヴィ=ストロースの残したもの - 感情レヴュー

    今日は先日亡くなったレヴィ=ストロースから話をはじめる。彼のキャリアは人類学のフィールドを専門にしながら構造主義を先導したとして知られている。周知の通り構造主義は、社会を自律した構造(シニフィアンの束)としてとらえ、それを吊り支える審級をゼロ記号(浮遊する過剰なシニフィアン)と定式化した。その見取り図は、人類学のマナやハウ、タブーといった非人間的で聖的な概念から練り上げられたものであることは、『ホモ・サケル』のジョルジョ・アガンベンも指摘している通りである。ゼロ記号としてのマナは浮遊しながら社会を束ねる。もちろん、アガンベンが著で分析した「サケル」という概念もこの審級の系譜に列なるものである。 この知見を、構造主義成立以前から最も見事に活用してみせたのは、フロイトの「トーテムとタブー」であり、それ以後の精神分析学だった。とくにラカンは言語学の知見から引き出したシニフィアンの論理をベースに

    レヴィ=ストロースの残したもの - 感情レヴュー
  • レヴィ・ストロースのすごさ - 数学屋のメガネ

    構造主義を語るときに、人類学者のレヴィ・ストロースは絶対に欠かせない重要な人物となっている。「親族の構造」の解明こそが、構造主義の歴史における金字塔として紹介されている。だが、今までの僕は、このレヴィ・ストロースの業績に対して、いったいどこがすごいのかということが分からなかった。確かに、世界で初めて構造というものに注目してその理論をまとめたという先駆者性は認めるものの、それは単に一つの解釈を提出しただけではないのかという思いがあった。 インセスト・タブーと呼ばれる近親相姦の禁止の習慣を、それは女の交換というものを生じさせるためだという、人々を驚かせるような意外な理論を提出したところにすごさがあるとも思えない。だいたい、この理論の正しさを僕はよく分かっていないので、これが当に正しいと確信できなければ、この理論を提出したことのすごさというものが実感としてわいてこない。これは当に正しいのだろ

    レヴィ・ストロースのすごさ - 数学屋のメガネ
    massunnk
    massunnk 2008/08/03
    「体系の視点」
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