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偶有性に関するmassunnkのブックマーク (2)

  • 漫画「ぼくらの」と宿命 - 絶倫ファクトリー

    最近ふと、「謂れのある宿命・謂れのない運命」どちらが残酷で、どちらが自由なのだろうか、ということを考える。 【送料無料】ぼくらの(1) ジャンル: ・雑誌・コミック > その他ショップ: 楽天ブックス価格: 590円楽天で詳細を見る この「ぼくらの」という作品を読んだ上で、「八月」という季節に生きることを考えると、ますます考えざるを得ない(以下ネタバレ注意) 「ぼくらの」では、ジアースという巨大ロボットを15人の少年少女が代わる代わる操り、地球にやってくる敵を倒す。操縦者は戦闘の度にランダムに選ばれるが、戦闘に勝利するとパイロットは死ぬ。 この「ぼくらの」がアニメ化される際、アニメ監督のブログでひと悶着起きた。詳細は省くが、監督が弁解の際、以下のような言葉を用いている。 これだけは約束できます。「子供たちはなぜ死ななければならなかったのか?」という原作最大の謎から私は逃げません。 これを

    massunnk
    massunnk 2007/08/10
    むずかしい問題だよこりゃ
  • 「被害者」「加害者」「患者」のいずれでもありうる「あなた」自身のために - pentaxx備忘録

    そして殺人者は野に放たれる (新潮文庫) 作者: 日垣隆出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/10/30メディア: 文庫購入: 13人 クリック: 178回この商品を含むブログ (118件) を見る 私は、司法精神医学について専門家を自称できる人間ではありません。なにしろ書でもたびたび名前の挙がる、精神鑑定の権威・小田晋氏の研究室に在籍した過去があるとはいえ、自分が中心となってかかわった精神鑑定例はわずか一例しかないのです。だからこの解説を書くために、関連書籍や論文をいくつも読みました。そして、精神障害犯罪者に関する議論の難しさに、あらためて驚かされました。 そもそも法学と医学とは、その背景となる思想からしてまったく異質な学問です。簡単に言えば「判決」は常に結論であり、事実と同じ重みを持ちます。しかし医学的な「診断」は、常に治療と予防のための一時的な仮説でしかありえず、それゆえ常

    「被害者」「加害者」「患者」のいずれでもありうる「あなた」自身のために - pentaxx備忘録
    massunnk
    massunnk 2007/07/14
    日垣隆すげーな
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