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2007年2月28日のブックマーク (5件)

  • YouTube - Broadcast Yourself

    Toytools Gravity Desktop。 重力デスクトップを作ってみました。 デモです ニコニコ版: http://www.nicovideo.jp/watc Toytools Gravity Desktop。 重力デスクトップを作ってみました。 デモです ニコニコ版: http://www.nicovideo.jp/watch/sm4566797 ブログ: http://d.hatena.ne.jp/toytools/ BGM: http://wacca.fm/m/14581 歌:唄華ツカサ作詞・作曲:新谷佳希 ■次の作品「空間ファイル共有」 http://jp.youtube.com/watch?v=ndEBDNku9GM (続き) (一部表示)

  • 斎藤環,2006,『生き延びるためのラカン』,バジリコ. - 現代若者研究メモ

    男女の非対称性を示す例として、僕がよく挙げるのが、「おたく」と「やおい」の存在だ。解説は不要と思うけど、念のために簡単に説明しておこう。「おたく」というのは、主に成人のアニメファン、ゲームファンを指している。彼らが好きなものを細かく見るなら、ほかにもアイドルとかパソコンとか鉄道とかいろいろあるけれども、そちらはひとまず措くとしよう。アニメやゲーム、つまり来は子供のための娯楽を、大人になってからも愛好し続けること。さらに言えば、アニメなどに出てくる虚構のキャラクターを性愛の対象にすること。もっと身も蓋もなく言えば、そのキャラクターのイメージで自慰行為ができること、これが僕なりにリサーチした「おたく」のイメージだ(詳しくは『戦闘美少女の精神分析』太田出版)。 こうした「おたく」のイメージは、「やおい」にも当てはまる。ただし、「おたく」は男に多いから、当然愛好するキャラクターも美少女キャラが多

    斎藤環,2006,『生き延びるためのラカン』,バジリコ. - 現代若者研究メモ
  • 作家の読書道:第64回 阿部 和重さん

    第64回:阿部 和重さん (アベ・カズシゲ) 構想において手法において、つねに小説という手段で冒険を続ける阿部和重さん。新しい試みを続ける彼も、実は、過去のからさまざまな影響を受けているといいます。はじめて自分で買い、今でも大きな存在となっているとは? 小説の“発見”となった一冊とは? そして、いつかはこんな小説を書いてみたい…と思っている、名作のタイトルとは。意外なタイトルが次々飛び出すインタビューとなりました。 (プロフィール) 1968年9月23日、山形県東根市神町生まれ。94年『アメリカの夜』で群像新人文学賞、99年『無情の世界』で野間文藝新人賞、2004年『シンセミア』で伊藤整文学賞及び毎日出版文化賞(文学・芸術部門)、05年『グランドフィナーレ』で芥川賞をそれぞれ受賞。主な著書に、『ABC戦争―plus 2 stories』『ニッポニアニッポン』『映画覚書 Vol.1』『

  • “議事録ドリブン”会議支援ツール、サルガッソーXMが製品化

    会議を“共同で議事録を作成する行為”と捉え、効率化するためのWebアプリケーション「Sargasso XM」が製品化。1人あたり月額600円程度のコストで、会議時間を3割削減できるとうたう。 サルガッソーは2月27日、同社が提唱する会議術「議事録ドリブン」を実践するためのWebアプリケーション「Sargasso XM」を製品化し販売を開始した。 議事録ドリブンとは、会議を“共同で議事録を作成する行為”と捉え、ディスプレイやプロジェクターを使って参加者が画面を見ながら議論し、議事録を作っていくことで会議を効率化するという手法(Biz.ID連載記事参照)。Sargasso XMには、議事録ドリブンに必要な議事録作成ツールや、連動するスケジュール機能、ToDo機能などが含まれている。 2006年末にβ版として無償公開しており、既に1500名以上が利用しているという。「アンケートによると、開発会議

    “議事録ドリブン”会議支援ツール、サルガッソーXMが製品化
  • Freezing Point -雑誌 『大航海』 第58号 特集:「ニート 転換する現代文明」

    発売は2006年4月。 この特集自体は当にひどいものだが、議論の雛形を示す資料として、以下のインタビュー(というか対談)を大まかに見ておく。*1 ニートは労働問題ではない ――「自分探し病」という罠 小田晋×三浦雅士 このやり取りでは、『ニート ひきこもり/PTSD/ストーカー (心の病の現在)』(新書館)に掲載された小田氏の論考 「ニート ひきこもり」 が土台として参照されている。 *1:p.60〜88。 以下、強調はすべて引用者。 小田: ぼくは現代の日の精神病理のひとつの特徴は「水増し正常化」にあると考える。 精神病理の核心が薄らいでいって、たしかにここの症例も薄らいでいっている。 (略) 三浦: 「水増し正常化」というのは衝撃的な言葉ですね。 異常と正常の境界が曖昧になって、異常がどんどん正常と見なされてゆくということですね。 ご人は「正常」らしいが、基準はわからない。 小田

    Freezing Point -雑誌 『大航海』 第58号 特集:「ニート 転換する現代文明」