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2007年7月6日のブックマーク (24件)

  • 第6回 情報環境研究のキーワード「繋がりの社会性」 | WIRED VISION

    第6回 情報環境研究のキーワード「繋がりの社会性」 2007年7月 5日 ITメディア コメント: トラックバック (1) (濱野智史の「情報環境研究ノート」第5回より続く) これまで数回に渡って、Twitterとニコニコ動画を事例に挙げながら、「擬似同期型アーキテクチャ」についての考察を行ってきました。残す論点は、インターネットはもともと「非同期性」をウリにするコミュニケーション手段であったにも関わらず、なぜここにきて「同期的」なコミュニケーションを実現するアーキテクチャが出現し、多くのユーザーを獲得しているのか、というものでした。今回はこの論点について、「繋がりの社会性」という情報環境研究のキーワードを参照しながら考えてみたいと思います。 ■6-1:情報環境研究のキーワード「繋がりの社会性」 「繋がりの社会性」とは、社会学者北田暁大氏によって提出された概念で、連載でも大きく依拠してい

    massunnk
    massunnk 2007/07/06
    「インストゥルメンタル(instrumental: 道具的)な利用/コンサマトリー(consummatory: 自己充足的)な利用」
  • Queer Linda Diary - 知について

    MLでの討議で考えたこと。私の議論は、知識人(インテリ/亜インテリ)らを特権化するものなのだろうか。私としてはそういうつもりはなく、誰もが持っているはずの「限界芸術」的な知でDIYすべきだということを訴えたかったのだけれども。 実際、フーコー以降、「知」の外部はない(権力関係の外部がないように)というのは定説になっている。フーコーは、学問性(科学性)の基準を大幅に下げ、われわれの多様な言説的実践をそれとして取り出し分析する身振りをとった。(科)学者の言説が言説であるように、一定の整合性なり一貫性があれば、(科)学者ならぬ市井の人の言葉も等しく言説なのである。そしてそれら言説がエピステーメー=その時代の知の構造を構成する。こうした言説的実践は、(科)学者、研究者、知識人が独占しているものではなく、全ての人に開かれている。 だから無知なり非知というのは、所与のものなのではなく、むしろ創造される

    Queer Linda Diary - 知について
    massunnk
    massunnk 2007/07/06
    「「60億の思考が覚醒する」というくだり。これは、学者・研究者・批評家の知を特権化するものではないし…どんな人も持っているはずのその人に固有の草の根的な「思考」…を称揚するものだ」
  • 2007-06-10

    32年生きてきて、シンプルな結論に達する。「自分を信じること」。自分の「可能性」や「成功」を信じるのではなく、ありのままの自分(の生)を信じ肯定すること。これは運命愛だ。私は私である、ということが厭だからといって、他人、例えばドゥルーズなりモンクなりになれるわけではない。私は私自身の歌を歌うほかなすべきことはない。たとえそれが調子外れの拙い歌であったとしても、他に取り替えがきかない唯一のものであるならば、良いではないか。 国立のヘーゼルナッツ http://blog.goo.ne.jp/hazelnuts-studio に行く。集まった人と討論するが、メーデー集会での矢部史郎の「アンテルプレケール」(不安定インテリ)の議論に接して、いろいろと考えた。先ずネグリその他が指摘する、労働が根的に「知的」なものに変容したという議論に関して、資制企業が追求する「知」とは理系のもの、例えば分子生物

    2007-06-10
  • 2007-05-01

    ↓だそうです! 緊急情報! 日、大平委員長がTBSラジオ「アクセス」に生出演。22:00〜23:40フリーター&派遣労働者の雇用問題についてバトルトークに回答する立場で出演します。22:40頃から出演とのことです。 昨日、自由と生存のメーデーに参加したが、大いに盛り上がり、素晴らしいデモ&集会になった。いろいろと考える機会になり、よかった。 まず私は、フリーター全般労働組合副執行委員長としてメーデー宣言の一人目として宣言をしたのだが、それは以下のような内容だった。 プレカリアートの問題は全ての働く者、そして病気や障がいで働けない者の問題である。言い換えれば全ての草の根の民衆の問題である。 しかし、万人がプレカリアートだとか、何でもありだとかいうわけではない。一部の権力者・資家・金持ちはプレカリアートではない。大企業の経営者もプレカリアートだ、何故なら彼らも「不安定」だから、というような

    2007-05-01
  • ram_catalog @wiki

    @wikiへようこそ ウィキはみんなで気軽にホームページ編集できるツールです。 このページは自由に編集することができます。 メールで送られてきたパスワードを用いてログインすることで、各種変更(サイト名、トップページ、メンバー管理、サイドページ、デザイン、ページ管理、等)することができます 新しいページを作りたい!! ページの下や上に「新規作成」というリンクがあるので、クリックして作成してください。 表示しているページを編集したい! ページ上の「このページを編集」というリンクや、ページ下の「編集」というリンクを押してください。 ブログサイトの更新情報を自動的に載せたい!! お気に入りのブログのRSSを使っていつでも新しい情報を表示できます。詳しくはこちらをどうぞ。 ニュースサイトの更新情報を自動的に載せたい!! RSSを使うと簡単に情報通になれます、詳しくはこちらをどうぞ。 その他にもいろい

    ram_catalog @wiki
  • ひこぼし☆募集中 初日 @代官山UNIT - 乙女座グラビティ

  • http://d.hatena.ne.jp/berry_fields/20070705

  • Perfume@代官山UNIT : 小心者の杖日記

  • ツンデレサーチ! (ツンデレ型検索エンジン)

    News 2020.06.10:管理人より:ツンデレサーチは完全に終了しました。もう検索することはできません。今までありがとうございました。 2010.08.08:ツンデレ抽選器!作りました。 2008.06.10:ツンデレ知恵袋作りました 2008.02.23:TBS「オビラジR」に出演しました! 2008.01.28:TBS「オビラジR」に出演しました!…たぶん… 2007.12.29:管理人著作「Adobe AIRプログラミング入門」に女の子が掲載されました! 2007.10.06:裏mixi探偵事務所作りました。 2007.09.20:ツンデレマップ!作りました 2007.08.19:アングラードガッチで紹介されました 2007.08.07:ツンデレサーチは教育現場でも利用されています! 2007.07.10:ツンデレサーチ!でニコニコ動画も検索できるようになりました! 2007.

    massunnk
    massunnk 2007/07/06
    検索された
  • 【海難記】 Wrecked on the Sea - 映画『グラストンベリー』を観に行く。

    朝のねじを巻く(2024年5月19日) 朝ルーティンが完成しつつある。 ここ数年ブラッシュアップを続けてきた結果、かなり偏執的と言える域に達してきたと思う。 【朝ルーティン】 朝5:30 前日の就寝時間にもよるが、平日は6:00まで、土日も7:00までには起きる。 スマホのアラームで起きてすぐにカーテンを…

    【海難記】 Wrecked on the Sea - 映画『グラストンベリー』を観に行く。
    massunnk
    massunnk 2007/07/06
    「音楽にかんして一つだけ言えるとしたら、それはNo Audience,No Musicということだ。言い換えればそれは、大手洋楽レコードショップの宣伝文句とは逆に、生活と音楽の関係は「No Life,No music」だ」
  • Amazon.co.jp:ヤバい経済学 ─悪ガキ教授が世の裏側を探検する: 本

    Amazon.co.jp:ヤバい経済学 ─悪ガキ教授が世の裏側を探検する: 本
  • 2007-06-28

    なんで見つけたのかわからないけどはてなブックマーク - blogとWikiは個人サイト構築の両輪・・・ならSBMはエンジン?なんてのを見つけた。更新履歴を見ると去年の年末で止まってるみたいだ。とりあえず暇なので更新してみることにした。 方針 現在リストに載っているブックマーカーの被Fav数を取得する 2007/06/01〜2007/06/27までのホットエントリにブックマークしているブックマーカーを抽出し、被Fav数を取得する 手段 スクリプト書いたよ、VBAで。これはデータの収集、分析にはExcelがもっとも向いているツールであると判断したからであり、僕がPerlワカンネとか言語覚えるのマンドクセとかいう後ろ向きな理由では断じてない。 結果 (以下敬称略) ブックマーカー数:10908名 うち被Fav数が25名以上のブックマーカー:432名(3.97%) うち被Fav数が30名以上のブ

    2007-06-28
    massunnk
    massunnk 2007/07/06
    おお、333位。ありがとうございます。
  • 20代なんてヤリまくりですよ

    ■20代なんてヤリまくりですよ(煽り気味ですいません) http://d.hatena.ne.jp/jun-jun1965/20070704 http://d.hatena.ne.jp/lakehill/20070704/p1 を読んで。 確かにちょっとだけズレてると思います。 でも貞操感なんて人それぞれなので、否定してもしょうがないっすよね。 現役20代中盤男の戯言で少しでも若者文化を知ってもらえれば。 先生はどこからを低学歴と言っているのか知りませんがオレは早稲田出身です。25です。 自分らの学生時代は「合コン→即セックス」なんて当たり前の世代です。 いや、世代の問題じゃ無いと思う。 モテるか、普通か、モテないか。 この3つにわけられるだけだと思う。 古今東西変わらないんじゃないかな。 どうなんでしょ? モテない率は学歴が上がると共に高くなる。 なぜならば勉強ばかりやってきて異性との遊

    20代なんてヤリまくりですよ
  • 増田に聞きたい

    ゆとり教育世代って正確にはどの年代なわけ? 1977年(昭和52年) 学習指導要領の全部改正 (1980年度〔昭和55年度〕から実施) 学習内容、授業時数の削減。 1989年(平成元年) 学習指導要領の全部改正 (1992年度〔平成4年度〕から実施) 学習内容、授業時数の削減。 小学校の第1学年・第2学年の理科、社会を廃止して、教科生活を新設。 1992年(平成4年)9月から第2土曜日が休業日に変更。1995年(平成7年)4月からはこれに加えて第4土曜日も休業日となった。 1999年(平成11年) 学習指導要領の全部改正 (2002年度〔平成14年度〕から実施) 学習内容、授業時数の削減。 完全学校週5日制の実施。 「総合的な学習の時間」の新設。 2004年 国際的な学力比較調査(PISA2003, TIMSS2003)の結果が発表され、日の点数低下が問題となる。 2005年 中山成彬文

    増田に聞きたい
  • 宮台真司氏の左翼批判 - 数学屋のメガネ

    無料で視聴できる第326回のマル激トークオンデマンドは、小林よしのり氏と萱野稔人氏を迎えてナショナリズムの問題を中心に議論をしていた。愛国心を教育法の中に盛り込み、愛国を叫んでいる安倍政権の中心にいるエリートたちがいかに愛国心に欠ける行為をしているかを皮肉をこめて批判しているところも面白いのだが、途中に挿入された、宮台真司氏の左翼批判が印象に残った。 宮台氏は、一つのエピソードを語りながらそれを左翼批判に結び付けている。それは、他の乗客がいるにもかかわらず、電車内で繰り返し強姦をしていた男がいたという事件に絡めたものだった。この男は、外見をやくざ風に装って、その行為を阻止しようとすれば自分が暴力的に襲われるように見えたらしい。だから、繰り返し同じようなことをしていたにもかかわらず、なかなかその行為を止めることが出来なかったようだ。 この男が犯罪行為を繰り返していたということは、その犯罪

    宮台真司氏の左翼批判 - 数学屋のメガネ
  • http://astore.amazon.co.jp/catch22-22

  • 国家とは「軍事的捕食者」である 見えるものと見えないもの - HODGE'S PARROT

    森村進の『自由はどこまで可能か』でも強調してあったように、「課税」という私有財産権への侵害は、もっと深刻に「問題化」されるべきであるし、「権力分析」における最重要課題でもあるだろう。 問題は、なぜ、「私有財産権」が、「言論の自由」や「思想・信条の自由」と同レベルで語られないのかである。 最小国家を運営するための財源確保を課税に頼らなければならない場合、要請される税の形態は、何の例外も控除もない一定率の所得税もしくは消費税であろう(累進課税は、不平等、不公正、財産権の侵害である)。 萱野稔人の『国家とはなにか』にも、租税と国家の関係について考察されている部分がある。それによると、住民から租税というかたちで富を奪い、その富を暴力の組織化と蓄積のためにもちいることが国家の原型であるということだ。 税の徴収がまずあって、それが暴力の優位性を生じさせると考えることはできない。暴力の格差が税の徴収に先

    国家とは「軍事的捕食者」である 見えるものと見えないもの - HODGE'S PARROT
  • http://d.hatena.ne.jp/GID0/20070705/1183627348

    massunnk
    massunnk 2007/07/06
  • 存在と表現の融合 -ライフログについて-:鈴木健の天命反転生活日記 - CNET Japan

    先日、IPAの未踏ソフトのOB会のESPer 2007で「私的所有の生物学的起源-presentationとrepresentationの融合-」というタイトルで講演をしてきました。 あまりちゃんと伝わらなかったかなという気もするので、少し書いてみようと思います。 このムービーにあるとおり、私的所有というのは生物学的起源をもっています。そしてはからずも近代というシステムは私的所有の問題を質的にはらんでいるのです。自他の区別可能であることによって、近代国家、近代個人、近代法人などを作り出されてきました。 情報の所有権の問題も、その生物学的起源から考えると決してアプリオリなものではありません。情報の所有権が発明されたものである以上、環境と身体のインタラクションの設計の仕方によっては、また違う身体性を獲得することも可能なはずです。 ストレージのチープ革命は、あらゆる人間の行動を情報として保存

  • 『さよなら絶望先生』を大絶賛 - 編集長メモ

    今週末に放映が始まるシリーズですが、一足先に第1話を拝見しました。監督は新房昭之、キャラクターデザイン・総作画監督は守岡英行、アニメーション制作はシャフト。と、『ぱにぽにだっしゅ!』『ネギま!?』『ひだまりスケッチ』と続く、新房チームの作品です。 第1話に関しては大絶賛ですよ。『絶望先生』アニメ化の話を聞いた時には、新房チームと相性が良すぎてかえって面白くないのではと思ったのですが、とんでもない。「相性良い」なんてレベルではなかった。いつものスタイリッシュな映像、シュールな表現がハマり過ぎるほどハマっていて、ヒジョーに完成度が高い。面白いし、映像的にも凝っているし、キャラクターも魅力がある。原作の毒の部分も活きているし、新房チームが得意とする遊びも健在。 第2話以降がこのテンションを保てるかどうか、興味があります。今までの新房チームの作品の中で、彼等の真価が発揮されたのは『ぱにぽにだっしゅ

    『さよなら絶望先生』を大絶賛 - 編集長メモ
  • 筒井康隆と三島由紀夫賞 - YAMDAS現更新履歴

    先週、筒井康隆の第16回三島由紀夫賞選評「「阿修羅ガール」を推す」がなぜかはてなブックマークで人気エントリに入っていた。 三島賞が創設されたときの選考委員は江藤淳、大江健三郎、筒井康隆、中上健次、宮輝の五人だったが、筒井と宮の二人が現在まで委員を続けている。筒井康隆に対しては「筒井さんは終身選考委員をつとめてほしい」という声がある一方で、宮輝は『文学賞メッタ斬り!』方面をはじめとして揶揄する声が多い(ように見える)。ワタシ自身三島賞、芥川賞の受賞作すらロクに読んでないのでどうこう言えないのだが、筒井さんの見識に敬意を抱く一方で(しかし終身選考委員ってのはどうよ)、宮輝に関しては、川三部作や『青が散る』といった初期作が好きだった人間として現状はなかなか悲しいものがあるぞ。 筒井さんが三島賞選考委員就任を受けて書いた「殺さば殺せ、三島賞選考委員の覚悟」について以前取り上げたことがあるが

    筒井康隆と三島由紀夫賞 - YAMDAS現更新履歴
  • http://www.shinchosha.co.jp/mishimasho/012/tsutsui.html

  • 批評とは… - デイジーチェイン・アラウンド・ザ・ワールド

    『ゼロ年代の想像力』第1回で、宇野常寛は「批評」について以下のように述べていたんだけれど、 2007年の現在、批評とは特定のキャラクターをアピールしたい人のためのツールとしてしか機能していない。 それっぽいことを言って煙に巻こうとしているのか知らないけど、何の話をしているのかよく判らないよ…。だったら俺は、東浩紀の言葉を改変して、次のようにまとめようと思う。 批評とは、誰かが発見しなければその良さが埋もれてしまったかもしれない想像力を見落とすことなく評価すること。*1 「埋もれてしまったかもしれない想像力」と書いた理由は、マイナーな作品を評価するのが批評家の仕事なんだぜという話では決してなくて、作家が生み出した想像力を、それが些細なものであってもスルーせず、敏感にキャッチする感度の高いアンテナを持つことこそ批評に必要だと思うからです。そして、その想像力を“どのように”評価するかは人それぞれ

    批評とは… - デイジーチェイン・アラウンド・ザ・ワールド
  • 筒井康隆 - ボンゲンガンバンガラビンゲン

    録画しておいたアニメ夜話「時をかける少女」を見た。 筒井康隆はたしか72才だったと思う。最近、筒井康隆を見るたびに、「ベニスに死す」のダーク・ボガードを連想してしまうのは何故? 筒井康隆が語っていたのは、東浩紀の「ゲーム的リアリズム」のことだった。 あとがきによると、『ゲーム的リアリズムの誕生』は筒井康隆に捧げられただというので、それに筒井康隆が答えた、ってことなのだろう。ほとんど『ゲーム的リアリズムの誕生』のキャンペーンみたいだった。 そう言えば『群像』7月号での東浩紀との対談「キャラクタ−小説とポストモダン」では、東は筒井康隆を新しく解釈しなおして、評価している。筒井自身が、「えっ、俺ってそんなにすごいの?」とでも言い出しそうなくらいだった。 しょこたんも最近、筒井康隆にはまってるらしいし、筒井康隆のブームがまた来そうだな。 なお、この対談で筒井康隆が発言した、日での私小説の発展の

    筒井康隆 - ボンゲンガンバンガラビンゲン