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2008年11月4日のブックマーク (7件)

  • 数学のフィロソフィー - hiroyukikojima’s blog

    今並んでいる『現代思想』2008年11月号は、テーマは「<数>の思考」、要するに整数論の特集なのだ。「現代思想」という雑誌の性格上、かなり冒険的な特集だと思う。ぼくは、企画段階でちょっとアイデアを出し、あとは数論専門家の黒川信重さんの聴き手を務めた。 現代思想2008年11月号 特集=〈数〉の思考 出版社/メーカー: 青土社発売日: 2008/10/27メディア: ムック購入: 21人 クリック: 130回この商品を含むブログ (8件) を見る 黒川先生のゼータ関数とリーマン予想に関するお話も非常にエクサイティングなもので、数学ファンは必読だと思うが、ぼくがお勧めの論考は、伴克馬さんの『ガロア理論の世界観』と吉田輝義さんの『類体論と現代数学』。どちらも、若手の俊才である。彼らの論考の面白さは、数学の知識そのものを啓蒙している、というより、「数学のフィロソフィー」を語っているところにある。多

    数学のフィロソフィー - hiroyukikojima’s blog
    massunnk
    massunnk 2008/11/04
    おお現代思想でそんな特集を。「何が区別がついて何が区別がつかないのか、ということが、ガロア理論の本質である」
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の氏…

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    massunnk
    massunnk 2008/11/04
    継続できるような仕組みを生活に取り込むのが重要だったり
  • 元長柾木氏への手紙 - 最終批評神話 / re=c

    村上 | 12:20 |  村上です。 元長さんに今回の企画を依頼する際に、長大かつ不躾なメールを送りつけました。普通に4000字以上あったので、これはこれで一つの論になるのではないか、という感じで当だったら同人誌に資料としてでも収録しようかと思っていたのですが、結局あぶれてしまいました。 実際はこの文章の前にヌルいメールを送ってお断りを受けてしょんぼりしたり、あとは逆に下記文章に関しても、平行―平面というモデルがキャッチーじゃないのでそこを色々考えなおすとよい、といったような、「道場」さながらに指導的なアドバイスを受けたりと、これ自体が非常に貴重な経験になったことは今も記憶に鮮やかです。(そういえば元長さんはゼロアカ道場なんだからもっと門下生に稽古をつけてあげないと、ということを仰いでした。) まあともあれいずれにせよ、なんというかこの文章は、そこでいわれていることが批評的にどうかとい

    massunnk
    massunnk 2008/11/04
    村上氏による東浩紀批判
  • 「アーキテクチャ」と「情報環境」としての雑誌システムの終焉 2008-11-04 - 【海難記】 Wrecked on the Sea

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

    「アーキテクチャ」と「情報環境」としての雑誌システムの終焉 2008-11-04 - 【海難記】 Wrecked on the Sea
    massunnk
    massunnk 2008/11/04
    出版のアーキテクチャ
  • [科学に佇む心と身体] - FC2 BLOG パスワード認証

    管理人からのメッセージ 某A社との契約を切られた関係で、大幅な更改を行わねば公開できない状態に陥った ため閉止しました。 ご連絡は http://sciencebook.blog110.fc2.com/ もしくは https://twitter.com/endBooks/

  • Hang Reviewers High / ミニコミ「Hang Reviewers High」

    このブログ「Hang Reviewers High」の記事を一部抽出してまとめたミニコミ誌をばるぼらさんが作ってくださった。 今後どのような流通に乗って販売されるのか全く知らないが、さしあたって11月9日の文学フリマで売られることになった。いずみのさんの「ピアノ・ファイア・パブリッシング」のブースにて委託販売させていただきます。ブースの位置はB-33。ちなみにいずみのさんは「漫画をめくる冒険」の別冊を出される予定で、これは表紙を西島大介君が描いている。 さてミニコミ「Hang Reviewers High」だが、詳細は以下のようなものらしい。 書名:『Hang Reviewers High』 著者:ソメル デザイン:戸塚泰雄(nu) その他全部:ばるぼら サイズ:A5 x 72p 価格:500円 売り場:文学フリマ会場二階 B-33 ばるぼらさんが編集してくださって、しかもミニコミ誌「nu

    massunnk
    massunnk 2008/11/04
    500円て
  • Amazon.co.jp: 記憶喪失学: 菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール: ミュージック

    Amazon.co.jp: 記憶喪失学: 菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール: ミュージック
    massunnk
    massunnk 2008/11/04
    タイトルもジャケットもいいなー