本サイトの方は日中に更新しておいたのですが、こっちでも同人情報です。 以前からお知らせしてますように、11月9日(日)に秋葉原で開催される「第七回文学フリマ」にサークル参加いたします。 新刊・既刊 泉信行の所属するサークル「ピアノ・ファイア・パブリッシング」の出し物は、既刊の『漫画をめくる冒険〔上巻・視点〕』と共に、「めくる冒険」シリーズの別冊を新刊として用意しています。 漫画をめくる冒険別冊 リーフィング・スルー/オンルッカー 泉 信行 ピアノ・ファイア・パブリッシング 2008-11-09漫画をめくる冒険—読み方から見え方まで— 上巻・視点 泉 信行 ピアノ・ファイア・パブリッシング 2008-03-14 正式なタイトルは『漫画をめくる冒険別冊 リーフィング・スルー/オンルッカー』。 今までぼくが商業媒体などで書いてきた理論を一本化して集成した本であり、「上巻」と「下巻」の中間に読む本
科学哲学入門 知の形而上学 中山 康雄 (大阪大学大学院教授) 著 四六 ・ 280ページ ・ 3150 円 (税込) 2008年10月20日発行 978-4-326-15398-5 出版元:勁草書房(s1836) 現代において哲学はどのようなものでなければならないのか。論理実証主義者たちの営みを修正しつつ前進してきた科学哲学の歩みの再考。集団的認識論のもつ意義。 科学哲学とは20世紀における認識論の試みであった。自然科学が発展し、論理学が整備された時代に、哲学とはいったい何なのか。論理実証主義からクーンのパラダイム論を通過して開けてきたのは、「科学と文化と哲学」の相互関係を再び考え直す道だった。集団における承認や相互信念のあり方に着目する立場から、科学哲学をふりかえる。 [関連書] 金杉武司著 『心の哲学入門』 (小社刊) まえがき 科学哲学という歩み
教室で、ゼロアカ第四関門まとめ記事を書いているid:noir_k氏に「やずや・三ツ野チームの同人誌でマンガを描いているのはid:nitarで間違いないのか」という旨を聞かれました。それは間違いありません! というわけで、『ケフィア』(目次はこちら)という同人誌に、「論者ハッタリたん」という1ページの愉快な漫画を描きました。これは11月9日に秋葉原で行われる文学フリマで500円で売られるものです。ブースはB-68です。文学フリマには自分も行くと思います。なお11月8日で25歳になります。この年齢には愕然としますが、おそらく自分は、さすがに10年後には偉大なクリエイターか何かになっていると思われるので、常識的に考えればこの本はとても貴重なものとなるでしょう。やずやさんを始めとして、この同人誌に関わっている方々の多くも同様だと思うのだけど、それは言うまでもないことで、まあつまり、よろしくお願いし
史上初?オタクコミュニティ研究アイドル 現役大学院生グラビアアイドルの白河理子(23)が、世界初?の研究テーマを披露した。東京・秋葉原で行われたDVD「サンゴの妖精」(グラッソ、3990円)の発売記念イベントで明かしたもの。 白河は慶大の大学院でコミュニティ論を専攻。特にアイドルを中心として集まる“オタクコミュニティ”を研究中で「そういう集団の、内部の人間が研究するのは初めてだと思うんです」と胸を張った。 DVDは3年ぶりとなる映像作品だが、「前回より幼い感じです」。特に砂浜で走るシーンは「素で楽しんじゃってます」と無邪気に笑った。 ◆白河 理子(しらかわ・りこ)1984年12月17日生まれ。身長1メートル60、スリーサイズはB84W54H84。趣味は重い主題の小説を読むこと。特技はクラシックバレエ、乗馬。
初めてボードゲームやカードゲームを遊ぶ方でも安心の、厳選した10タイトルです。 これらには、すごろくやオリジナルの解りやすい遊び方DVDディスクが付いています(一部付いていないゲームもございます)。4〜5分ほど、遊ぶ人全員で見ればすぐにゲームを楽しむことができますので、家族やプレゼントに最適です。 DVD映像サンプルをご覧になるためには、アップル社のQuickTime(クイックタイム)が必要です。 ニムト / 6 nimmt! (ドイツ) ¥1,000(税込) サイズ: 小 詳しく≫ 牛のカードを重ねていきます。6枚目を置いてしまったら、それまで溜まった5枚をマイナス点として引き取ります。 誰もが6枚目にはなりたくない、でもカードは出さなきゃいけない…。ジレンマが最高に楽しいカードゲームです。 8才〜 4〜10人用 所要10分 ルール難度★ お邪魔者 / Saboteur (ドイツ)
ドイツの哲学者、ハンス・ヨーナス(ヨナスとも表記される)の主著、『生命の哲学』が刊行されました。 生命の哲学―有機体と自由 (叢書・ウニベルシタス) 作者: ハンスヨーナス,Hans Jonas,細見和之,吉本陵出版社/メーカー: 法政大学出版局発売日: 2008/11メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 33回この商品を含むブログ (30件) を見る ヨーナスは、環境倫理学の領域では、『責任という原理』が有名。「将来世代への責任」論を展開して、環境倫理の哲学の立役者のひとり。そのヨーナスの哲学的生命論をあますところなく書いたのが、この『生命の哲学』という本。もっとも、原題は「有機体と自由」で、この日本語訳は直訳ではない。だが、私たちが大阪府立大学を中心に開始した「生命の哲学」プロジェクトの最初の翻訳の成果として、このタイトルは象徴的なものになったと思う。翻訳者は、大阪府立大学の同僚
Daily Life Home/Back Issues コメントなどありましたらiseda213_at_gmail.comまで。(_at_を@に変えてください) October 2008 October 11, 2008 (Sat.) 某翻訳チェックと某採点。若干前進。 October 10, 2008 (Fri.) 発表演習はうそつきパラドックスとハイブリッド論理の二本立て。 October 9, 2008 (Thr.) 会議。 某計画調書についていろいろ思案。 9月の集中講義の採点にとりかかる。 行ってしゃべるだけでいいのなら楽なんだけどねえ。 October 8, 2008 (Wed.) 授業。ベイズ主義に関する古い証拠の問題。 この問題については一時期はHowsonの答えで決まりだと思っていたが 主観的確率という概念を修正しないとHowsonのやつは歴史的な 事例の説明には使えない
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