16日付ですが、書いているのは12日です。既に書いた項の改訂版を一挙に載せたかったので、7日から16日まで使って1日ずつ載せました。一度に10個更新したわけですが、ほとんどの項は細かな修正がほとんどで、加筆・増補と言えるようなことをしているのはわずかに留まります。ただ、「家族」の項は構成を組み換え、元々文章化していなかった「共同体/市民社会」は一応見られるようにまとめました。全体に議論の基本線は変えていないので、「共同体/市民社会」だけ読んで頂ければ十分です。あとは自己満足(と自己便宜)に近い。 連載目次 第1版 第2版 「スピリチュアル」的なものの台頭 21世紀の日本では、「スピリチュアル」的なものが市民権を得ている。「スピリチュアル spiritual」とは、「スピリチュアリティ spirituality」の形容詞形であり、本来は「精神的な」「霊的な」などと訳されるべき言葉である。一般
テクノ歌謡 アルティメット・コレクション1 アーティスト: オムニバス,酒井司優子,山下久美子,真鍋ちえみ,松田聖子,小池玉緒,中森明菜,戸川純,安田成美,高見知佳,TPO出版社/メーカー: Sony Music Direct(Japan)Inc.(SME)(M)発売日: 2008/11/26メディア: CD購入: 3人 クリック: 95回この商品を含むブログ (15件) を見る 小生が制作進行を担当した、11月30日に発売される『テクノ歌謡ディスクガイド』(扶桑社)が無事入稿を終え、後は校了日を残すのみとなった。リリースまで1カ月を切ったわけだが、ここから発売日までが正念場。書店、問屋から注文をいただいて初めて、一般書店で普通にお客さんが手に取れる状況ができるかどうかが決まってしまうわけだから、制作時以上に発売までのカウントダウンの期間は気が抜けない。11月のPerfumeの初の武道館公
引用部分を写経するのが一番面倒な作業だということが分かってきました。 こんにちは 後でプリントを配る それまでなんとなく雑談 てきとうにいく 今日は5回目くらいで一番たるんでくる頃 あんまり授業とかしたくなけどしょうがないからやる プリントがないと話もない 知ってる人は知ってると思うけどゼロアカ道場というのをやっている 批評家育成道場 最初50人くらい どんどん減っていく 最後残った1人に1万部の本を出させる 1万部というのは結構すごくて印税で150万円くらい 明後日文学フリマ 秋葉原で年に一回行われる 10人を2人ずつ5チームに分けて同人誌を作らせて 点数と売り上げで高い3組が抜ける 一部で異様に盛り上がっている どう盛り上がっているかというと、ニコニコをみるとわかる 評論とは何だろう ふつうは作品があって、作品について批評するという感覚がある 文学が好きだから文学について批評 美術作品
こ、これは、なんなんだ…! 『デューン 砂の惑星』に出てくるクリーチャーかなにかだと思ったそこのあなた、惜しい、惜しすぎる! 答えは草月流のいけばなです。(植物は触手の部分にしか使用されていない) これも昆虫ぽい。幼虫ぽい。放置したらいつの間にか蛾に変態してそう。 原子模型よろしく、球形のベースに栗のイガ瑠璃玉アザミが取り付けられてる。 (※11/17追記…Mmcさんから、瑠璃玉アザミではないかというご指摘をコメントでいただきました。調べてみると、蕾の状態でドライフラワーにしたりすると、ちょうど写真のような状態になるらしい。時期が来ると、鮮やかな瑠璃色の花が咲くとのこと) 草月展はこれで三回目になるけど、今まで観た中では一番フリーダムかも。広大な催事場にものすごい点数の作品が飾られていたのに、最初から最後まで興奮が全然やまないの。 流木を組み合わせ、水瓶から溢れてくる流水のようなうねりを作
スペシャル記事第18弾 こんばんは。 今日は「404 Blog Not Found」 及び 「弾言」の著者である 小飼弾さんの出版記念トークショーに行ってまいりました! しかも一緒にトークするのが勝間和代さん これってめちゃくちゃレアな経験になるのでは?? と読書家の大先輩達のトークショーです。 この機会は絶対質問していくぞ! と決心して出撃してまいりました。 さてさて、どんな気づきが僕を襲ってくれるのでしょうか。 例の如くサイン本ゲット! 今日も応援よろしくお願いします。 【紐解き】 ■知的生産とゆとり ◇ゆとりは知的生産 -知的生産がない仕事なんてあるのか? 手、脳を使えば知的生産 生産は頭、筋肉で行われる ◇情報処理 -教育するのに時間がかかる ◇機械 -機械で処理できない非定的なものは残る -マッサージ師は機械化できるよね でも需要はゼロではない -知的にも2種類ある ・機械があわ
ちょっとづつ元気が出てきたので、文学系専門即売会「文学フリマ」に行ってきました。 現地では講談社主催の「東浩紀のゼロアカ道場・第四回関門」という――知らない人のためにハショって言ってしまうと評論本バトルのような――催しがありました。出典された評論本に対して大まかに言うと講談社側の採点+即売会での実績という形で点数が決まり、最終的に勝ち残ると講談社から正式に一万部の出版(今日、選抜を通過してもまだ先に選抜はありますが)というゴールが待っているため、文学専門即売会としてはかつて無いほどの混雑・賑わいぶりになったようです。例の如く私も大量に買い付けてきましたが感想は読後に任せるとして、それよりも今日は現地で大変に感動的な光景が見ることが出来ましたので書き留めます。 主催者側の予想すらも裏切る程の大賑わいなのか、本来なら持ち込んだ500部に対する頒布実績という点数加算でしたが、途中からどう考えても
僕は以前書いたようにZEPP TOKYOでうんざりしたので、今回は武道館の指定席でゆっくり見れると期待していた。それと同様にPerfumeのライブにはやはり音楽的なサプライズがないので、これだけでかいハコで果たしてどこまで楽しめるかとの不安もあった。それで、まず結論から言うと素晴らしいライブだった。格段に進歩した舞台演出と彼女たちのひたむきなダンスでどこまでもアガっていけた。選曲に関しては「ジェニーはご機嫌ななめ」を除けば、すべて「エレクトロ・ハウス化」以降の楽曲で、アンコール以外は終始ぶちアゲる感じ。前回ZEPPを観たときにも感じた(あとでDVDを観ても感じたので単に音量等の問題でもない)が、僕が割りと批判的だったモロにフレンチ・エレクトロみたいな楽曲がライブだと映える。映えまくる。「take me take me」「butterfly」「GAME」「シークレット・シークレット」と繋ぐ大
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