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ブックマーク / sniper.jp (22)

  • AV男優は夢の職業なのか!? 快楽すら飛び越えた男たちが見てきた生のアダルトビデオ業界は...... 映画『セックスの向こう側~AV男優という生き方』公開!! - WEBスナイパー

    生誕30周年をむかえたアダルトビデオを影で支えてきた存在"AV男優"に迫ったドキュメント。これまで余り語られることのなかった彼らの女性観、SEX観、仕事観とは――。特殊な世界の裏側から改めて見えてくるものをつまびらかにする一。 2013.2.23(土)より渋谷アップリンクにてレイトショー! 以降、全国主要都市にて順次公開予定 今、一カ月にどれだけのAVがリリースされているかご存知だろうか。 恥ずかしながら、AVライターを名乗っているくせに私は知らなかった。作の冒頭に出てくるテロップによると、その数なんと4500タイトル。現役のAV女優は10000人もいるという。 しかし、これが現役AV男優の数となると、グンと少なくなってたったの70人。 男優不要の企画だったり監督がハメ撮りをしたりする場合もあるんでしょうが、ざっくり考えると70人で4500分のセックスをまかなっていることになる。しか

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    massunnk 2013/02/24
  • 赤裸々自慰行為宣言 遠藤遊佐のオナニー平和主義 第205回 おしゃれバイブはむずかしい - WEBスナイパー

    ↑酒が好きだけどニートを目指しているあなたの味方、居酒屋一休のメンバーズカード。噂には聞いてたけど、恐るべき安さです。っていうか、生ビール90円て発泡酒よりも安いじゃん。第4のビールでも85円するっていうのに!! 姉妹店の"焼き鳥一休""もつ鍋19"もたいへん気になるところです。 だーるーいー。ねーむーいー。カラダが重いーーー!(←最近また太ったので、愚痴に新しいバリエーションが加わりました) あまりにやる気が起きないので「これじゃいかん!」と思い、今年の目標を立ててドカーンと机の前にでも貼ってやろうかと思ったのですが、考えに考えて出てきた目標は「来年こそ晴れてニートになる!」でした。ああ、もう5年くらい同じこと言ってる気がするなあ。 なぜ「今年こそ」じゃなく「来年こそ」なのかというと、今年中にニート貯金を貯めるなんて到底無理だってことがわかっていまっているからです。まだ一月だってのによう

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    massunnk 2013/02/02
  • さやわか × 村上裕一 対談:『僕たちのゲーム史(星海社新書)』をめぐって【前編】 - WEBスナイパー

    昨年、星海社新書より上梓された『僕たちのゲーム史』。膨大な史料と明快な論旨からゲーム歴史を読み解く書をめぐり、著者であるさやわかさんと批評家の村上裕一さんによって行なわれた対談を前後編でお届けいたします。執筆にあたり著者として臨んだ態度、ゲーム史におけるパチンコの位置づけ、拡大していくゲームの枠組みなど話題は多岐にわたります。大変ボリュームのある対談となっていますので、どうぞゆっくりお楽しみください。 さ 星海社新書から出させていただきました『僕たちのゲーム史』は、実はかなりいろんな意図を込めて書いたところがあります。その一つは、やはり普通のゲーム史、もしくはゲームの議論と、東浩紀さんが2007年に提示した「ゲーム的リアリズム」という概念をスムーズに接続することでした。それによって、おそらく今日のポップカルチャー批評の俎上に上がる他ジャンルとゲームを、同じ視点から語ることができるように

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    massunnk 2013/01/14
  • 赤裸々自慰行為宣言 遠藤遊佐のオナニー平和主義 第178回 ドンキホーテは羞恥の園 - WEBスナイパー

    ↑最近遠藤がハマッている三遊亭白鳥さん。新作落語中心にやってるその筋では有名な方らしいんですが、パワフルでめちゃくちゃでたいへん面白いです。観ているとなぜかドキドキするなと思っていたら、顔がちょっと男優の花岡じった氏に似てました。そこか、俺。そこなのか! 最近、どういうわけか落語に凝っています。 まあ、凝ってるって言っても日常的に通うとかではなく、面白そうな演目があったら月に一回くらい行くって感じなんですけども(そもそもが引きこもりですからね......)。 でも、私ももう四十路。落ちついてふらりと寄席に足を運んでみるなんてのも、ちょっと乙じゃないですか。 そう思って昨夜も、お江戸日橋亭って寄席であった『トンデモ落語の会』というのに行ってきたんですが、びっくりするほど落ちつきとは無縁の会でした。 しょっぱなからヘビーなオナニストが主人公のエロ噺で、三遊亭白鳥って噺家さんが「マンコ、マンコ

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    massunnk 2012/07/14
  • インターネットラジオ番組「二村ヒトシの恋とセックスで幸せにならないラジオ」第4回/ゲスト:女優 藤崎ルキノさん OL(一般女性)ノボルさん - WEBスナイパー

    Internet radio program series,"Not be happy in love and sex". 二村ヒトシの恋とセックスで幸せにならないラジオ 第4回 WEBスナイパーがお届けするインターネットラジオ番組「二村ヒトシの恋とセックスで幸せにならないラジオ」。この番組は月に一度お送りする、AV監督の二村ヒトシが毎回楽しいゲストをお招きして、楽しいお喋りをお届けする楽しいラジオです。第4回のゲストは女優の藤崎ルキノさんと一般女性でOLをされているノボルさん。お二人は昨年行なわれたイベントで二村氏と同席、酒の席とはいえ大層驚く出来事に直面したそうです......。欲望をあらわにする女性たちと、それを受け止められない男性たち。今月はお二人のゲストと一緒に我々の欲望の行方を探ります。そして今月のpower push artist、Calla Soiledさんのトラックもお届

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    massunnk 2012/06/15
  • 特集「セックス表現の現在形2012」:ディス・イズ・ポルノ〜AV誕生30年をふり返って〜 文=安田理央 - WEBスナイパー

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    massunnk 2012/05/07
  • セックス表現の現在形 - WEBスナイパー

    かつては秘匿されてきた性の営みがメディアと技術の発展で白日の下に晒されている現在、様々なジャンル・作品においてセックスはどのように表現されていくのでしょうか。ゴールデンウィークの特別企画として好評を博したテーマをさらに掘り下げるべく、連載「美少女ゲームの哲学」でお馴染みの批評家・村上裕一氏と、ゲーム『波間の国のファウスト』が好評発売中のシナリオライター・佐藤心氏によるスペシャル対談をお届けします。縦横無尽な対話の先に見えてくるものとはいったい何か......。4週に分けてお届けしてきた貴重な思索の記録、今回が最終回です!!

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    massunnk 2012/05/07
  • 二村ヒトシの恋とセックスで幸せにならないラジオ - WEBスナイパー

    Internet radio program series,"Not be happy in love and sex". 二村ヒトシの恋とセックスで幸せにならないラジオ 第8回 WEBスナイパーがお届けするインターネットラジオ番組「二村ヒトシの恋とセックスで幸せにならないラジオ」。この番組は月に一度お送りする、AV監督の二村ヒトシが毎回楽しいゲストをお招きして、楽しいお喋りをお届けする楽しいラジオです。第8回は前回同様スペシャルゲストとして批評家の切通理作さんをお招きして、二村ヒトシさんと共に番組を進めていただきます。そしてお迎えするゲストはミストレス・更科青色さんです。恋とセックス、そして心の穴にまつわる様々な問題に3人が迫ります。今月のpower push artist、DJ 一戸建さんのトラックもお届け致します。

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    massunnk 2012/05/06
  • インターネットラジオ番組「村上裕一のゴーストテラス」第2回 - WEBスナイパー

    Internet radio program series,"Ghost Terrace by Murakami Yuichi". 村上裕一のゴーストテラス 第2回 WEBスナイパーがお届けするインターネットラジオ番組「村上裕一のゴーストテラス」。この番組は月に一度お送りする、批評家の村上裕一さんが自身の"ゴースト"の囁きにひかれるまま、あらゆる問題にアクセスする番組です。 今回取り上げるテーマは「国会」。ついに代表が参考人招致されたAIJ投資顧問事件、そしてマスメディアではほとんど取り沙汰されない現職農水大臣と法務大臣への嫌疑についてです。そして"5分でわかる!「美少女ゲームの哲学」"、後半では一世を風靡した「水曜どうでしょう」2011年版の話題からニコニコ動画への繋がりについてなど、盛りだくさんの内容でお送りいたします。 ■INDEX ジングル制作:y0c1eさん 日のテーマ:国会

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    massunnk 2012/04/13
    BGMにして作業。
  • インターネットラジオ番組「村上裕一のゴーストテラス」第1回 - WEBスナイパー

    Internet radio program series,"Ghost Terrace by Murakami Yuichi". 村上裕一のゴーストテラス 第1回 WEBスナイパーがお届けするインターネットラジオ番組「村上裕一のゴーストテラス」。この番組は月に一度お送りする、批評家の村上裕一さんが自身の"ゴースト"の囁きにひかれるまま、あらゆる問題にアクセスする番組です。第一回は村上さんの自己紹介や近況報告、そして連載「美少女ゲームの哲学」の話などをお届けいたします。

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    massunnk 2012/03/15
    村上君、イケボにさらに磨きがかかった気がする。
  • 『「ガンダム」の家族論 』(ワニブックスPLUS新書)  著者=富野由悠季 - WEBスナイパー

    結婚相手の選び方、の出産への覚悟、育児教育の苦労。 数々の偶然のぶつかりあいの産物である家族とは、ちっとも安らぎの場ではなく、むしろ「修業」の場所だ――。 『機動戦士ガンダム』『伝説巨神イデオン』『ガンダムF91』『ブレンパワード』『リーンの翼』など数々の名作アニメをその生みの親が自ら解読しつつ語る、家族の未来像。 危機の中で作り続けるために 『「ガンダム」の家族論』は、富野由悠季が自ら語る集大成的な監督作品解説であるとともに、いっぺんの社会評論として読むことができる。すると、いかに富野作品が一貫したメッセージのもとに描かれていたのかと舌を巻く思いに駆られるのだが、他方でそこに込められたメッセージそのものの有効性については疑問に付さざるを得ない。あまりにも封建主義的すぎるからだ。よくも悪くも凝り固まった、御年七十を数える頑固親父の提言を、そのまま受け入れることは難しい。 たとえばその

  • シリーズ「若者たち」: エッセイ 少女から女へ、少年から男へ、子供から大人へ。−屈折している少年少女はマジかわいい− - WEBスナイパー

    Series;to young people,do you see how the world is it? エッセイ:少女から女へ、少年から男へ、子供から大人へ。 −屈折している少年少女はマジかわいい− 若者の視点から世界を顧みる不定期シリーズ「若者たち」。第1回は浅野いにおの新作単行『うみべの女の子』を読まれた女性のエッセイをお届けいたします。 高校を卒業してすることもなくって、そうかと思えば大地震で、私の住んでる地区は計画停電で真っ暗で、いつも立ち寄るお店もどこも開いてないし、なんだここ! 世界の終わりか!と思っていたら屋さんだけ開いていた。そこで見つけたのが浅野いにおの新刊だった。 「浅野いにお!! サブカル! サブカル臭がするよォ〜〜!!」 浅野いにおは正しく「サブカル」の分野に入るものだと私の頭の中では認識されている。サブカルって言われても具体的にどんなのか言えないけども、

  • さやわか × 村上裕一 対談:2011年春アニメ【後編】 - WEBスナイパー

    さやわか × 村上裕一 対談:2011年春アニメ【後編】 2011年GW企画第4弾は『魔法少女まどか☆マギカ』と2011年春アニメをめぐる対談! 『まどマギ』は完結したものの、話題作が揃い踏みの2011年春アニメは現在進行中。村上裕一さんとさやわかさんによる対談も前編とは打って変わった雰囲気に!? 日の後編は今季アニメの話題です。 ■2011年春アニメ対談、まずは『あの花』から さ 『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』はどうでした? 村 面白く見てます。 さ 僕はあんまり好きじゃないんです。 村 そうなんですか。ノスタルジックだからですか。 さ そう、ノスタルジックだから。後半どうなるかはわからないけど、今のところはノスタルジーと感動をすり替えようとしているアニメに見えてしまうのがちょっと……。あと僕、あれがアニメである必要を感じないんですよ。 村 なるほどね。 さ 別にこれはア

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    massunnk 2011/05/05
  • さやわか × 村上裕一 対談:『魔法少女まどか☆マギカ』【前編】 - WEBスナイパー

    さやわか × 村上裕一 対談:『魔法少女まどか☆マギカ』【前編】 2011年GW企画第4弾は『魔法少女まどか☆マギカ』と2011春アニメをめぐる対談! 話題性もさることながら我々を存分に楽しませてくれた『まどマギ』。一口には語りきれないこの作品、批評家の村上裕一さんと、批評シリーズ「現場から遠く離れて」を連載中のさやわかさんによる考察をお届けします。日の前編は『まどマギ』、明日の後編は今季アニメの話題です。 ■『まどか☆マギカ』最終話を観て さやわか(以下さ) 『魔法少女まどか☆マギカ』、最終話を観て僕は面白いなと思ったんですけど、村上さんはどうでした? 村上裕一(以下村) 僕は対談に先駆けて、観た瞬間に「いやあ、あれはいい。神でしたね」ってメールをまわした前科があるわけですが(笑)。すごく面白かったですね。当初の心配は、やっぱり10話で止まってたので、これは1クールで終わるのかって思い

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    massunnk 2011/05/04
    語り尽くす勢いが凄い。
  • 特集『東方Project』:「新しい現実」としての幻想郷 - WEBスナイパー

    大塚英志は『ワイルド・バンチ』の出演俳優であるアーネスト・ボーグナインの「いいですか、人が撃たれたら血は流れるものなんです」という発言に強い共感を示している。この発言は現実の条件を示しているが、フィクションにおいては自明でないからだ。自明でないものを主張するとき、そこには倫理観が表出される。大塚の倫理観は、いかにして現実へのコミットメントを回復するか、という方向に向けられている。従って、彼においては、虚構の写生を目的とする「ゲームのような小説」などは、現実への「責任」感に乏しい怠惰なものとして扱われる。この発想が「まんが・アニメ的リアリズム」、すなわち記号的な生の中で傷つく身体や死を描くかという問題へと繋がっていく。 しかしこの問題の立て方は果たして正しいのだろうか。なるほど、戦争翼賛まんがと手塚治虫の関係に注目し、傷つかない身体性=記号性が現実における侵略行為の隠蔽装置として機能していた

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    massunnk 2010/06/07
  • 『神話が考える (青土社)』 著者=福嶋亮大 - WEBスナイパー

    西尾維新、富野由悠季、J・J・エイブラムズ、ZUN、柳田國男、村上春樹、レイモンド・チャンドラー、ルイス・キャロル……。 現代社会における「神話」の機能を、日のサブカルチャーやネットカルチャーを素材にしつつ古典文学作品を織り交ぜて示した文化理論。『ユリイカ』連載を全面的に書き直し単行化。 『神話が考える』は奇妙にシンプルな書物である。それはどこを切っても同じことが書かれている。これは著者自身が「書は「神話」という概念をコンパクトなやり方で説明した、より形式的なマニュアルになるはずだった」と語っているのを鑑みれば、実に納得のいく事態だ。とはいえ、確かに書のシンプルさはマニュアル的という類のものではない。従って、いま述べているところの「シンプルさ」も、通常の意味でシンプルだということではない。一般的な読者が抱く感慨はむしろ、精緻に織りなされた複層的な議論に対する目眩だろう。にもかか

  • さやわか × ばるぼら~対談:2000年代におけるインターネットの話 【後編】 - WEBスナイパー

    さやわか × ばるぼら〜対談:2000年代におけるインターネットの話 【後編】 2010年お正月企画の最後を飾るのは、昨年に引き続きさやわかさんとばるぼらさんのお二人です。2010年代を迎えたいま、ここ10年間のインターネットを改めて振り返ります。今夜は前編に引き続き、後編のお届けです! さやわか:サービスの中では、おそらくいま一番注目されているものの一つであるTwitterとかも、僕はゼロ年代後半の個人による編集能力の拡大という視点で語れるんじゃないのかなと思ってるんですけどね。 ばるぼら:最近、まとめるサイトができたじゃないですか。 さやわか:「Togetter」とかね。あんなのがまさにそうだと思うんです。Twitterでは文脈をユーザーが個別に作り出さないといけないという需要があるからこそ、ああいうサービスが登場するわけですよね。ユーザー同士が文脈を作ると言えばWikiなんかは古くか

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    massunnk 2010/01/06
    さ「それぞれのタイムラインの編集によって、それぞれにナラティブなものを作ってる、その意味においてみんなは一致してる」「ネットはアクションじゃなくてリアクションのメディア」
  • 鼎談:泉信行 x さやわか x 村上裕一 2010年代の批評に向けて 第三回 - WEBスナイパー

    ■スピノザの自存力/ハイデガーの来性 村:『破』の最大のクリティカルポイントは何なんですかね。 さ:僕は鶴巻がんばったね、今のリソースをすべて使い尽くすっていうのはこのやり方しかないよね、っていう。『序』は“ReBuild”という名の下に、REの部分があるんですよ。参照先としての『旧エヴァ』というのを意識しながら、簡単にいえば焼きなおす。『破』は参照法としては使うけど焼き直しではない。別の物語を捏造しているなと。 泉:僕は『トップ2』までに至る、これまでのガイナ作品のテーマを取り込んでくれたとしかいいようがない。『トップをねらえ!』シリーズ がやってることって、――これ村上さんと話してみたかったことなんですが――スピノザだと思ってるんです。有名な汎神論のほうではなく、自己保存力、自存力で解釈する方ですね。少年漫画とか王道モノで描かれているのは、みんな自存力の話だと思っているくらい。リファ

  • 鼎談:泉信行 x さやわか x 村上裕一 2010年代の批評に向けて 第二回 - WEBスナイパー

    Special issue for Silver Week in 2009. 2009シルバーウィーク特別企画 『彼氏彼女の事情 21』著者=津田雅美 発売=2005年8年5日 出版社=白泉社 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版 : 破』に端を発する 鼎談:泉信行 x さやわか x 村上裕一 2010年代の批評に向けて 第二回 ゼロ年代も残すところあと3カ月あまり。世に溢れる多種多様なコンテンツの中でも、アニメに対する関心度が一際集まる10年間だったように思います。そんなゼロ年代の最後の年に公開された『ヱヴァンゲリヲン新劇場版 : 破』。この作品を通じて行なわれた批評家たちの熱い対話の軌跡を全3回の特別企画としてご紹介いたします。 編註:この鼎談が行なわれた経緯は、泉信行氏がブログ上でさやわか氏のエントリについて言及した際に、さやわか氏がコメント上で「一度ゆっくり意見を交わしたい」と言われたことに

  • 鼎談:泉信行 x さやわか x 村上裕一 2010年代の批評に向けて 第一回 - WEBスナイパー

    『GUNSLINGER GIRL (1) 』 著者=相田裕 出版社=メディアワークス 発売=2002年 『魔人探偵 脳噛ネウロ 1 』DVD 発売=2007年12月21日 発売元=「魔人探偵脳噛ネウロ」製作委員会 販売元=バップ 定価=3,990円(税込) 泉:今日のために、村上さんが夏コミで参加されていたヱヴァ破のコピー誌を読んできたんですけど、佐藤心さんとの対談、面白かったですね。なんか佐藤さんは、キャラのシチュエーション妄想をする妙な才能があって(笑)。マリに関しても、一見トラウマなんかと無縁そうなキャラなわけですが、それは改造手術か何かで記憶を消去されてるんじゃないかと深読みした上で、「マリが死ぬ間際にKey作品 のオルゴール曲みたいなのが流れて、消去されたはずの記憶が甦ってきたらしっくりきそう」って妄想していて、それはなるほど、絵面は浮かぶよねと。佐藤さんはガンスリの義体に喩えて

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    massunnk 2009/09/23