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kirikomitaityoに関するmassunnkのブックマーク (6)

  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 村上後の延焼先を考える

    個人的な雑記なのでピンとこない人はスルー推奨。 いわゆるMHKからM3へと繋がる流れの中で、どちらの略語の一角でもあった村上さんが話題の俎上に載せられたこともあって、要するに「次はどっちよ」という話である。 たぶん、観測筋の意味合い的には「政権末期の大掃除」的功臣狩りの側面もあるだろうから、次の政権の火種にならないよう、誰がトップになっても良いようにいまのうちに処理しておこうという発想があるのかもしれない。 ただ、今回の事件でも分かるように、単独犯の連続体であることなどそもそも考えられず、誰かが、あるいは誰かたちが描いたストーリーのなかで村上さんをどうしても挙げる必要があったと解釈するのが妥当だ。その全体の構造において村上さんが果たしていた役割、すなわち、村上さんが巻き上げた土煙に隠れて一番利益を得ていた、あるいは利益を誘導していた人たちの目論見を挫折させるか、少なくとも妨害しておき

  • ゼロ年代の批評の地平 - The fact will be nowhere

    友人からリクエストがあったので、今更ではありますが、去年のクリスマスに紀伊國屋ホールで催されたトークイベント『ゼロ年代の批評の地平』の概略をレポートします。このイベントは昨年11月に青土社から刊行された書籍『波状言論S改』の発売を記念したもので、パネリストは批評家の東浩紀、社会学者の北田暁大、切込隊長こと山一郎、精神科医の斎藤環、さらには客席のほうに宮台真司もおりました。 知らない方もいらっしゃると思うので、まず『波状言論S改』について説明しておくと、これは東浩紀が2004年に発行していたメールマガジン『波状言論』のなかから社会や政治に関連した鼎談を選り出して書籍化したものです。掲載されている鼎談は3つで、東浩紀と鈴木謙介が毎回ホストを務めてます。1つめの鼎談のゲストは宮台真司で、テーマは「脱政治化から再政治化へ」、2つめが北田暁大で「リベラリズムと動物化のあいだで」、3つめが大澤真幸で

    ゼロ年代の批評の地平 - The fact will be nowhere
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 年末大水計

    そろそろ年末の大掃除、多少越年する部分もあるかもしれないけど、とりあえず今年のくだらない経緯はすべて処理する方向で考えております。年末年始を挟んで、ご挨拶の書類が逝くかと思います。 一応、謝罪猶予期間も用意しようかと考えてはおりますので、身に覚えのある人は覚悟しておいてください。 なお、ベルロックもほかの投資事業組合もガチでやってますし、某匿名掲示板もアウトであるという認識でいていただければと。 ま、アンチも六人しかいなかったという意味では寂しいわけですが。あとは背後関係ですかね。なお、5月13日以降、某匿名掲示板にはコメントをひとつも書いていません。 (追記 0:21) とりあえず半年我慢したんで、その間、好き放題書いた人に関しては、某匿名掲示板も含めて徹底的にやろうと思います。8月以降、誹謗中傷および揶揄の書き込みでproxy(悪質と判断)経由および誹謗中傷/営業妨害と判断さ

  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 〇五年衆院選挙を総括する(ボツ原稿)

    某媒体が「何か書け」というので仕方なく納品した原稿が、「事実関係や論旨はいいんだけど表現が気に入らない」とかいう理由でボツになったのでそのまま転載。原稿料くれるらしいけど公表していいそうなので第一稿のまま転載してしまうという暴挙に乾杯。誤字脱字指摘無用。 ○ 小泉自民党のポピュリズム批判 今回の総選挙における自民党大勝、それによる小泉自民党に対する上記のようなポピュリズム批判は、大概において質が外れていると言わざるを得ない。別表の通り今回の自民党得票率は50%をようやく超えたに過ぎず、それによって獲得した議席が得票数よりかなり多いからと言って、それは小泉自民党に帰すべきものとはいえない。単に小選挙区制の導入によって大政党有利の選挙方式というルールに問題があるのであって、別段小泉首相が権力を行使して少ない得票で多くの議席を確保しようとしたわけではない。小泉自民党のポピュリズム批判そのも

  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 本当に技術が必要とされる現場にgeekがいない

    以前、ネットをふらついていたらこんな記事があった。 http://fragments.g.hatena.ne.jp/another/20051109/1131545150 伊藤直也氏というと、顔はゴツいけど著名で実力のあるネット技術者であり、彼をDISりに来た人がDISる前に「あー、どうせ俺もうだつの上がらないIT技術者ですよ」とか萎えてしまうほどの力量の持ち主である。 http://d.hatena.ne.jp/keyword/%a5%a2%a5%eb%a5%d5%a5%a1%a5%ae%a1%bc%a5%af だいたいそういう人は、技術的なモチベーションを維持しやすい最先端企業やサービスにいる。技術者が技術者同士切磋琢磨できる環境にあることで、最新の情報に触れ、最高のアイデアを実現できるポジションにいようとする動機があるのだろう。称賛されうる仕事で己の能力を十全に活かしたいとい

  • 切込隊長アンチについて - ARTIFACT@はてブロ

    Atahualpa: 【日記】切り込み隊長への風当たりが強まっている件 http://chiruda.cocolog-nifty.com/atahualpa/2005/04/post_3239.html 今頃言うのもあれだけどせっかくなので記事に反応。 切込隊長は、2ちゃんねる投資一般板をよく見ている人によれば、アンチ発生前はスレがあるもののあまり盛り上がってなかった。おそらくあまり肯定的には見られていなかったのだろう。 そこを見越して、あのアンチの人たちは投資一般板でアンチ活動を始めたと思われるのだが、否定的に見る人もまじって、そこそこ盛り上がるものの、新しい展開もないので惰性で続いていく。 投資家は自分の資産をいかに大きく見せるか、とかハッタリがポイントなんだから、いくら持ってるんだ!とか聞いてもなーと思っていた。切込隊長の文章は、そういったハッタリと面白い分析部分を切り分けて読むも

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