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ブックマーク / column.chbox.jp (28)

  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 白田秀彰という人が「新省設立建白」なる文書を公開している件を含むネット上の言論風景に関する雑感

    「情報通信並知財政策へご関心各位」なる宛先で、突然pdfファイルが公開され、何か難しいことがわらわらと毛筆で書いてある。 http://orion.mt.tama.hosei.ac.jp/hideaki/pdf/newdepartment.pdf 文末に「大学の先生としての白田」なる表記で、文書の狙いが明記してあって、「ああ、白田という人はまともなことも書ける変な人なのだな」という理解に落ち着いた。このあたり、英語だとまともな議論をするのに日語だと喧嘩を売っているとしか思えないネイティブ日人の池田信夫という人とタメを張れる変な人ぶりである。来なら政策レイヤーであるべき創造促進局が知財局や情通局と並列になってたりするが、これは予算を定例化すべきという白田イズムの発情なのだろうか。 変な人で思い出したが、山形浩生氏が三ヶ月ぶりにはてなでエントリーを書いていた。忙しかったらしい。生

  • 切込隊長BLOG(ブログ) - Youtube、アメリカで利用者激減

    少し前のニュースだけども、Youtubeの利用者がアメリカで激減との報。 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0610/23/news075.html googleへの株式売却が問題なのか、著作権がらみでコンテンツを削除したのが発端なのか良く分からんのだが、グラフでも見るとおりあの伸びは異常。下のサイトではなぜ梅田氏が槍玉に挙げられているのか良く分からないが、その点を除いては非常にまっとうな解説を載せていたのでリンクしてみる。もちろん、梅田氏の一連の解説が非常にアレであるからだろうが。 梅田望夫氏がワン・アンド・オンリーと礼賛するグーグルのブランド問題 http://www.planbiz.info/blog/archives/20061025_014440.php 引用された梅田氏のインタビューではYoutube成功の理由において「グー

  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 『web2.0が殺すもの』(宮脇睦・著)

    過日、業界内の微妙楽天市場がなくなる日』を上梓された宮脇睦氏が、今度は『web2.0が殺すもの』なるを出していたので読了。「web2.0は誰にとっての金脈なのか?」という煽りが入っているけど、「バブルなんだから皆で言えば儲かるし別にいいんじゃない?」的諦観が微塵も感じられず、の冒頭から最後まで徹頭徹尾「web2.0バーカ」って書いてあって好感が持てる。 http://www.yosensha.co.jp/sinkan.html http://www.as-mode.com/profile.html ただ、個人的にはgoogleやmazonなどある程度評価が定着したサービス業者と、はてなやmixiを並列で並べて議論する姿勢はどうなんだと思った。mixiが荒れるのと、web性善説と、データベースマーケティングといった内容は、各々議論としてすべきレイヤーが違うのだし、要するに症状と

  • 切込隊長BLOG(ブログ) - Mixiのような大手SNSはアカウントごとに課金すべきだ

    ケツ毛バーガーの件で私宛に取材に来られても私は井上トシユキではないのでコメントの返しようもないのであるが、個人的には「MixiはSNSで最大手」だから「安全だと考えられている」のがいきなり間違いなんだろうと思う。 Mixiがなぜ問題になるかというと、質的にはWebでPC向けにサービスしているからだ。Mixiはいまでこそ最大手(ということになっているらしいの)だが、少し前までは携帯版出会い系サイトのほうがよほど顧客数もコメント数も多かった。こちらは携帯電話でサービスが完結していることもあって、個人間のトラブル以外で荒れようがない。「厨房が集団でやってくる」ことで「コミュニティ全体の質が下がる」というメカニズム自体が排除されている。PCで無料サービスを個人情報紐付けでやったら当然荒れることは想定して然るべきだし、Mixiもある程度そういうことは予見して対応策は練っていたはずだ。そこの想定で

  • 切込隊長BLOG(ブログ) - てか、西村博之氏の最近の画像を見て驚いたんだが

    Posted by 切込隊長 コメントとトラックバックの数(117) コメントする(117) <前の記事 次の記事> トップ この記事へのTrackbackURL: http://column.chbox.jp/editor/publog.php?lv=thread&mod=blog&cmd=tb&id=kiri/main/20061001042552 この記事へのコメント

    massunnk
    massunnk 2006/10/01
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 西村博之氏の破産の件(裁判との矛盾、ペーパーカンパニーと裁判では主張した山本一郎)

    掲示板周りの話があるらしく、取材のお問い合わせがきたり、知らない人のブログの筆者が私であるとかいうデマがまた立ち上がったりしている。正直、私にとってはどうでもいい話であるけど、騒々しいのも事実なので一応回りくどく書いておく。 ○ wanwan氏のブログの件 物議を醸しているのがwanwan氏のブログである。 http://blog.livedoor.jp/wan111/ メール交換はこの前したけど、会ったことは現段階でない人物であり、wanwan=私説が流れているがもちろん事実ではござんせん。彼の実名ほか、リアルなことは何も私は知りやせんが、彼が過日よりブログで書いていたことがかなりの部分真実であると考えられたこともあって、こちらに取材依頼を寄せてきた新聞や雑誌の記者の方に、彼とコンタクトを取ってみてはどうですか的なことは書いた。 wanwan氏は誤解していたようだが、私は彼の

    massunnk
    massunnk 2006/10/01
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - ネット社会「底辺の旅」 〜mixiで月収93万円

    表題は「惑星の旅」を見ていて思いついたものであり、別に他意はない。 http://jvsc.jst.go.jp/universe/planet/ まずは軽く訴訟リスクを減らしたところで次のサイトをご覧いただきたい。 mixiで月収93万円の不労所得を得た男 http://kazuboy.jp/furou1.html かつて、某掲示板にネットカジノのコピペ(註:*1)が大量にバラ撒かれ、そのあまりの出来の悪さに感動を覚えた有志が集い、多くの改変バージョンが流通したことがある。今度はmixiで月収93万円だそうである。微妙に100万円を超えないあたりがおしゃれだ。 最初見たとき、mixi社(旧イーマーキュリー)は月額100万近くも支払って社内ニートを飼っているのかと素で思った。何ていい会社なんだ。が、読み進めていくとどうも話が違う。ご丁寧に「悪質販売者にご注意下さい」とか書いてあり

    massunnk
    massunnk 2006/10/01
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 植草さん逮捕に思う

    人格や性癖はどうあれ、植草さんは特定の経済学的立場においては非常に貢献のあった人で、一連の事件や逮捕劇で彼の来の能力は何ら毀損されてはいない。 要は、経歴と能力とを兼ね備えることの大事さ。能力があっても経歴がうまく作れなければ能力を適切に活用してくれるコネを作れず、仮に経歴を作り上げることに成功したとしても、経歴を毀損する事件が起きるとそれの回復は困難である、ということになろうか。 経営者や投資家など自分の力に拠って立つ人間の場合、性癖がどうであろうが人間的に問題があろうが「稼ぎ」がその人の立場を形成するためダメージは小さい。上場企業の社長だったり上場を目指している場合なんかは問題あるかもしれないが、事業を営んで利益を出して適切に納税している限り、商売そのものを中断させられることはまずない。 性癖に問題のある経営者は数多く、同時に不適切な行為に手を染める誘惑も(金があるゆえに)たく

  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 「イザンヌ・オーディション」改め「ミス・ネット右翼」の試合経過を堪能する

    2006年09月09日 22時40分 「イザンヌ・オーディション」改め「ミス・ネット右翼」の試合経過を堪能する 何かと世間を騒がせている産経新聞のデジタル部門が、新たなる企画を打ち出し話題になっている。その名も「イザンヌ・オーディション」。 http://www.iza.ne.jp/audition/list/ 「10月11日時点で「お気に入りBOX」登録者の多いブロガー5名が2次審査のグラビアオーディションに進出します」ということらしいが、あまりにも数が多くてすべてチェックするのに相当な時間がかかってしまった。1次審査を事務局がやると「出来レース」批判が殺到してしまうこともあり、登録者全員を閲覧できる状態にしてあるあたりは評価が高い。 そのトップバッターは、よしはる女史。話題を納豆に絞りどうでもいい話題を中心にブログを運営するなど、庶民的な立ち居振る舞いに好感が持てる。基的に、何

  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 乙武洋匡氏のブログの小炎上で寄せられたコメントを深く吟味する

    過日、乙武氏が記したブログでのエントリーの内容が遺憾であるとして、件について多くの批判コメントが寄せられた。読む限り、乙武氏の記述はこれといって問題はなく、もっと深淵な問題に目を向けるべきだというメッセージであると思われたが、読み方によっては皇室を軽視する表現にも見えるために批判されたものである。 http://sports.cocolog-nifty.com/ototake/2006/09/post_f549.html http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%99%E6%AD%A6%E6%B4%8B%E5%8C%A1 http://sports.cocolog-nifty.com/ototake/2006/09/post_fa1a.html これらの批判や、巻き起こった議論に収拾をつける目的で、乙武氏はすぐさま内容を補足したエントリーをアップした

  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 「加藤紘一の事務所が全焼? やったぁ☆」とかネットに書く馬鹿がいっぱいいる件

    2006年08月16日 23時48分 「加藤紘一の事務所が全焼? やったぁ☆」とかネットに書く馬鹿がいっぱいいる件 いや、テロはいかんと思うよ。「ざまあみろ」とか「良かったね」とか酷すぎ。これが例えば「加藤紘一氏がカラスを追い払おうとして転んで左腕を骨折」とかであれば笑える話なんだが、思想犯に放火されたんだろ。テロはいけない。賛同してもいけない。 類例で、武富士の武井保雄氏が亡くなった件。間違っても「感動した」とか「飯が美味い」とか書いてはいけない。超えちゃいけない一線は守ったほうがいい、そうでないと、ネット社会に格的な規制を敷くことへの大義名分を与えてしまう。 カエサル「どんなに悪い事例とされていることでも、それが始められたそもそものきっかけは立派なものであった」 Posted by 切込隊長 コメントとトラックバックの数(103) コメントする(103) <前の記事 次の記事>

    massunnk
    massunnk 2006/08/17
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 靖国神社参拝問題のややこしさ

    まあ、無事参拝は行われたわけだけど。 ひとつの潮目となったのは、日経の富田メモであることは間違いなく、これの真偽については各メディア各知識人がいろいろ検証している最中なんで、門外漢のわたくしがあれこれいう必要は特にないし、言ったところでどうなるもんでもない。ただ、一応現段階でいろいろ読んだところ、まあ事実なんだろうなという心証。まあ、モノ自体は四年ぐらい前に文春で報じられてますしね。 一連の議論における否定派の代表格は岡崎久彦氏。岡崎氏やその周辺は基的な政治姿勢が従来からアレであったことから、否定以外選択肢がないのかなとも思う。解釈の説得力は微妙。いくつかの媒体では、件メモに関する議論の土台となっているので、否定派の一般的解釈として一読に値する以上のものはある。 一方、左派の件メモに関する議論にはかなり失望した。昭和天皇の意向がどうであったかを議論することイコール昭和天皇の言い

  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 『ゲド戦記』が不評のようなのに商売人根性が炸裂し興行成績は優秀な件についての考察

    始めに断っておくと、試写会は逝かず、公開後も作品は観てない。なので、作品がどうであるかは語れない。というか、仮に観ていたとしても亀田さんの世界戦同様、意味のないあーだこーだ論になるので書かない。が、その周辺は何となく分かる。表題は『ゲド戦記』になってるが、別にこれは『日沈没』@TBSでも構わない。起こしている構造は似ているようだから。 言いたいことは、昨今どうも「瞬間風速型大作志向」が炸裂してそうな点。これは、私の周囲で『涼宮ハルヒの憂』にハマった某汐留の広告代理店の人が、アニヲタ以外にもブームを広げようと一般人に対し私的に奨励したところ「つまらん」という一致した反応を受け挫折した件と好対照である。かつて、『air』だったか名作18禁ゲームの非エロ映像作品にハマってた中堅作家が、同様に周囲に奨めまくってウザがられたのと大差ない。特定の層にガッチリとした人気を確保したタイトルが、マイ

    massunnk
    massunnk 2006/08/07
    亀田からゲド戦記までをまとめて切る
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - Mixiでネカマ大量発生の件

    いまどきMixiの登録者数が実数であると信じている馬鹿はGyaOの会員数が実数であると信じている馬鹿なみではないかと思うのだが、一応。 http://www.j-cast.com/2006/07/31002326.html 出会い系サイトに出資したネット系広告代理店の話もあるので、差し触りの無い範囲内で書くなら、少なくともこの業者は複数のプロバイダを使って何千個かのID(それもほとんど女性名義)を取得するツールを使っているとのことで、別にネカマが大量発生している現象のように見えていたとしても何らおかしくないだろうと。サクラ文章自動生成や、マイミク自動形成ぐらいまではやってるんじゃなかろうか。 普通に広告を出すよりMixiのトピックスからの誘導が結構効果的なんだということであるので、広告出稿先に悩む業界はセグメント化されたMixiの脆弱なフレームは使いやすいだろうし、常識的に日記やコミ

  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 19歳の亀田興毅さんが、その人生を賭けて、私たちに教えてくれたこと

    判定に勝ったのは亀田さんで、負けたのは放送行政ということになります。 ここ二年、堀江氏が倒され、村上氏が潰され、三木谷氏がいろいろ取り沙汰されているのは何の目的があったのか、ある程度知見のある人であれば誰でも想像がつきます。我が国の重要な機能の一つ、テレビ局など放送業界を守るためでしょう。それも、アメリカ投資銀行経由や、タックスヘイブンを通して中国の資が日の放送業界の資を握って支配することに対して、官民一体となって敢然と抵抗しましょう、という話だったはずです。 ところが、日の捜査機関や情報機関が必死になって周辺事情を整理し、微罪でも何でもいいからとにかく摘発に漕ぎ着け、市場の透明性に先鞭をつけようとしている矢先に、今回の事件ですよ。 TBSは、三木谷氏からの買収に抵抗するために、各所調整のうえ、電通ほか各社からの資増強を仰ぎ、経営の独立性を確保する方向で努力してきたはずで

    massunnk
    massunnk 2006/08/03
    こわやこわや
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 『インターネットの法と慣習』(著:白田秀彰)

    白田氏は変人であるので、ずっと私のなかでは「まともなことも言える変人」というレッテルのまま来ていた。その白田氏が、hotwiredで連載してたもんに加筆して新書にしたというので読んでみた。 http://www.sbcr.jp/books/products/detail.asp?sku=4797334673 どっちかというと、ネット住人に対する挑発というよりはネットと法に関する四方山話の世界であって、特にこれといった結論の出ない内容を、おそらく白田氏が興味を持ったもん順に並べてひたすら書き連ねているという印象。 なぜそのような書き方であるかを類推しながら三度読みをしてみたのだが、要するにネットが既存の法の枠組みに合致させようにもあまりにも流動的過ぎて、出る結論も「あくまで過渡的なもので、暫定として」という但し書きが必要になるからだろうと思う。レッシグ氏の話をよりよく理解するための知識

  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 「日本は社会主義国」でどこが悪い

    最近、いまさらのように「日は社会主義国」とか「日は統制国家」という議論が旺盛になされているようだが。 ある程度、経済について詳しい人がいるなら、見方によっては「日が社会主義国的形態に近い」という議論が成り立つことぐらいは理解しているだろう。当たり前って言や当たり前の話だ。別にそれが正しいとか正しくないとか、議論としてどうだといった話に発展することは、まあヒマならいいんじゃねえの程度の認識だろうと思う。 んが、そこでの議論で必ず出てくる論旨で「55年体制は社会主義的」だから「日は社会主義国」であり「旧弊を打破し(有り体に言えば自民党政権を)改革しなければならない」といったもんが飛び出すわけである。 社会主義だろうが統制経済だろうが、制度的には民主主義であり、国民の選挙の結果自民党が選ばれ、議会制民主主義の精神に則って国家首班が決まってきたのもまた事実。民主主義的アプローチの結果

  • 切込隊長BLOG(ブログ) - ライブドア事件で野口氏殺害を自首した人と、野口氏準行政解剖した人と

    2006年07月30日 18時24分 ライブドア事件で野口氏殺害を自首した人と、野口氏準行政解剖した人と すでに週刊誌何誌かが動いていて、もうかなりの部分が解明されてきているようであるので、丸く書いてみる。改めて、今月売りの『新潮45』の「ライブドアと暴力団」(一橋文哉氏)での記事のなかで、気になる点を基礎に。 まず、野口氏が亡くなったホテルの所有者、資関係から。証言と書類がすでに出回っているので、これの検証は問題なし。 次。検証した医師。件では行政解剖されておらず、準行政解剖であるとのこと。すでにいろんなところで既報。担当医は琉球大学の宮崎哲次氏だが、某誌取材で取り乱す騒ぎに。これに関連して、ちょっとしたお話あり。 次。自首した人。仲峰勝、中嶺マサルなどの名前が風評として流通しているが、恩納村の課長まで務めた人物とのこと。自首にいたった事情については不明ながら、こちらもちょっと

    massunnk
    massunnk 2006/07/31
    なんかもう遠い過去の話に思えるのが怖い
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - はてなは、なんでアメリカ進出するのにわざわざ宣言する必要があるんだ(笑)

    2006年07月17日 08時03分 はてなは、なんでアメリカ進出するのにわざわざ宣言する必要があるんだ(笑) はてながシリコンバレー進出でやたら長々としたコメントを発表して面白がられているが、赤紙で戦地に赴くわけでなし、朝起きたらうんこする程度の自然な流れで頑張ってもらえればそれでいいんだと思う。 そして私はオフィスに向かう途中で雨に降られるわけです。 Posted by 切込隊長 コメントとトラックバックの数(41) コメントする(41) <前の記事 次の記事> トップ この記事へのTrackbackURL: http://column.chbox.jp/editor/publog.php?lv=thread&mod=blog&cmd=tb&id=kiri/main/20060717080325 この記事へのコメント

    massunnk
    massunnk 2006/07/17
    たしかに
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 変なメールが来ていて非常に不審に思ったんだが

    一言で言えば「オリックスの件は、沖縄との関係が薄いのではないか」という話なのだが、公表されている情報でも容易に推理可能な内容である。もちろん、それと知ったうえで見ていたわけではなく、単純に私がそっち方面のヲタであるので気づいていたというだけだ。陰謀論でもなんでもない。 これを穴が開くほど読めば分かる。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%91%E3%82%B9 オリックスさま率いるオリックスバファローズ(旧ブルーウェーブ、ブレーブス)の二軍はサーパスであり、このサーパスは穴吹工務店さまのマンションブランドである。穴吹工務店さま@香川と言えば、ダイナシティーさまの大株主であり、ダイナシティーさまと言えばライブドアさまであって、よほど目が節穴な投資家でもなければ地雷であることぐらい見抜いておかしくない。 現在、ライ