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ethicalとlawに関するmicrotestoのブックマーク (134)

  • <確定死刑囚>複雑な思いの死刑囚 市民団体調査、86人回答(毎日新聞) - goo ニュース

  • arret:尊厳死/安楽死を意図して殺人罪 - Matimulog

    最決平成21年12月9日(PDF決定全文) 医師が、患者家族の話し合った結果として気道確保のため挿管されていたチューブを抜くよう依頼され、その通りにしたところ、予期に反して患者が苦しんだので筋弛緩剤を与えて死に至らしめたという事案で、殺人罪により有罪判決が下された。ただし、懲役1年6月、執行猶予3年である。 最高裁が有罪とした理由で重視しているポイントは以下の通り。 ・余命等調査に必要な脳波の検査はしていない ・発症から未だ2週間程度 ・従って回復可能性や余命について的確な判断を下せる状況にはなかった ・チューブの抜管を要請した家族の判断も、被害者の病状等について適切な情報が伝えられた上でされたものではない ・患者の推定的意思も不明で、その意思に基づいているともいえない 以上の理由から、このチューブを抜く行為が法律上許容される正当な行為とはいえないとした。 この事案、過剰な延命措置をしない

    arret:尊厳死/安楽死を意図して殺人罪 - Matimulog
  • 大麻メモ - 研究メモ ver.2

    大麻入手「できると思う」3割超…関西の4大学(読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091029-OYT1T01097.htm 大麻の入手の難しさの設問(3大学で調査)は、「少々苦労するが何とか手に入る」の回答が3200人と2割を超え、「簡単に手に入る」も1447人で1割弱あった。使用については「個人の自由」を1454人(7・7%)、「一回くらいなら構わない」を106人(0・6%)が選択。大麻の印象として804人(4・2%)が「気持ちよくなる」を選んだ。 友人の大麻使用を知った場合、7割が「やめるよう説得」「通報」などを選ぶ一方、1割の1889人が「個人の自由なので放っておく」と回答。使用を勧められたら、「断れないかもしれない」とした人が1166人(6・2%)いた。 4大学は集計結果を踏まえ、薬物をテーマとした講座を共通科目に盛り込む

    大麻メモ - 研究メモ ver.2
    microtesto
    microtesto 2009/10/30
    http://intmed.exblog.jp/9143486/ 有害性は明らかなので違法だが罰則なし辺りで落とすのがいいのかなあと、煙草臭い営業とは話したくない的な社会的圧力は必要かなあ
  • juryと死刑 - Matimulog

    スコットランドの高等裁判所(ある意味では最高裁判所)であるCourt of Sessionの判事さんとおしゃべりをする機会に恵まれた。 その時の話で印象深かったのは、死刑と陪審制について。 日の裁判員制度は、外国でもメディア的には極めて注目されているが、その裁判員が死刑の選択を迫られる場合もあることについて、話が及ぶと、次のようにいわれていた。 「イギリスで死刑の廃止に踏み切った理由の1つが、陪審の死刑選択の重圧と、場合により誤判の可能性が否定できないというところにあった。その意味で、日が陪審(裁判員)制度を導入した後、死刑をどうするのかは注目だ」 誤判の可能性といえば、別に裁判員制度に特有なものではなく、足利事件と同時期にいわゆるDNA鑑定によって有罪とされた事件で死刑が執行されたケースもある。しかし現在の短期間・少量証拠による審理で裁判員の負担軽減を最優先するようなシステムでは、死

    juryと死刑 - Matimulog
  • 延命中止、法と倫理のはざまにあるもの|ロハス・メディカル

    死期が迫っている患者に対する治療方針をどのように決定したらいいだろうか。人の生前の意思表示が文書に残されているなら、それに従ってもいいか。個人の意思は、日々変化するものではないか。死期が迫っていて患者の意思が確認できない場合はどうか。家族の判断に従って、延命を中止してもいいか―。(新井裕充) 厚生労働省は4月14日、医療や介護、法律などの有識者で構成する「終末期医療のあり方に関する懇談会」(座長=町野朔・上智大大学院法学研究科教授)の第4回会合を開き、林章敏委員(聖路加国際病院緩和ケア科医長)と樋口範雄委員(東大大学院法学政治学研究科教授)からヒアリングを行った。 林委員は、新たな緩和ケアの在り方などについて意見を発表した。林委員は、患者の"痛み"が身体的な苦痛にとどまらず、精神的、社会的な苦痛も含む「全人的痛み」であるとして、ある時点を境に「治癒」から「緩和医療」に"ギアチェンジ"する

  • 退職願:AIG CEO殿 | ウォールストリート日記

    最近ウォールストリートで話題になっていることに、AIGの社員に対する「懲罰的課税」の話があります。実質破たんしたAIGが、多額のボーナスを一部の幹部社員に支払った事で、世論とワシントンが大反発。既に支払わたボーナスを強制的に取り返す方法として、TARPを受けた金融機関で25万ドル以上の報酬を得た人には9割の懲罰課税を課すことが出来る、という手段が議会に提案されています。 この法案は、AIG以外の金融機関の社員に対しても適用されるとも読めるため、証券業界にいる人達は、既に激減したボーナスを更に取上げられるのかと、戦々恐々としている感があります。また過去に支払われた給料に対して、事後的に懲罰課税をするという議会の行動は、政府の強大な権力を思い知らせる結果となり、一部共和党の支持層などからは、強い懸念の声も上がっているようです。 ご案内の通りAIGは、金融部門であるAIG Financial P

    退職願:AIG CEO殿 | ウォールストリート日記
    microtesto
    microtesto 2009/03/30
    アメリカだしなぁ、たびたび極端に振れて収束していくのでしょう、当事者達には堪らない話でしょうが
  • 「目に見える権力」への怒りと「目に見えない権力」の恐怖の8年間と正義感のある方々への感謝 - 紫色の顔の友達を助けたい

    控訴審判決を迎えるに当たり 「この8年間はどのような8年間でしたか。」と取材を受けました。 「目に見える権力」への怒りと「目に見えない権力」の恐怖が、常に心の中から離れることがなかった8年間。 「目に見える権力」とは以下二人の人間をはじめとした女子医大幹部です。 一人目。東間 紘女子医大元病院長 現牛久総合病院院長(泌尿器科医)。「科学的でない、根拠のない結論を書いた内部調査報告書の責任者です。 今回、「否定された内部報告書ー『ルポ 医療事故』朝日新書 http://kazu-dai.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/post-fe25.html において、実地検分と内部報告書の作成がいかにでたらめなものであったかが、私の口以外からはじめて活字となって、暴露されました。 二人目。黒澤博身 女子医大現心臓血管外科教授(3月31日退官、あと4日)。 特定機能病院の認

    「目に見える権力」への怒りと「目に見えない権力」の恐怖の8年間と正義感のある方々への感謝 - 紫色の顔の友達を助けたい
  • 学会会場での自由な討論を萎縮させる徳洲会の提訴 - NATROMの日記

    徳洲会グループが、学会会場で発言した個人の医師に対して損害賠償を求め提訴した。 ■徳洲会が損害賠償請求(徳洲新聞2009年(平成21年)3/16 月曜日 NO.663) 医療法人徳洲会および医療法人沖縄徳洲会は2月27日、第42回日臨床腎移植学会で伊藤慎一医師(岐阜大学医学部附属病院泌尿器科)が行った発言に対し、1100万円の損害賠償を求め千葉地方裁判所に提訴した。 この事件は、1月30日に千葉県浦安市で開催されていた同学会で、呉共済病院(広島県呉市)の光畑直喜医師が自院の修復腎移植症例について発表している席上、伊藤医師が発表内容に関係のない徳洲会での移植医療に触れ、「未成年の方から移植」、「ドナー(臓器提供者)さんに関しても、知らずに臓器を取られて、それがどなたかに植えられたということに関してショックを受けられた患者さんがいる」などと事実に反した発言を行ったもの。 現在、徳洲会グループ

    学会会場での自由な討論を萎縮させる徳洲会の提訴 - NATROMの日記
  • MRIC: 臨時 vol 4 「各国の非言語情報から見る呼吸器外しの理念」

    MRIC Medical Research Information Center の記事を MRIC の許可を頂き掲載させていただいております。 MRICメールマガジン配信希望の方は touroku@mricj.com あてにメールで依頼してください。 また、記事をひとつひとつ見たい方は右の「アーカイブ」をクリックしてみてください。 昨年10月7日、「呼吸器外しの意思尊重を 倫理委が異例の提言」というニュースが流れた(1)。内容は、亀田総合病院の倫理委員会が、全身の筋肉が動かなくなる難病、筋萎縮性側索硬化症(ALS)の男性患者が提出した「病状が進行して意思疎通ができなくなった時は人工呼吸器を外してほしい」という要望書について、意思を尊重するよう病院長に提言していた、倫理委員会が判断を示したのは異例、というものであり、NHKでは何と患者さんの氏名も報道されている(2)。氏名を公表して

    microtesto
    microtesto 2009/01/15
    色々思うことがあるので言語化したい
  • 「ゲーム」に参加しないことの意味 (Dead Letter Blog)

    このEntryを御覧になる方は是非、以下もあわせて読んで頂きたい。 「被害者の人権」は普遍的か? 今朝のみのもんたの番組での下村健一のレポートのテーマは「被害者参加制度」だった。市井の人間が参加することになる裁判員制度が始まろうとする中で、さらに被害者遺族が当事者として加わるということの意味について問題提起するものだった。果たしてそこには某市で起きた母子殺害事件で有名になった被害者遺族のコメントが寄せられていた。その彼いわく「被害者が裁判に参加するのは当然」・「そもそも被害者を理解せずに刑を科すことなど出来る訳がない」。 彼は「裁判への被害者参加」が被害者にとって待ち望まれたものであって、被害者の癒しに繋がるものであることを露ほども疑っていないように見える。だが当にそうだろうか?というわけでここでは、彼の理想とするような司法制度がどのような帰結を齎しうるのかを考えてみたい(従って実際の「

  • RIAA、ファイル共有対策を方針変更--訴訟から、ISPによるサービス制限へ

    ファイル共有を理由に顧客を訴えるという、大いに物議を醸した音楽業界の戦略は、ほぼ終わりを迎えている。 全米レコード協会(RIAA)は米国時間12月19日、デジタル音楽ファイルの海賊行為が疑われる人々に法的措置を講じることは、もはや計画していないと述べた。しかしRIAAは、違法にファイルを共有している人の大半を追及しないと言うべきだった。音楽業界のある情報筋によると、RIAAは今後も、最も悪質な人物に対しては提訴を続けるという。筆者が話を聞いた大手レコード会社のある人物は、「1カ月に5000曲か6000曲をダウンロードする人は、今後も訴えられる」と述べた。 音楽ファンを告訴する戦略は、アーティストや消費者、さらには一部のレコード会社幹部からも、長年にわたり批判されていた。批判派は、そのような戦略が楽曲の購入者を遠ざけており、さらに重要なことに、戦略は奏功していないと発言してきた。だが今後、音

    RIAA、ファイル共有対策を方針変更--訴訟から、ISPによるサービス制限へ
  • http://cnn.co.jp/world/CNN200808070030.html

  • キャメロン・ディアズの新作映画 | Danse Macabre

    ヤフーのエンターテイメント欄。たいてい、そのまんま東が浅香光代と和解したとか、どうでも良いことばかりがのっていて、あんまり注目していないのだが、今日は違う。ディアズの新作映画の記事が載っていた。 それによると、白血病の姉のドナーになるために生まれてきた妹が、ドナーになることを拒否し、さらに両親を相手取って訴訟を起こす、というストーリーらしい。大変興味深い。 ドナーにするべく、計画的に妊娠、選別、出産を迎える子どもを、デザイナーベビーという。生命倫理の分野では、以前からその問題が指摘されていた。すなわちその命は「ドナーになる」という宿命が課せられた命であり、ドナーにならないのなら「いらない」命なのである。 この妹はどういう根拠で両親を訴えたのだろうか。「ドナーになるための命なら、私は生まれたくなかった」ということだろうか。これによくにた考え方で訴訟を提起することで問題になるのが、アメリカ医事

    キャメロン・ディアズの新作映画 | Danse Macabre
  • 死刑と終身刑についての追記 - モジモジ君のブログ。みたいな。

    先の記事について、id:toledさんから「死刑がダメなら終身刑もダメに決まってるじゃん。まったく同じ論理で。」とのご指摘。別の方から、「終身刑ならいいってのは違うと思った」との記事のトラックバックも。この点について、簡単に追記する。 まず、「終身刑ならいい」というニュアンスは完全に違う。可能であるならば、僕は刑罰そのものをなくしたいし、裁くこと自体をなくしたいとも思う。だから、一番ラディカルに行くなら、司法廃止。討論のみ。そうなる。──しかし、この路線は現実的ではない。ここでの現実的とは、「私が安全に、安心して暮らしたい」という欲望に即したとき、それと十分に両立すると感じられない、ということだ。だから、「終身刑ならいい」のではなく、「死刑には反対だが、終身刑については、反対しがたい」という感情を持っているということ。──僕は終身刑を正当化したのではなく、あくまでも死刑を棄却したのだ、とい

    死刑と終身刑についての追記 - モジモジ君のブログ。みたいな。
    microtesto
    microtesto 2008/04/25
    終身刑導入は死刑制度廃止に不可欠なコストである、と堂々と主張すればいいのに。よくわからない覚悟とかを前面に出しても無意味とまでは言わないが非効率ではないかと思うのだが。
  • 死刑制度には反対するけれど - モジモジ君のブログ。みたいな。

    「だから死刑には反対する」と、そこへ寄せられたブクマコメントなどについて。いろいろと、曖昧さの残るところについても、もう少し付け足して考えておく。*1 僕の死刑反対論は、基的には終身刑という刑が存在することが前提。しかし、現時点では終身刑なるものはないから、死刑でないならば無期懲役以下の刑ということになり、かなり現実的な未来に被告人が刑を終えて出てくる可能性がある。そうなるならば、正直、心中穏やかではいられないだろう。まして、身近に住まれる、なんてことにでもなるならば。だから、死刑制度には反対なのだけど、今回の死刑判決に反対できるかと聞かれるならば、さすがに迷う。あえて、どうしてもどちらかを選べ、と言われるなら、「死刑判決に反対」と述べるかな。人が人を殺す、しかも、そのことを正しいと言う、そのことは僕にとって、その程度には重いことだ。──もちろん、このように考えているならば、村氏の主張

    死刑制度には反対するけれど - モジモジ君のブログ。みたいな。
    microtesto
    microtesto 2008/04/25
    法をまがりなりにも勉強した身としては、単に誤判の可能性は常に開かれているから死刑制度は廃止すべき、で十分だと思うのだがなぁ。終身刑が前提なのは同意。
  • 発達障害者や未成年への不妊手術と法制度 - *minx* [macska dot org in exile]

    先のエントリ「まだシンポジウム報告前半までしか公開してないけど…」についた jrf さんのコメントにお返事。長くなったのでエントリ立てます。 jrfさん: 「敵対的審理」がなかったことが今回の大きな問題の一つであるという理解をまずしました。これまでと違う大きな判断がなされるときは、必ずそのような手続きがどこかで必要だと思います。私は倫理委員会の改善を望みますが、倫理の専門知識を持つ弁護士がうまく介在できるような社会もあるのでしょう。 どうもです。 米国が「弁護士がうまく介在できるような社会」であるかはかなり疑問なわけですが、この国では人権を守るための仕組みがもうそれしかないんです。 疑問であるというのは、わたしは以前からインターセックス医療の問題に取り組む中で、ほとんどの州において未成年の患者の不妊手術には裁判所の許可を必要とする法律があるのに、どうしてインターセックスの子どもに対する子宮

    発達障害者や未成年への不妊手術と法制度 - *minx* [macska dot org in exile]
  • ernst@hatena

  • ディプロ2007-4 - Pologne Parano - ポーランドのパラノイア

    さる7月30日、エマニュエル・マクロン大統領はモロッコ国王ムハンマド6世に宛てたたった一通の書簡によって、モロッコの西サハラ統治を認める決定をした。それは国際法を無視しただけではなく、フランスとアルジェリアが保っていた関係のあやういバランスを壊すものでもあった。 →

  • uumin3の日記 - ポリティカル・コレクトネスが考慮されない

    【写真】「加害者も犠牲者も極楽往生」 韓国、中央日報の日語版の(写真)記事です。 米バージニア工科大銃乱射事件の犠牲者のための33の灯りがソウル曹渓寺(チョゲサ)の大雄殿前にかけられた。灯りは死者の極楽往生を祈るもの。犠牲者らの名前と犯人チョ・スンヒ容疑者の名前も見える。 33個の石 関連記事(中央日報) 「私たちが先にスンヒに手を差し伸べていれば」 −−チョ・スンヒに手紙を書いた理由は。 2日前にもここへ来たが、特にスンヒの追慕石だけさびしそうだった。「スンヒも加害者と同時に犠牲者」という気がした。彼にも私たちのような魂がある。母にも相談したが同意してくれた。それで昨日、手紙を書いてここに置いた。今日来てみたら手紙や花がたくさん置かれていてうれしかった」 −−犯人の銃で死んだ人々と犯人をまったく同じように追慕することはいきすぎだという批判はないか。 「泥沼にはまって『助けてくれ』と叫ん

    uumin3の日記 - ポリティカル・コレクトネスが考慮されない
  • 個人の責任と法的責任 - シャ ノワール カフェ別館

    ■責任に向き合うこと usauraraさんのブログへの応答を部分的に再録しながら、4/19の責任問題の続き。 倫理の問題が「個人の倫理」としてのみ問われているから、つまり「審問の言葉」として問うているからを息苦しく感じられて反発を呼び込んでいるようにも思いますね。 それで問われるほうは「告白」を強いられたように感じるが、いくらその悪(荷担)を認めて懺悔してみたところで、その見殺してしまったことは救済できない。 http://d.hatena.ne.jp/kuronekobousyu/20070419 上記の引用は4/19に僕が書いた文言だが、僕が言っているのは、告白して悪(荷担)を認めて懺悔しても、「その見殺してしまったこと=罪」は解消されない、残り続けるよ、ということなのだった。 それで、そのことの自覚の上にたって「社会の倫理/社会を組み替える倫理」へ向かうべきだという含意でした。それで

    個人の責任と法的責任 - シャ ノワール カフェ別館