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食に関するmittyuのブックマーク (29)

  • 『フードインク』 – アメリカの食糧生産における2つの「行き過ぎ」 〜映画で「食の社会見学」〜

    が危ない」といわれ続けています。ここ数年、あるいは十数年、もしかしたら数十年、は危機にさらされています。しかしその危機はいっこうに去らず、むしろ迫ってきているように感じられます。その危機とは一体何なのか、そのことを考える材料になるドキュメンタリー映画が1月、2月と連続して公開されます。その2をシリーズでお届けするその1目はアメリカ編『フードインク』です。 『フードインク』は監督でプロデューサーでもあるロバート・ケナーが6年もの歳月をかけて作り上げたフード・ドキュメンタリーの力作。そのテーマはずばり「糧生産」。今アメリカ糧がどのように作られ、消費者の所まで届いているのかを映像に収めています。 アメリカ糧生産における2つの「行き過ぎ」です。そのひとつは生産量の過剰、アメリカ糧生産は、たとえば牛肉をとると、いろいろな牧場で育てられた牛が広大な敷地を持つ生産工場に集められ、

    『フードインク』 – アメリカの食糧生産における2つの「行き過ぎ」 〜映画で「食の社会見学」〜
    mittyu
    mittyu 2011/01/31
    濃厚飼料→抗生物質→EHEC増の流れがよくわからん。見れたら見る。
  • TPPと「食の安全」問題をリンクさせてはいけない - 松永和紀blog

    私は、日和佐信子・雪印メグミルク社外取締役を尊敬している。生協で活動し全国消費者団体連絡会事務局長を経て雪印社外取締役へ。現在は、消費者委員会委員でもある。「の安全」についても十分に科学的に理解されている。消費者委員会でもほかの多くの委員と違って、至極まっとうな発言をされている。そう思っていた。 だから、実のところショックだ。毎日新聞に18日に掲載されたインタビュー記事「開国是か非か:TPP・識者に聞く 雪印メグミルク社外取締役・日和佐信子氏」。ここでの発言は、筋が通っていない。私は、「記者が都合の良い部分を抜き出してつなぎ合わせた記事で、日和佐さんの主旨を反映していないのではないか」と疑っている。実際のところ、どうなのだろうか? 現在は記事を読めるけれども、いずれ記事は消えるだろうから、少し抜粋して紹介しておこう。 大きな見出しは「の安全、確保を 拙速避け議論尽くして」。 TPP参加

    TPPと「食の安全」問題をリンクさせてはいけない - 松永和紀blog
  • 生は食いたし、命は惜しし - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所

    レバ刺し好きが来ましたよ。 http://d.hatena.ne.jp/ohira-y/20091106/1257481018 肉の生を愛するNeekの出番が到来であり、レバ刺し好きは死にますか、山は死にますか、森はどうですか?(@さだまさし) レバーに危険性があることは、Neekも否定しません。カンピロバクターの危険性は常々指摘されているところですし、O-157やサルモネラ菌に感染しているケースも考えられ、「安全ですか?」と聞かれれば「わかりません」としか答えようがありません。 http://mainichi.jp/life/health/news/20091030ddm013100136000c.html こういう記事の通りでありましてね。 厚労省でも、今日の肉処理技術中毒菌を100%除去することは困難としている。 http://mainichi.jp/life/health/

    生は食いたし、命は惜しし - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所
    mittyu
    mittyu 2009/11/06
    食肉処理の現場見たら分かるけど、肉はともかく内臓を非汚染で分けることなんて絶対無理。あれを見たら内臓を生で食べようと思う人は減ると思う。牡蠣やウニも同じ。
  • ぷちぷち弾ける山盛りのいくらがたまらない…この秋自分で作るイクラの醤油漬けのススメ : らばQ

    ぷちぷち弾ける山盛りのいくらがたまらない…この秋自分で作るイクラの醤油漬けのススメ 9〜10月になると、スーパーなどで生筋子を見かけることが多くなってくると思います。 以前は、生筋子って何に使うんだろう、鍋の具かな?と疑問に思いつつもそのまま素通りしていたのですが、去年いくらの醤油漬けにできると知り、挑戦してみたらかなり美味しかったので作り方をご紹介します。 こちらが生筋子。スーパーの鮮魚コーナーなどに置いてあります。 よく見る筋子はこれを塩漬け、醤油漬けにしたもので、イクラは筋子をバラバラにほぐした卵の状態を言うようです。 筋子は日古来からべられていたものですが、ロシアからイクラが伝わり、一気に人気が出たようです。ようです…ばっかりですが、これはよく調べもしないで書いて間違っていた場合、言い逃れできるようにするためです。 さて、では今回の材料です。 いくら丼3(贅沢盛り)〜5(並盛り

    ぷちぷち弾ける山盛りのいくらがたまらない…この秋自分で作るイクラの醤油漬けのススメ : らばQ
    mittyu
    mittyu 2009/10/21
    北海道の漁師街のご家庭の多くには、いくらほぐし専用のバドミントンラケットが置いてある。しろしょうゆを使うと色が黒くならないよ。
  • 花王に救われた消費者庁と消費者委員会 - 松永和紀blog

    これはひどい、としか言いようがない。 消費者委員会の7日の会議だ。ぜひ、日経BP Food Scienceの森田満樹さんの連載「目指せ! リスコミ道」をお読みいただきたい。当日の審議の模様が詳細にリポートされている。議事録がまだ出ていない中での貴重な記録だ。森田さんのことだから、間違いはないはずだ。Food Scienceは有料サイトで月500円。だが、このリポートを読むだけでも十分に価値がある。それくらいすごい審議内容だ。 私は残念ながら所用で傍聴に行けなかったのだが、森田さん、さすがです。素早いリポートを、ありがとう。今回は、このリポートを引用しつつ、論を進めたい。 会議ではエコナの問題が取り上げられていて、特定保健用品(トクホ)の認可について検討されている。だが、多くの委員がジアシルグリセロール(DAG)とグリシドール脂肪酸エステルという二つの問題があることを分かっていない。ごっち

    花王に救われた消費者庁と消費者委員会 - 松永和紀blog
    mittyu
    mittyu 2009/10/11
    主観メインの会議だった模様。消費者の意見を汲み上げるのは必要だけど、だからこそ委員は勉強しなきゃいけないのに。
  • TBS NEWS DIG | TBS/JNNのニュースサイト

    【速報】岸田内閣の支持率22.9% 過去最低更新 JNN世論調査 岸田内閣の支持率が政権発足後、過去最低だった先月の調査からさらに0.8ポイント下落し、22.9%だったこと…

    TBS NEWS DIG | TBS/JNNのニュースサイト
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    mittyu 2009/10/10
    ぽつぽつ出るな。もう騒がれなくなったし、消費者心理はこんなもんだよなあ。
  • ヘルシーリポート:食と科学-生命の対話 パネルディスカッション - 毎日jp(毎日新聞)

    の安全、何ができるのか 「と科学--生命の対話」をテーマに、英国の初代品基準庁長官ジョン・クレブス上院議員(オックスフォード大学ジーザスカレッジ校長)を招いた「クレブス卿特別講演会とパネルディスカッション」(主催・東京大学大学院の安全研究センター、共催・味の素)が9月23日、東京大学安田講堂(東京都文京区)で開かれた。浜田純一・東京大学長のあいさつとクレブス氏の講演に続いて「の安全に向けて我々は何をなすべきか」をめぐって活発な議論が展開された。多岐にわたった議論の一部を紹介する。 ◇小島--メディアは危険情報を流しやすい ◇唐木--消費者の不安と実際行動に違い ◇姫田--情報提供は事実を分かりやすく ◇小泉--情報不足が消費者不安の背景に ◇阿南--の世界では知恵の伝承が大切 ◇木村--企業も安全情報の長期的構想を 西澤真理子氏 ごく最近、国内で病原性大腸菌O157による

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    mittyu 2009/10/10
    興味深い内容。
  • エコナ問題で思うこと - 松永和紀blog

    時間がなく、非常に粗い原稿をすっ飛ばして書いている、という前提で、お読みください。とても長いです。 さて。 エコナの問題は、二つの事柄がごちゃごちゃになって語られていて、混乱を来しているように思うのだ。 (1)発がん物質への対応 品中に含まれていて、これまでも普通にべていた数々の物質の中に、体内で発がん性に変わる可能性のあるものがあった。それが、今回の場合はグリシドール脂肪酸エステル。品中の物質は、調べようと意図して測定してみてはじめて、その物質が存在するかどうか、どのくらい含まれているかどうかが分かる。これまでは、だれも調べていなかったけれど、ドイツでの研究によって用油中に存在することが確認された。今でも、定量法は確立していないし、体内で発がん性があるとされるグリシドールにどれくらいの割合でなるか、発がん性はどれくらいの強さなのか、よくわかっていない。 こういうことはよくある。ア

    エコナ問題で思うこと - 松永和紀blog
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    mittyu 2009/09/28
    BSEのときと同様の騒ぎ方を感じる。最終的に必要な安心対策(リスコミ)がどのように行われるかが、個人的興味。
  • ザリガニ激減、高根の花に?=卸値じわり上昇、毛ガニ並み−築地市場(時事通信) - Yahoo!ニュース

    田んぼや用水路などで見掛けるアメリカザリガニが、東京・築地市場で高値取引されている。流通量が減少し、同市場への入荷はわずかな量にとどまっており、市場価格は近年じわじわと上昇。今では高級魚介顔負けの値が付けられている。 フランス料理などに使われるザリガニは、同市場でエビやウナギを扱う3社ほどの仲卸が茨城県などの出荷業者から仕入れ、業務用として卸売りしている。築地・仲卸「大六」によると、9月中旬の卸値は1キロ当たり2000円を超えており、国産の毛ガニに匹敵する高値。他の仲卸は「十数年で卸値は2倍ほどに上がった」(小池商店)という。 ザリガニを出荷する茨城県小美玉市の原田水産によれば、「築地への出荷はかつて週に100キロほどあったが、今は20〜30キロに減った」と話す。生息場である田んぼが減っていることや、圃場(ほじょう)整備が進んで水はけが良くなるなど、ザリガニが繁殖しにくい状況になったこ

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    mittyu 2009/09/19
    外来種は食いつくそう。アメリカザリガニがダメならウチダザリガニを食べればいいじゃない。身も多いし。/↓かぶった。
  • もう、絶対、一生、二度と、マックが食べれなくなる無数の理由。 - マウスパッドの上の戦争。

    パンドラの箱を開けよう。最近のペッパーランチに代表されるハンバーグ店でのO-157の発祥は単なる中毒ではない。これは完全に肉産業の構造的な病いだ。はっきと言おう。生焼けの肉にOー157が混入しているという事実が示すのは、その肉に牛の糞が混じっているということだ。多くの人は文字通り「焼け糞の混じった肉」をわされている。(もちろん、混じっている糞はほんの微量だから誰も気がつきはしない。そして不幸なことに生焼けの糞肉を喰わされた人々が発症している)これは紛れも無い事実だ。この問題を知ったのは、エリック・シュローサーがマクドナルドについて徹底的に調査して書いた、「ファーストフードが世界をいつくす」(日版の出版は2001年8月)というのおかげだ。この読み終わって、ゾっとした。いや、当に、マジかよ。悪夢だ。もう二度とマクドナルドやチェーン店のハンバーガーやハンバーグ、牛丼、スタ丼、焼肉

    mittyu
    mittyu 2009/09/11
    id:riggerhappysundaymorning 大腸菌o-157は多くの牛の腸内にふつうに存在してます
  • asahi.com(朝日新聞社):うまくて強いイネ開発 「まずい」遺伝子を特定、排除 - サイエンス

    同じ田に植えられたコシヒカリ(左側)と中部125号。コシヒカリはいもち病にかかり、葉が変色した=愛知県提供  愛知県と独立行政法人農業生物資源研究所などは20日、いもち病に強く、コシヒカリ並みに「うまい」米が実るイネの新品種「中部125号」を開発したと発表した。病気への抵抗性が高い遺伝子と味を損なう遺伝子を特定し、両方の性質を持った品種とコシヒカリを掛け合わせ、「まずい」遺伝子を持たない個体だけを栽培して品種化した。「世界初の成果」といい、米国の科学雑誌「サイエンス」21日号で公開する。  愛知県農業総合試験場などによると、これまでの品種改良では、いもち病に強い性質を持つ陸稲と水稲をかけ合わせてきたが、味が悪くなるため、実用的な品種開発は難しかった。  今回は、日を含む国際研究チームが解明したイネの遺伝子情報を参考に、遺伝子に目印をつける「DNAマーカー」という手法を用いて交配を繰り

    mittyu
    mittyu 2009/08/21
    遺伝子組換え技術を使えば一代でできることを、6千株からのスクリーニングで実現するという世界。すごいと思う。
  • そろそろ食の安全神話を信じるのはやめにしよう

    残念ながら、安全な品というのは幻想であるということに気づかされたのは、大学1年生のときだった。 分子生物学かなにかの討論式の授業で、その日は癌の治療と予防についてセッションが行われた。 で、僕は治療についての発表をして(ちなみに癌は老化現象の一つで治らない病気という発表だった)もう一人が物とがん予防についての発表をした。 そのときの教授の発言。 「まあぶっちゃけ体にいいべ物なんておまじないみたいなものだけどね。 体にいいって言われているものは、いい部分の成分しか検出されないような分析しかしないから。 例えば、味噌とかヨーグルトとか発酵物質あるじゃん。 微生物が作り出すものだから、詳しく調べれば体に悪い物だって副産物としてたくさん検出されるはずなんだよね。 でもそんなの調べたら誰も買わなくなるから誰も調べない。 品添加物だっておんなじだけど。」 なるほど、たしかにそうだ。 自然のもの

    そろそろ食の安全神話を信じるのはやめにしよう
    mittyu
    mittyu 2009/08/02
    普通、「食の安全」という言葉は、食品由来で起こる健康被害を防止するという意味で使われる。そのために行われている、十重二十重の科学的防止策や監視員の仕事を、多少は知ってもらいたい。
  • 謎の食中毒が増加中、短時間で発症し回復 : ニュース : 医療と介護 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    後短時間で一過性の下痢や嘔吐(おうと)の症状を呈し、原因物質が特定できない中毒がここ数年、首都圏や瀬戸内海沿岸、北陸地方などで相次ぎ、地元の保健所が「再発防止策の取りようがない」と対応に苦慮している。 関係自治体は「広範囲で発生している」として全国規模の調査を国に要請。厚生労働省が国立機関に研究分析を依頼し、事例収集を進めている。 厚労省などによると、原因物質が特定できない中毒には、〈1〉主症状が下痢や嘔吐〈2〉後、発症まで平均4、5時間程度と短い〈3〉軽症で回復も早い――という共通点がある。保健所などが残飯や吐しゃ物を検査しても原因となる細菌や毒素などが検出されず、原因が特定されていない。中毒と断定されるには至らなかった有症苦情事案にも同様ケースがあるという。 岡山県の倉敷市保健所が中心となり、昨夏、瀬戸内海沿岸27府県市に、原因不明の中毒や苦情事案についてアンケートをしたと

  • 【私も言いたい】クローン 「安全なら食べる」4割 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    今回のテーマ「クローン」について、24日までに500人(男性384人、女性116人)から回答がありました。クローン動物品について安全が証明されたらべようと思う人は約4割にのぼりました。ただ、賛成派の中にも「べてみたいが、正直気持ち悪い」と率直な意見の人も。倫理や宗教上の問題に関しては「問題あり」と「なし」がほぼ拮抗(きつこう)した結果となりました。 (1)「クローン牛や豚の販売に賛成ですか」 YES→37% NO→63% (2)「安全だと証明されればクローン牛や豚をべられますか」 YES→43% NO→57% (3)「クローン動物生産に倫理や宗教上の問題があると思いますか」 YES→53% NO→47%

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    mittyu 2009/03/26
     畜産という行為自体すでにが思いっきり自然の摂理に反してると思うよ。50歩100歩ですから、命に感謝してしっかり頂けばよいよ。たぶん
  • MRI検査にクローン牛──食肉の世界はどこまで行く?

    今、世間じゃ草系男子が流行りみたいだけど、筆者は「糖尿なんだから肉は控えろ」と医者にかたく言われているものの、どうしてもたまにはうまい肉がべたくなって困ってる根っからの肉系だったりする(意味が違うぞ>自分)。 そんな、お肉大好きの筆者にとって、ちょっと気になるニュースが今年の初めに立て続けに聞こえてきた。 1つめは、内閣府品安全委員会の作業部会が、クローン牛やクローン豚の品としての安全性を認める見通しになったというニュース。 2つめは、近畿大学と県畜産研究所の研究チームが、「飛騨牛」の元祖とされる牛と同じ遺伝子を持つクローン牛を、死後13年間冷凍されていた精巣を使って誕生させたというニュース。 3つめは、放射線医学総合研究所の池平博夫チームリーダーらが、MRI(Magnetic Resonance Imaging:核磁気共鳴画像法)の断層画像で、生きている牛の肉のおいしさを予測で

    MRI検査にクローン牛──食肉の世界はどこまで行く?
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    mittyu 2009/03/19
    品種改良の努力って、とんでもないものがあるんだけど理解されてない。「そこまでしますか?」っていうレベルの努力は、普通に食ってるお肉にもなされている。ピントのずれすぎた記事。
  • asahi.com(朝日新聞社):BSE全頭検査「やめられぬ」 全自治体、自腹で継続へ - 社会

    国が昨夏から補助金を打ち切った生後20カ月以下の国産牛に対する牛海綿状脳症(BSE)検査について、牛を扱う肉衛生検査所を持つ44都道府県と33市の計77自治体がすべて、新年度も独自財源で検査を続けることが、13日わかった。多くは検査をやめても安全性に問題はないと考えていたが、消費者の「安心」を重視。「単独ではやめられない」とした。  都道府県には科学者や業者などでつくる任意団体「の信頼向上をめざす会」(会長=唐木英明・東大名誉教授)がアンケートし、結果を13日午後発表する。33市には朝日新聞が問い合わせた。  都道府県が答えた検査継続の理由(複数回答)は、「消費者が求めている」が35件と最も多く、「他の自治体と違う判断は難しい」(18件)などが続いた。  33市からの聞き取りでも、32市が「消費者の安心のため継続する」と回答。その多くは「20カ月以下の検査をやめても安全性に問題はないと

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    mittyu 2009/03/13
     月齢で処理ラインを分けなければいけなかったり、そういう技術的な問題もある。30か月くらいまで月齢基準が下がるまで待って、ズバっと止めるのが現実的だと思うけど、それはそれでマスコミがうるさそう。
  • クローン牛・豚「食べても安全」…食品安全委が結論 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    体細胞クローン技術で生まれた牛や豚の品としての安全性について、厚生労働省の諮問を受けて検討してきた内閣府品安全委員会は12日、「従来の繁殖技術で生まれた牛や豚と差がない」とする評価書案をまとめた。 今月中に東京、大阪で一般市民との意見交換会を開くほか、来月10日までホームページなどで意見を募り、最終的な評価書として同省に答申する。流通解禁の可否や表示方法などは今後、農林水産省などが検討するが、生産コストが高いなどの問題もあり、商品化までにはかなりの年月が必要との見方が強い。 評価書案は、国内外230の研究論文を分析。〈1〉遺伝子は従来の家畜と同じで、肉に新規物質は含まれていない〈2〉肉や乳の成分に差がない――などの理由で、べても安全と結論づけた。 クローン動物には死産や病死が多いが、異常があった動物は早期に死に、生後6か月を超えて生き残った牛や豚は「従来の家畜同様に健全」、その子孫に

  • http://e0166nt.com/blog-entry-555.html

    http://e0166nt.com/blog-entry-555.html
    mittyu
    mittyu 2008/12/02
     食品安全委員会「被害件数すくなすぎて科学的評価なんて無理」
  • リスクコミュニケーションの失敗 - 食品安全情報blog過去記事

    昨日いつもいきつけのスーパーマーケットに買い物に行ったところ、蒟蒻畑の定位置だった場所に蒟蒻畑は無く、その代わりにあったのが「フルーツゼリー」という商品でした。成分は増粘多糖類。一口サイズで警告や注意表示も無く、まさしく「欧米や韓国で禁止されている」商品です。それを見てタイトルのように思いました。 この会社の担当者はコンニャクが入っていなければいいと考えたのでしょう。でもリスクが大きいのは 「ミニカップで、吸い込むようにしてべて、口の中である程度の硬さを保持するもの」 です。コンニャクかどうかは質的な問題ではなく、寒天でも同じです。各種増粘多糖類は使い方次第でいろいろな硬さのゲル状のものを作れます。ゼラチンで作った「ゼリー」は、冷やさないと固まりませんから、冷蔵品でしか存在できません。だから口の中で簡単に溶けると考えられて規制されていません。室温である程度の硬さを保持していないとミニカ

    リスクコミュニケーションの失敗 - 食品安全情報blog過去記事
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    mittyu 2008/10/19
     BSEの事例からもわかるけど、キッチリしたリスクコミュニケーション体制を作るのは本当に難しい。現状の方向性をどれだけ強化しても、絶対うまくいかないって言えるレベル。
  • いつも屠場(とじょう)労働者の みなさんが 笑顔で いられますように。 - hituziのブログじゃがー

    肉を たべること、そのために 動物を ころすことについて、何度か かいてきました。 「かわいそう」のバランス - hituziのブログ 無料体験コース わらって ころそう、ニワトリを! - hituziのブログ 無料体験コース シチメンチョウ(七面鳥)は すごかった - hituziのブログ 無料体験コース 「自分の手で殺せる生き物だけをべよう」(きっこのブログ) - hituziのブログじゃがー いろいろな感想を もたれるのは わかります。けれども、屠場(とじょう)労働者の立場も かんがえてみてほしいのです。だれかが「わたしは わらって ころせない」というとき、ただたんに そのひとの感覚を かたっているだけなら かまいません。けれども、「わらって ころす」ことを マイナスにとらえ、「涙を ながしながら ころす」ことを 美化したり、プラスに評価するようなことは、絶対にしないでほしいと お

    いつも屠場(とじょう)労働者の みなさんが 笑顔で いられますように。 - hituziのブログじゃがー
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    mittyu 2008/10/03
     食肉処理施設(屠場)では、獣医師が解体前の動物の検査や、肉の検査をしてる。彼らは淡々と働いてます。普通の公務員よりちょっと給料高い。