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與那覇潤に関するmujinのブックマーク (3)

  • 「一次史料」をめぐって - Danas je lep dan.

    なんかこう一部で「一次史料」という言葉をめぐって論争が起きてるようなので自分なりの感想を。この一次史料という言葉に二つの意味があるのでわかりにくいですが、歴史学ローカルの一次史料というのは、「まだ他の人が使っていない生資料」という意味でいうことがある。すでに活字化されているものではなくて、自分で発掘してきた手書きの文書が一次史料、みたいな使い方をする。(……)SYNODOS JOURNAL - 歴史学と経済学の交わるところ 「歴史研究と社会科学の接点」1 安田洋祐×與那覇潤 少なくとも近現代史でそんな「一次史料」って言い方をしている人はいないと思います與那覇先生! いや真面目に,たとえば「誰かがもう研究に使ったことがある文書館史料」というのはたくさんあると思うわけですが,それは普通「一次史料」って言うよなぁ。(ちなみに「文書館」は歴史学プロパーの人たちは「もんじょかん」と読みます。ドイツ

    mujin
    mujin 2012/11/07
    また與那覇潤先生が微妙なこと言うておられるのか…。まあ言わんとすることは分かるけどね、対談上での即席の言葉だから不正確になっただけだろう。「第三者の手が加わっていない生資料」なら理解可能だ。
  • 岩井茂樹『中国近世財政史の研究』と・・・ - たぬき日乗

    記事には、ツイッターによって、梶谷懐@kaikaji・與那覇潤@jyonaha・池田信夫@ikedano各先生から言及と批判を頂きました。文章自体に、失礼かつ不用意な箇所が沢山あります。特に、與那覇・池田両氏に対して大変失礼な表現がありました。 せっかくご人からご意見を頂いたのに、削除してしまうのも無責任だと思うので、不適切であった部分に関して、訂正線を入れ、わかるようにいたします。また訂正線を入れなかった部分に関しては、別の記事において言及・弁解いたします。 まずはお詫び申し上げます。 以下:元記事。 近世中国は「小さな政府」で、ウォラーステイン的な「重税帝国が資主義化を阻害」論は反証されたが、非正規財源(ピンはね)が重かった、が岩井茂樹『中国近世財政史の研究』の説 RT @ikedanob 池田信夫blog Voiceからexitへ bit.ly/HsHdS9— 與那覇潤(Yon

    岩井茂樹『中国近世財政史の研究』と・・・ - たぬき日乗
    mujin
    mujin 2012/04/11
    與那覇潤先生は本当にどうしちゃったんですかねえ。自説に都合のよいことを勝手に「定説」と呼んだり、自説に都合よく他の研究者の説をねじまげているようにしか見えないですよ。
  • jyonaha さんと読者の問答が噛みあっていない

    yunishio @yunishio 『中国化する日』の胡散臭さは「釣り」書名にも現れているように、事実を明らかにすることを目的にするのではなく、「おまえ等の目から鱗を落としてやろう」とするスタンスにある。行為対象に読者を設定している。説明証明をなおざりにして、説得に執心している俗書の類だ。 USHISUKE @USHISUKE 読んでみる。RT @yunishio: 『中国化する日』の胡散臭さは「釣り」書名にも現れているように、事実を明らかにすることを目的にするのではなく、「おまえ等の目から鱗を落としてやろう」とするスタンスにある。行為対象に読者を設定している。説明証明をなおざりにして、説得に執心… USHISUKE @USHISUKE 新年初読了は與那覇潤著『中国化する日』。「中国化=グローバル化」「江戸時代化=北朝鮮化」の只2つの対立軸で日一千年史を斬る刺激的な書籍。「学者が

    jyonaha さんと読者の問答が噛みあっていない
    mujin
    mujin 2012/01/04
    一応セルクマしとこ。今後の動きに期待。
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