タグ

2011年3月28日のブックマーク (6件)

  • 『野宿労働者の原発被曝労働の実態』をテキスト化していただきました

    『野宿労働者の原発被曝労働の実態』を匿名有志の方がテキスト化してくださいました。OCRの作業をしてくださった方、ほんとにどうもありがとうございました。 以下は、約15年ほど前に出した、原発での被曝労働を体験した野宿の仲間の話をまとめたパンフレットの一部をテキスト化したものです。寄せ場の日雇い労働者や、野宿の仲間たちの中には、原発での労働で被曝し体をボロボロに壊している人達がいます。私たちが原発の問題を考えるとき、これら最末端で働く(働かざるを得ない)人々の視点は不可欠であると考えます。以下、パンフレットの被曝労働の部分の抜粋です。 松さん(被曝労働体験者)の話 司会:では、次に移りたいと思います。新宿で野宿している労働者の松さんをご紹介したいと思います。 いま、藤田さんのお語にあったように、下続け孫受けの業者が、清掃等の形でくるわけですが、はじめから原発の仕事だって公募することはまずあ

    『野宿労働者の原発被曝労働の実態』をテキスト化していただきました
    mujin
    mujin 2011/03/28
    いかにもありそうな話だ。「駅の手配で、仕事に行くときにも、簡単な拭き掃除だということしか教えてもらえなかったと。そいで連れて行かれたところが原発の中だったということです。」
  • asahi.com(朝日新聞社):2号機建屋の外の水から1千ミリシーベルト 福島原発 - 社会

    東京電力は、福島第一原発2号機タービン建屋の外にある地下溝に水がたまり、表面から毎時1千ミリシーベルト以上の放射線を計測したと発表した。

    mujin
    mujin 2011/03/28
    ごふっ。建屋の外かよ。融けまくっとるがな。
  • 時事ドットコム:東電、炉の気体放出渋る=原発事故当初−枝野長官が説明

    東電、炉の気体放出渋る=原発事故当初−枝野長官が説明 東電、炉の気体放出渋る=原発事故当初−枝野長官が説明 枝野幸男官房長官は28日午前の記者会見で、東日大震災で被災した福島第1原子力発電所の事故発生当初、被害拡大を防ぐため菅直人首相が東京電力に対し、放射性物質を含む気体を原子炉から抜く作業を速やかに行うよう指示したものの、東電側が直ちには対応しなかったと説明した。「将来検証が必要だ」とも語った。  原発事故の対応をめぐっては、首相が事故発生の翌12日朝に福島第1原発を訪問したことが、初動の遅れを招いた可能性があるとの指摘も出ている。  会見で枝野長官は、12日午前1時半には首相と海江田万里経済産業相が(炉の気体を抜く)ベントを急ぐよう指示したと強調。さらに「(12日)午前3時ぐらいにはベントが始まると想定していたが、首相が(福島第1原発に向けて)出発する6時台になっても始まっていないと

    mujin
    mujin 2011/03/28
    おーおーおー、とうとう暴露合戦が始まってきたな。安全地帯で政争やってる間にこのまま被災地が忘れられていきそうだ。いずれにせよ菅首相がベントを指示したのを東電が渋ったのが事実っぽいなあ。
  • 47NEWS(よんななニュース)

    マスコミの「忖度」当はどうなの? ジャニーズ問題、セクハラ、性暴力被害 記者とユーチューバーが議論 那覇・沖縄

    47NEWS(よんななニュース)
    mujin
    mujin 2011/03/28
    「与党内からは…」って、こりゃまた出所と意図の分かりやすいリーク記事だなあ。震災に便乗して一体なにを争ってんだか…。
  • 海外の反応 - 日本、地震で壊れた道路をたった6日で修復する。-: とりいそぎ。

    2012年01月(1) 2011年12月(5) 2011年11月(5) 2011年10月(9) 2011年09月(8) 2011年08月(6) 2011年07月(9) 2011年06月(10) 2011年05月(11) 2011年04月(6) 2011年03月(13) 2011年02月(8) 2011年01月(8) 2010年12月(10) 2010年11月(6) 2010年10月(9) 2010年09月(7) 2010年08月(6) 2010年07月(9) 2010年06月(9) 2010年05月(12) 2010年04月(14) 2010年03月(18) 2010年02月(17) 2010年01月(19) 2009年12月(17) 2009年11月(21) 2009年10月(22) 2009年09月(22) 2009年08月(22) 日は、日でも話題になったこのトピックから。 日

    mujin
    mujin 2011/03/28
    取捨選択の結果かもしれないが労働組合の弱さが工期短縮の理由と見なされてるっぽい。それが当たってるとしたら、日本のインフラは末端労働者の搾取の上に成りたっているということになる。それでいいのか?
  • 静止した時の中で:野口悠紀雄『1940年体制』 - ミックのブログ

    一般に「日型経営」と呼ばれる経営の形態があります。終身雇用と年功序列を柱とした、平等主義的かつ家族主義的なコーポラティズムの企業経営版です。戦中から高度経済成長期までの日経済発展の基盤となった一方で、最近では、日の経済的停滞の原因であるとして批判の対象になることもしばしばです。 そうした評価の妥当性はともかく、時折、こうした現代日に特徴的な企業文化は、文字通り日の「文化」であり、ずっと昔から連綿と続いてきた伝統なのである、という主張をみかけることがあります。こうした主張の行き着くところは、そうした「文化」は日と日人の質に深く根ざすものなのだから、変えることは出来ないし、無理に変えようとするとかえって有害だという、諦念にも似た運命論です。 でも、実際のところ、今でこそ私たちが親しむ諸制度は、当に伝統と呼ぶほど長い歴史を持っているのでしょうか。著者は、この問いに対してはっきり

    静止した時の中で:野口悠紀雄『1940年体制』 - ミックのブログ
    mujin
    mujin 2011/03/28
    いちいち合点のゆく話。納得はゆかぬが。「日本の復興を支えるために、1940 年体制は再び有効に作用する」「むしろ変わらないことによって達成される」