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2012年4月24日のブックマーク (4件)

  • 組織の人間だからわかるだろう… ジャーナリズムの譲れないもの

    真 実 ―新聞が警察に跪いた日― 著者 高田昌幸(柏書房)1,900円 以前にも小ブログで書きましたが、著者の高田昌幸さんと初めてお会いしたのは2004年初夏。当時、日新聞労働組合連合主催の産業研究会で知り合った若手労組員たちが「SNS(mixi)を使った情報交換を」と、立ち上げたコミュニティ「ローカルメディアネットワーク」のオフサイトミーティングでの会場でした。高田さんの講演(そのほか湯川鶴章さん、寺島秀弥さんも講師として参加)を聞き、その夜の懇親会で「学生時代は新聞奨学生として販売店へ勤務していた」という話から、いろいろとご相談をさせていただくようになりました。 書は、北海道新聞(道警裏金取材班)が北海道警察の裏金疑惑を暴き、その一連の取材に対して新聞協会賞などを受賞。その後、新聞報道とは別に著書「警察幹部を逮捕せよ!」(旬報社)、「追及・北海道警『裏金』疑惑」(講談社)の4カ所の

    組織の人間だからわかるだろう… ジャーナリズムの譲れないもの
    mujin
    mujin 2012/04/24
    組織組織という人間ほど、組織総体の意志や能力というものを想定していないように見える。組織だからできることもあるし、組織だからやらなければいけないことも多い。個人が責任を負わない言い訳にしていないか。
  • Business Media 誠:新連載スタート・窪田順生の時事日想:「南京事件はなかった」という河村市長を、黙らせたのは誰だ? (1/5)

    「南京事件はなかった」という河村市長を、黙らせたのは誰だ?:新連載スタート・窪田順生の時事日想(1/5 ページ) 窪田順生の時事日想 物事には必ずコインのように表と裏がある。それはビジネスも然り。詐欺や裏取引、あるいは法の網を巧妙にかいくぐったグレー商法……。もちろん、それらは断罪されてしかるべきだが、そんな「裏」から若きビジネスパーソンが学ぶことは多い。人々が何を欲し、社会には何が足りないのか。つまり、日経済の「裏」を知ることができるからだ。 火曜日の時事日想は、テレビ、全国紙、週刊誌といういわゆるニュースの現場を経験してきただけではなく、実話誌などで裏ビジネスなどの取材を続けてきた筆者が、巷にあふれる事象を「裏」から読み解いていく。 世の中には口にするのも憚(はばか)られるというか、ちょこっとふれただけでも袋だたきにされるテーマがある。 最近では「南京事件」がこれにあたる。2月、名古

    Business Media 誠:新連載スタート・窪田順生の時事日想:「南京事件はなかった」という河村市長を、黙らせたのは誰だ? (1/5)
    mujin
    mujin 2012/04/24
    同じ記者の記事。う、わあ…。もうどこから突っこんでいいか途方にくれる状態。せめて事前にリサーチくらいすればいいのに。事実認識もひどいが、先方に知られなければOKという姿勢もひどい。http://htn.to/yx9gCH
  • 借金大国日本で“踏み倒す人”が急増している理由

    国民年金、給費、授業料、治療費……今、公的な支払いを踏み倒す人が増えている。この背景には、いったいどんな「裏」があるのだろうか? 物事には必ずコインのように表と裏がある。それはビジネスも然り。詐欺や裏取引、あるいは法の網を巧妙にかいくぐったグレー商法……。もちろん、それらは断罪されてしかるべきだが、そんな「裏」から若きビジネスパーソンが学ぶことは多い。人々が何を欲し、社会には何が足りないのか。つまり、日経済の「裏」を知ることができるからだ。 火曜日の時事日想は、テレビ、全国紙、週刊誌といういわゆるニュースの現場を経験してきただけではなく、実話誌などで裏ビジネスなどの取材を続けてきた筆者が、巷にあふれる事象を「裏」から読み解いていく。 野田首相が消費税を上げようと四苦八苦している。「日は借金大国で、赤ん坊はおぎゃあと生まれた瞬間に800万の借金を背負わせられる。だから、私が憎まれ役にな

    借金大国日本で“踏み倒す人”が急増している理由
    mujin
    mujin 2012/04/24
    「踏み倒しが増えている」という主張を裏づけるデータの提示なし。原因を過払い返還請求の車内広告と憶測するも証明はせず。最後は極端な個別例で印象づけ。これで取材記者の出身なのだそうで、はあ…。
  • ケン・ローチの当事者の時代。映画レビュー「ルート・アイリッシュ」 - Film Goes with Net

    via 公式サイト ケン・ローチは常に弱者の立ち位置から映画を撮る。67年に「夜空に星のあるように」で映画監督デビューして以来、いや、BBCの演出家の頃から常に一貫して社会に抑圧される側の市民の立場から映画を作ってきた。 されゆえ、彼はしばしば左翼とも評される。実際インタビューでも公言しているし、ネオリベサッチャー政権との激しい戦いは彼が筋金入りの左翼であることを物語っていると思う。

    ケン・ローチの当事者の時代。映画レビュー「ルート・アイリッシュ」 - Film Goes with Net
    mujin
    mujin 2012/04/24
    「日本の左翼は弱者利権を代弁する」????現場やそこに立ち会うものを見ないで言ってますね?