民主、共産、維新、社民、生活の野党5党は、安全保障関連法を廃止する「平和安全法制整備法廃止法案」と「国際平和支援法廃止法案」を衆院に共同提出した。これに先立ち5党は国会内で党首会談を開き、参院選や衆院補選など国政選挙での選挙協力を進めることで合意した。 5党は関連法は憲法違反と批判しており、昨年の採決でもそろって反対した。夏の参院選に向け、関連法に反対する市民団体と連携しな…
![野党5党:安保法廃止法案を提出…国政の選挙協力で一致 | 毎日新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3df7b229795ccd713044b83f76865c4787066818/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.mainichi.jp%2Fvol1%2F2015%2F12%2F18%2F20151218hrc00m010001000q%2F9.jpg%3F2)
民主党は性犯罪の被害者への支援を強化するため、被害者からの相談を一元的に受け付けてサポートを行う拠点を各都道府県に整備することなどを柱にした法案の骨子をまとめ、今後、与野党に幅広く賛同を求めていくことにしています。 それによりますと、被害者からの相談を一元的に受け付けて、平穏な生活を営むことができるまで心のケアや医療機関の紹介などの支援を行う「ワンストップ支援センター」を、各都道府県に整備するとしています。 さらに、国が行う支援の基本計画に被害者の意見を取り入れるため、内閣府に被害者らをメンバーとする審議会を設置することなどが盛り込まれています。 性犯罪を巡っては、岩城法務大臣が先週、刑法を改正して強姦致死の法定刑を引き上げることなどを検討するよう法制審議会に諮問しましたが、民主党は被害者への支援強化も急ぐ必要があるとしていて、今後、法案を早期に取りまとめるとともに、次の国会への提出を目指
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