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  • 多胡運輸が破産、首都高のローリー火災事故で損害賠償32億円 | レスポンス(Response.jp)

    東京商工リサーチによると、群馬で燃料輸送などを展開する多胡運輸が8月4日、前橋地裁高崎支部より破産開始決定を受けた。負債総額は約33億円。 多胡運輸は1975年、運送業務を目的に創業。一般貨物輸送のほか石油燃料の輸送などを手掛けて業容を拡大し、タンクローリー6台を含む46台のトラックを所有し約2億円の年間売上高をあげていた。 しかし2008年8月、東京都板橋区の首都高5号線熊野町JCTで、同社のタンクローリーが横転し炎上する大事故が発生。高速道路高架部分の架け替え工事、近隣マンションの外壁被害など、事故による多額の損害賠償補償が問題となっていた。事故に伴い、社営業所の車両使用停止などの行政処分を受けながら、以後も事業を継続していたが、事故の影響で業績不振を招き、2011年12月には不動産を売却するなど経営悪化が露呈。2012年度に事業を停止していた。 この間、首都高速道路が復旧費用な

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  • マツダ、初代ロードスターのレストア、パーツ供給を検討 | レスポンス(Response.jp)

    マツダは8月5日、初代ロードスターのレストアおよびサービスパーツの維持、供給について検討を開始したことを明らかにした。2017年度後半からのサービス開始を目指すとしている。 7月にロードスターの開発責任者に就任した中山雅氏が、千葉市にある幕張メッセで開催中のオートモビル カウンシルのプレスカンファレンスで明らかにしたもので、「古い車を愛でるという車文化を日の社会に育んでいくことにも挑戦していきたい。そのために初代NAロードスターのレストアサービスとサービスパーツの維持、供給について、マツダとして正式に検討を開始した」と述べた。 実現の見通しについては「今後、トライアル期間を経た上で行うが、2017年度後半のサービス開始を目指し頑張っていく」と表明した。 中山雅氏はもともと現行型ロードスターのチーフデザイナーを務めていたが、「デザイナーが開発責任者と思われるかもしれないが、実はこれこそが挑

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  • ポルシェ、EVスポーツの開発と生産準備…1400名以上を雇用 | レスポンス(Response.jp)

    ドイツの高級スポーツカー、ポルシェは7月26日、ドイツ社とその周辺の開発および生産部門において、1400名以上の新規雇用を行うと発表した。 今回の新規雇用は、ポルシェ初のEVスポーツカーの開発と生産に向けた準備。ポルシェは2015年9月、ドイツで開催したフランクフルトモーターショー15において、コンセプトカーの『ミッションE』を初公開。このミッションEを市販化する。 ミッションEは、ルマン24時間耐久レースを制した『919ハイブリッド』の技術を応用した「PMSM」を導入。2個のモーターは最大出力600hp以上。ポルシェのトルクベクタリングにより、4輪に最適な駆動力を配分する。オールホイールステアリングも採用。 0-100km/h加速は3.5秒以下、0-200km/h加速は12秒以下と、ポルシェのEVスポーツカーに相応しい性能を持つ。二次電池は、リチウムイオンバッテリー。1回の充電で最大5

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  • マツダの最新レーサー、栄光のルマンカラーで登場 | レスポンス(Response.jp)

    今から25年前の1991年、日の自動車メーカーとして初めて、ルマン24時間耐久レースで優勝したマツダ。25周年を祝って、マツダが最新のレーシングカーに、ルマン優勝マシンのカラーリングを施した。 これは7月上旬、米国ニューヨーク州のサーキット、「ワトキンズ・グレン・インターナショナル」で開催された6時間耐久レースでの出来事。マツダのプロトタイプレーシングカーが、栄光のカラーリングをまとって登場している。 マツダは、北米で開催されているIMSAウェザーテックスポーツカー選手権に、2台のプロトタイプレーシングカーで参戦中。通常は、現在のマツダのイメージカラー、ソウルレッドで塗装されている。 今回、2台のうちの1台の55号車が、ルマン優勝25周年を祝って、塗装を変更。グリーンとオレンジの2色を使ったカラーリングは、1991年のルマンでの栄光がよみがえるかのよう。 マツダは、「特別な塗装は、マツダ

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  • フォード フィエスタ 次世代型、高級志向へ方向転換 | レスポンス(Response.jp)

    フォードのサブコンパクトモデル『フィエスタ』次期型のプロトタイプを初スクープ。昨年までは現行モデルのミュールが見られたが、ついにヴェールを脱いだ。レポートによれば、より豪華に、より高級志向を目指すモデルになると言う。 フォード・グローバル「B」プラットフォームを採用、全幅がワイドに一回り大きくなると言われ、スクエアノーズにスリムなヘッドライトを身に付ける。 またキャビンには、最新のインフォテインメントシステムを採用し、最新の「SYNC3」音楽ソフト、スマートフォン連携衛生ナビ、ワイドスクリーンなどを装備する。 パワーユニットにはフォード次世代の「EcoBoost」3気筒エンジンを搭載する可能性が高いようで、ワールドプレミアは2017年春頃を予定している。 《APOLLO NEWS SERVICE》

    フォード フィエスタ 次世代型、高級志向へ方向転換 | レスポンス(Response.jp)
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