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ブックマーク / www.kotono8.com (20)

  • 都道府県別「多い名字」可視化マップを作ってみた[絵文録ことのは]2012/08/10

    都道府県ごとに「多い名字」には地域的な偏りがある。それを何とか可視化できないかと思って、データをもとにして地図上にマッピングしてみた。 詳細はPDFファイルにしたのでそちらで見ていただきたい。→都道府県別「多い名字」可視化マップ(PDF) ※関連記事:選択式夫婦別姓議論と「日人の姓/名字」の歴史[絵文録ことのは]2011/02/15 発端 佐藤さん山脈、田中さん山脈 ←日の多い名字を1枚の地図にまとめてみた 読書猿Classic: between / beyond readers(2012年8月5日) というブログ記事を読んだ。満田新一郎(1961)「多い苗字、多い名前」『言語生活』」118.所載の図に彩色した「佐藤さん山脈、田中さん山脈」という図が掲載されている。 これは非常に興味深い、面白い……が、データが古い(わたしも生まれる前である)し、あまり厳密な地図とはいえない。そこで、あ

    nisoku2
    nisoku2 2012/08/11
  • 生活保護受給者の97%は日本国籍(「生活保護・在日」問題に関する統計)[絵文録ことのは]2012/05/31

    確かに「日人の中で生活保護を受けている割合」より「外国人の中で生活保護を受けている割合」は多い。比率にして約3倍となる。ネットでは「日人の22倍も生活保護受給率」と書いているページもあるが、実際にはこの数字である。ただし、この「外国人」の中でどれくらいが在日かということは統計上はわからない。 ここではその解釈には踏み込まない。なぜなら、仮にこの「外国人」すべてを「在日」と置き換えることが可能であったとしても、そこには二つの解釈ができるからである。 一つは「在日が在日権益のゴリ押しで生活保護を受給しているのではないか」「日人より基準が甘いのではないか」という見方(あくまでも解釈であって事実かどうかは別問題)。 もう一つは、「在日外国人は日国籍を有する人より困窮している」「いわゆる在日と呼ばれる特別永住者は高齢化が進行しており、それに伴って生活保護を必要とする困窮の度が増している」とい

  • 河本準一氏叩きで見失われる本当の問題[絵文録ことのは]2012/05/25

    準一氏の母親・姉・叔母二人の「生活保護の不正受給」問題が騒がしいが、わたしは河氏叩きにはまったく賛同できない。不正はなかったにも関わらず、河氏に謝罪を強要した社会を、わたしは怖いと思う。 わたしの考えをまとめると以下のとおりである。 ※続編:生活保護受給者の97%は日国籍(「生活保護・在日」問題に関する統計)[絵文録ことのは]2012/05/31 不正受給ではなかった 生活保護では、「最低生活費」から仕送り等を引いた額が、支給される・されない、あるいは支給される額の基準になっている(生活保護制度|厚生労働省)。記者会見によれば(もっと自分がしっかりしていれば…河準一さん涙で会見(livedoor) - livedoor ニュース)、以下のような経緯である。 母は病気のため働けなくなり、自分で生活保護の手続きをしてきた。河氏に福祉事務所から連絡があったが、当時の年収は100万円

  • 大阪維新の会のエセ科学的「家庭教育支援条例(案)」逐条批判[絵文録ことのは]2012/05/03

    大阪維新の会大阪市会議員団が提出しようとしている「家庭教育支援条例(案)」が大きな批判を浴びている。特に「発達障害は親の育て方が悪いから」というエセ科学理論を前提とした提案であることが批判の的となっている。エセ科学と伝統偽装に裏打ちされた提案は、現実には害悪しかもたらさないだろう。 この条例の思想のバックボーンには、ある一般財団法人が絡んでいることも見逃せないポイントだ。その財団法人の付与する民間資格を支援するとも明記されている。 以下、自由法曹団のサイトで公開された「大阪市・家庭教育支援条例 (案) ――― 全条文 (前文、1~23条)」をもとに、逐条批判していきたい。 全体 家庭教育支援条例 (案) 平成24年5月 「大阪維新の会」 大阪市会議員団 * 第1章 総則 * 第2章 保護者への支援 * 第3章 親になるための学びの支援 * 第4章 発達障害、虐待等の予防・防止 * 第5章 

  • ネット十大神獣 - 閾ペディアことのは

    草泥马(草泥馬/ツァオニーマ):「肏你媽」の諧音。台湾の「幹你娘」、広東語の「屌你老母」、英語の「fuck your mother」と同じ意味。草泥馬は「马勒戈壁(馬勒戈壁/マラゴビ=卑俗語で「ママの膣」の諧音)」砂漠に住む。草泥馬には「沃草泥马/卧草泥马(沃草泥馬/臥草泥馬=我肏你妈(私がお前のママとヤる)」と「狂草泥马(狂草泥馬=狂肏你妈(激しくお前のママとヤる))」がおり、その中でも「狂草泥馬」が草泥馬の王である。草泥馬はマラゴビ砂漠における主要動物であるため、マラゴビ砂漠は「草泥马戈壁(ツァオニーマゴビ)」とも呼ばれる。草泥馬は苦しい環境を克服し、「沃草/臥草」(「私は使う」)をべ、聡明・頑強な動物である。しかし、草泥馬の生存環境は「河蟹」(「調和がとれている」)の脅威にさらされている。草泥馬たちは地道に生き、奮闘して、いつか「河蟹」を打ち負かして臥草を奪回したいと願っている。「

    nisoku2
    nisoku2 2009/11/20
  • コメント・トラックバックは「原則として削除」というルールを掲げます[絵文録ことのは]2008/06/22

    今、日のブログでは、コメントやトラックバックについて、非常に開放的な方針を掲げて運用しているものが多い。特に、寄せられたコメントやトラックバックを削除することは、よほどのことがない限り禁忌とされがちである。下手に削除すると、「都合が悪いことを書かれたから消したのだ」などと批判され、さらに炎上を招くことがある。 わたしもこれまで、自分のブログのトラックバックポリシーなどを表明してきた。それは非常に開放的なものであった(「絵文録ことのは」のトラックバック・ポリシー [絵文録ことのは.]2005/05/24など参照)。 しかし、今、わたしはあえて、このブログの運営方針として、以下のポリシーを掲げることにする。 このブログに寄せられたコメント・トラックバックは、原則として削除します。 ただし、管理人が消すのを面倒くさがったり、関心を持ったりしたコメント・トラックバックは残ることもあります。 ■開

  • 木村剛の「マスメディアへの対抗意識」は時代錯誤。中越地震マスゴミ批判記事を検証する[絵文録ことのは]2004/11/03

    「週刊!木村剛」の木村剛氏がこのところマスメディアへの対抗意識を燃やしている。しかし、これは明らかに時代錯誤なものであり、とうてい共感しえないものである。 その最大の原因は、木村剛氏が「マスメディアVS民衆」という対立構造を図式として有していること。これは一昔前の学生運動の「権力者VS民衆」という構図と何ら変わることのない「自らを弱者と位置づけ、仮想敵との闘争を主目的とする」という時代錯誤な発想としか思えないのである。 私自身もマスメディア報道を信用しているわけではなく、その被害というものにも遭ったことがある。しかし、「マスメディアVS民衆ブログ」という対立軸を中心に据え、「マスゴミに対するブログ軍団の橋頭堡」(週刊!木村剛:これが新潟県中越地震の真実だ!)というような意識をもっているということ自体が「時代錯誤」と思えてならないのである。 マスメディアへの対抗意識でブログをやるということは

  • バレンタインデーの起源と歴史 [絵文録ことのは]2007/02/13

    バレンタインデーの起源について、以前やっていたサイトのために書いた記事データが見つかった。読み返してみると、多少宗教性を除くように修正すれば使えそうなので、今回、ここに新版で公開することにした。 ■聖ウァレンティヌス St.Valentinus バレンタインとは何者か? この謎を解くのは容易ではない。あるによれば、ウァレンティヌスという名前の2人の異なった人物がいて、その生涯が一つの伝説にまとめられてしまったという。また、同一人物から二つの伝説が生じたと述べているもある。さらに、ウァレンティヌスという名前の人は3人いたともいう。いずれも2月14日が殉教の日である、と初期の殉教者列伝に記されている。 一人はローマの司祭とされ、一人はインテラムナ(今のテルニ)の司教とされる。この二人はどちらも3世紀後半に殉教し、フラミニア街道に埋葬された。二人は同一人物ともされる。この二人の聖ウァレンティ

  • 「集合知」ウィキペディアの限界と可能性(Wikipediaの役割について)[絵文録ことのは]2007/02/09

    先日、自前のウィキ百科サイト「閾ペディアことのは」を立ち上げてみた。これは、Wikipedia(ウィキペディア)と同じくMediaWikiで作られた極私的百科である。「集合知」の典型ともされるウィキペディアに対して、自分のは当然「個人のまとめ」であって、その性質は自ずから違ってくるのは当然であり、そのどちらがいいとか悪いではなく、それぞれに役割と得手不得手が出てくることになる。 さて、ウィキペディアの運営方針をもとにして、それを少しもじるつもりで自分の運営方針を書き始めてみたところ、どういうわけか完全に逆転してしまった。そこで、改めてウィキペディアというものの存在と性質を考えてみようと思った。 ■ウィキペディアの「集合知」は「真実」を追及するものではない 以前、私ははてなの方でこんなことを書いた。 ■Wikipediaの限界 Web2.0の例としてあげられるWikipediaであるが、多数

  • 全身を猫に整形した男[絵文録ことのは]2007/01/17

    人力検索はてな - アメリカ人で、全身をネコのように整形したプログラマーの方に関する情報を教えて下さい。 という質問があったので、調べてみたら、2005年に書かれたシアトル・タイムズの記事を発見した。キャットマンというらしい。少々古いネタではあるが、せっかくなので全訳して載せておく。 The Seattle Times: Catman(写真集) STALKINGCAT.NET Welcomes You!(人の公式サイト) ■忍び寄る信念 Portsmouth Herald World/National News: Stalking devotion By Vanessa Renee Casavant シアトル・タイムズ シアトル - 美容整形がありふれたものになった今であっても、ホイッドビー島のキャットマンは遠いところまで行ってしまったと思う人たちがいるだろう。 アメリカインディアンネー

  • 2ちゃんねるの致命的欠陥――ひろゆきは2ちゃんねらーに責任転嫁すべきだ[絵文録ことのは]2007/01/15

    ドメイン差し押さえがあろうとなかろうと、2ちゃんねるは(いかなる形であれ)続くと思われるが、2ちゃんねるの最大の致命的欠陥を修正しないと、問題はさらに大きくなる一方だろうと思う。 それは2ちゃんねるには「誰も責任を取らないシステム」が存在しているという意味である。だが、その「誰も責任を取らないシステム」が続く限り、2ちゃんねるはいずれ立ち行かなくなるだろう。 簡単に言えば、「ひろゆきは、2ちゃんねらーに責任を負わせればいい」ということである――とこれだけを読むと意味がわからないだろうから、長々と説明する。 ■2ちゃんねるは誰も責任を取らないシステムである 小難しいのは嫌いなので :kyoumoeの日記(ミス・ユニバース豪州代表) 短くまとめる :kyoumoeの日記(ミス・ユニバース豪州代表) 今、2ちゃんねらーが為すべきこと。 それはひろゆきに責任を取らせることでも、外圧に立ち向かうこと

    nisoku2
    nisoku2 2007/01/15
    前回の記事にもいくつか追記あり。
  • 2ちゃんねる型「正義感」のいやらしさ[絵文録ことのは]2007/01/13

    ドメイン差し押さえが報じられている2ちゃんねるであるが、2ちゃんねらーが様々な騒動を起こすとき、そこには「正義に基づく暴走」がみられるように思う。 彼らは、正義の旗の下に「悪人」を糾弾し、正義の旗の下に「善意」を喧伝する。今なお続くmixi乗っ取り犯による自己正当化の発言を見ている限り、彼らはあくまでも自分たちの行動が正しく、それに反するものをすべて敵と見なす。 自分たちは正義である――だから何をやっても正しい、逆らう奴が悪い。そんな意識が2ちゃんねらーには見え隠れしている、と私は感じている。 (ここで言う「2ちゃんねらー」の定義は後述する) ■悪意と善意 【磨】毎日新聞「ネット君臨」考-ITニュース:イザ! 毎日新聞の記事「ネット君臨」に対する反論として、産経新聞のコラムはこう書いている。 記事では「ネットでは住人たちが一つの話題に群がり、ときに『悪意』が燃えさかる。彼らはそれを『祭り』

  • 出会い系サイトはどうやって稼いでいるのか[絵文録ことのは]2007/01/10

  • 自費出版商法が利用する「本を出したい」気持ち [絵文録ことのは]2006/12/07

    藤原新也氏の日記で、ここしばらく「新風舎」なるどうもちょっと気になる出版社についての情報が継続して載せられている。 この件以外にも、いわゆる自費出版業界にまつわるトラブルは非常によく目にする機会がある。しばらく前には碧天社の倒産によるトラブルがあったことも記憶に新しい。 自費出版 幻!? 大手「碧天舎」倒産 : 出版トピック : よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 「を出す」ことは、大きな喜びとなることも多い。しかし、を出すのにどれくらいの費用がかかるのか、あるいはどういう方法があるのかを知らないと、「自費出版商法」で「だまされた」と感じることもあるかもしれない。 今回は、を出すいろいろな方法についてのまとめである。 ■ことのは過去記事の関連 メディアミックスならざる安直な「ウェブ」は当に売れるのか?――附:「自費出版」と「文筆業」の違い [絵文録ことの

  • アルファブロガーになったからってモテるわけじゃない!『モテる100ワザ ブログ入門』 [絵文録ことのは]2006-09-14

    弁護士が見舞いに来たときに「世話してくれる彼女とかいないの?」と激しく煽られたわけですが、その話をすると「アルファブロガーなのに彼女いないの?」とさらに激しく煽られた。 アルファブロガーというのと、モテるモテないは別だからね! というわけで、ブログでモテる方法を考えてみた。 ■「アルファブロガーはモテる」の幻想 某煽り人はめちゃくちゃ言ってくれた。 『アルファブロガーは「オレ、ブログやってんだけど」の一言で毎晩酒池肉林』という噂はウソだったのか…どうりで「モテる100ワザブログ入門」ってが出てないはずだ。 また、某氏が彼女と別れたというので、独り者の「仲間~ヽ(´ー`)ノ仲間~」とか書いて励ましていたら「アルファブロガーなのに」と言われてしまった。 だから、それ、アルファブロガーと関係ないやん! アルファどころかブロガーも関係ない。 考えてみると、アルファブロガーは既婚率が結構高い。

  • あのころインターネットはアングラだった。ばるぼら『教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書』の感想と裏話[絵文録ことのは]2005/05/07

    あのころインターネットはアングラだった。ばるぼら『教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書』の感想と裏話 いよいよ待望のが出る。日のインターネットの歴史を、ネット内に漂う視点からまとめあげた初の、そして決定版ともいえる書籍――『教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書』だ。 ばるぼらという人は、常に時代の半周先を走っていて、しかも半周後ろをついていく我々の記録を記録し続ける人だという印象がある。時代がばるぼらに追いついたときには、彼はもう飽きてしまっていて、さっさと次のもので遊んでいる。たとえば、今の通称名「ばるぼら」のもとになった「ばるぼらアンテナ」は今のishinaoさんのblogmapはてなダイアリーの「注目URL」を先取りするものだった。 単に後ろを向いている歴史家ではない。自分自身が「これから来るもの」を先取りしておき、みんなが追いついてきたらそ

  • アルファブロガー2005候補を選んでみた[絵文録ことのは]2005/12/25

    2005年を振り返るシリーズ【2】 FPN主催で「アルファブロガーを「もっと」探せ-2005」という企画が始まっている。私の推薦する「アルファブロガー」は以下のとおりである。 ■アルファブロガーの定義をもう一度 1年前、ネット世論・ネットのトレンドを生み出すアルファブロガー [絵文録ことのは]2004/12/23でもアルファブロガーの「定義」については考えたのだが、もう一度言葉を換えて定義してみよう。事典風に書くならばこんな感じだろうか。 【アルファブロガー】[alphablogger] ブロガー(→)の中でも特にブログ界での議題設定能力が高い人々。アルファブロガーが取り上げた話題については、他のブロガーたちがこぞって話題とし、関連記事が増殖することとなる。それは独自記事の場合もあれば、すでに一部で話題になりつつある話題の場合もあるが、アルファブロガーが記事化した時点でその話題はいずれもブ

    nisoku2
    nisoku2 2006/03/31
    アルファブロガーの定義。
  • ネットコミュニティのつながり方[図解][絵文録ことのは]2003/11/19

    東浩紀氏が更新停止宣言をしたりしている「はてなダイアリー」を自分でも少し使ってみているわけですが、そのなかで「このシステムのキーワードによるつながり方って独特だな」と感じました。そこでちょいと図解してみたのがこの図です。 それぞれのシステムが、他のサイトに言及するとき、何を主にしているか、というおおざっぱな図です。 ●日記系 ・各個別の日記は、他の日記に言及するとき、主に日記全体ではなく、「○○さんの何月何日の日記」に対してコメントすることが多い。 ・日記を集積する「日記才人」や「日記圏」などのサービスは、個別の記事ではなく日記サイトのトップページへのリンクとなっている。 ・tDiaryの機能としては、メインはやはり他の日記の「日付」へのリンクだろう。ただし、個別記事へのリンクや、サイト単位へのリンクもある。 ●テキストサイト系 ・テキストサイトでは、日付別分類より、記事単位での参照が主に

  • 「パクリ・盗作」スキャンダル読本 別冊宝島 1257(没原稿サービス)[絵文録ことのは]2006/01/26

    書店・コンビニで発売中の別冊宝島1257『「パクリ・盗作」スキャンダル読――オリジナルっていったい何だ?』、ニュー評論家・栗原さんからの紹介があって原稿を二つ書いています(全体の概要は栗原さんのところで。全体目次はこちら)。 一つは、冒頭の記事になった「のまネコ」問題について。基的に淡々と時系列順に出来事を追っていったわけですが、ひろゆきの不自然な発言が浮かび上がってくることが誰の目にもよくわかると思います。 おそらく「反エイベックス」活動家の人たちにとっては腹立たしい最悪の記事といえるでしょう(笑)。最後の一段落では、反エイベックス運動の「罪」についての私の感想を書いています。ここが物議を醸しつつあります(笑)。 もう一つは「ブログでの上手なパクリ方」。要するにいつも書いてる「正しい引用の仕方+肖像権のこと」なんですが、これは無難な原稿。 で、もう一つ記事を書いたんですが、さすがに

    nisoku2
    nisoku2 2006/01/27
    「ネット内では著作権を無視し、ネット外の著作物利用には厳しく糾弾する。そして、ひろゆきがその利権をすべて握る……今、インターネットではこのような構図が固まりつつあるのだ。」
  • 句読点の使い方 [絵文録ことのは]2004/01/06

    ネットで多くの人が文章を書くようになったが、学校であまりきちんと教えてくれないのが句読点や「約物」(記号)の使い方である。もちろん、「。」「、」「・」や「カギカッコ」『二重カギカッコ』くらいは大丈夫だろうが、それ以外の記号については混乱もあるようだ。もちろん、「こうでなければならない」というわけではないのだが、ネットでの目安を思いついた範囲でまとめておこうと思う。 文章の終わりの「!」「?」のあとに句点は不要 × これはすごい!、どうして?。 ○ これはすごい! どうして? なぜなら、!(感嘆符)も?(疑問符)も、それ自体が句読点の一種だからである。原稿用紙に書く場合は、文末の!や?のあとに空白を一文字分空けるのが基ルール。電子文書なら、全角または半角の空白を明けておくといいだろう。なお、文中で使う場合は空白を添える必要はない。 「……」を「・・・」で代用しない まあ私的な文章で使う分に

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