タグ

建築に関するnisoku2のブックマーク (16)

  • 「建築のジェノサイド」に気付かない日本

    今週のコラムニスト:レジス・アルノー 〔9月3日号掲載〕 鎌倉を世界文化遺産に登録しないように──ユネスコ(国連教育科学文化機関)の諮問機関イコモス(国際記念物遺跡会議)がそう勧告したことを受け、松尾崇・鎌倉市長と黒岩祐治・神奈川県知事は会見で無念さをにじませた。 鎌倉市当局は中世の都市としての「物的証拠が不十分」と指摘されたことを認め、私にこう説明した。人類の遺産として保護する価値があると世界に認めてほしいのは、鎌倉を取り囲む山々とその麓に点在する寺院や遺跡だ。そこに日独自のサムライ文化があると自分たちは考えているが、イコモスにはその意図が十分伝わらず、「武家の古都」とする根拠が不十分だと判断された、と。 黒岩知事は今回の勧告に「目の前が真っ暗になるような衝撃を受けた」と語った。こんな妥当な判断に衝撃を受けているようでは、知事の体が心配になる。そもそも県の誇る珠玉・鎌倉がじわじわ破壊さ

  • 漫画原作者 震災直前の著名建築家の発言知り「殺意覚えた」

    書評】『at プラス 08』(太田出版/1365円/雑誌) 【評者】大塚英志(まんが原作者) * * * 神戸震災の時、筑紫哲也が「温泉街の湯気が立ちのぼるようだ」とコメントし顰蹙を買った長田区のあたりに今、日中立つと軽い吐き気がする。目に入る風景全てが建築家によって再設計された人工物であることの不快さは学生時代を過ごした筑波の学園都市とも重なる。それは自身に世界を設計する権利と才能があると信じている建築家という人種の不遜さだけが人の生きる場所を支配しているからだ。 そして東北の海岸線が長田区と同じ光景と化すことは後藤新平の持ち上げられ方でも充分予想がつくが、そのことを「予兆」したかのように同誌に掲載された磯崎新の地震直前のインタビューを読むと吐き気どころか「殺意」さえ覚えた。比喩でなく。 磯崎はここで「建築」とは世界そのものの制度設計であり、「国家」を表現することが「都市計画」や「建築

    漫画原作者 震災直前の著名建築家の発言知り「殺意覚えた」
  • ヤバ借(やば-しゃく)という考え方

    いっぱんに風光明媚な庭園として知られる横浜の三渓園から 臨海エリアの工場の煙突が見えるという事実。 これを「借景だ!」といってのけた @sohsai のポストに端を発した 「借景ってなんぞ?」「景観を守るとは?」というまじめな議論を経て、 続きを読む

    ヤバ借(やば-しゃく)という考え方
  • 建築エコノミスト 森山高至『綾波の部屋は本当に打ち放しなのか?1』

    建築エコノミストTwitter mori_arch_econo 以前から気になっていたことに、新世紀エヴァンゲリオンに登場する綾波レイの部屋は 当にコンクリート打ち放しなのか?というものがありました。 知り合いのアニメマニア、漫画オタクの方々からも 綾波の部屋は殺風景でよい、とか 綾波の部屋みたいになんにも置かないのが理想とか で、彼らはみな綾波レイの部屋はコンクリート打ち放しと思っているんですね。 私の記憶では鉄板張りのような気もしていたのですが、この休み中に検証してみました。 とすると面白いことがわかったんです。 続いて、綾波がシャワーから出てきたシーンです。 ここにも丸いヘッコミがありますね、これはセパ穴といってコンクリート打ち放し建築につきものなので、 きっとみなさんそうコンクリート打ち放しだと判断しているんだと思います。 ところがですね、どうやらこれらの映像を見るかぎりこの内装

    建築エコノミスト 森山高至『綾波の部屋は本当に打ち放しなのか?1』
  • Showa Style 再編・建築写真文庫

    書は昭和28(1953)年から45(1970)年まで、17年間にわたって出版された全145巻の『建築写真文庫』から、商業・公共建築に分類される79巻を選び、再編集してまとめたものである。古書店の店頭やウェブサイトで、見かけては買っているうちに、少しずつ手元に集まってきた『建築写真文庫』。その全巻のほとんどが、実はたったひとりの人間によって取材、撮影、編集、デザインされたものであること、それも発行元内部ではなく外部の、さらには文筆業でも写真家でもなく、建築家であり数寄屋研究家である、北尾春道という人物によって手がけられたものであることを知ったとき、口はばったいようだが、偉大な先輩がここにいた!と思わずにいられなかった。 建築家・数寄屋研究者にして、稀代の趣味人であったひとりの人間によって取材、撮影、編集までてがけられた建築写真文庫には、書に掲載されたものだけで300件以上、全145巻を通

  • カザフスタン、首都全体をテントで覆う

    カザフスタンの首都アスタナが、世界で最も格好いい都市になるかも。 なんとアスタナは、1年以内に、街全体を高さ152mのテントで覆うそうです。このテントは、マイナス30度という冬の寒さを乗り切るために計画されているもの。太陽光を吸収する特殊素材を使用して、一年中、夏のような気温を保つのだそう。 カザフスタンは近年、石油資源を利用して資産を増大しつつあり、数兆円とも噂されるこの計画の費用捻出も「特に問題ないだろう」とのこと。 行きたいですねー見てみたいですねー。 Project Page [via BBC and Trendhunter]

  • 「最も醜い建築物」にシドニー工科大学 - オーストラリア 写真2枚 国際ニュース : AFPBB News

    写真は、このたび不名誉な称号を与えられることになってしまったシドニー工科大学のタワー・ビル。(2006年11月1日撮影)(c)AFP Greg WOOD 【シドニー/オーストラリア 2日 AFP】シドニーの地元紙が行った「シドニーで最も醜い建築物」アンケートに、シドニー工科大学(Sydney University of Technology)のタワー・ビルが選ばれた。投票は同紙のWEB上で、3000人の建築家や政治家によって行われた。写真は、このたび不名誉な称号を与えられることになってしまったシドニー工科大学のタワー・ビル。(2006年11月1日撮影)(c)AFP Greg WOOD

  • Sign in - Google Accounts

    Not your computer? Use a private browsing window to sign in. Learn more about using Guest mode

  • SoraInu.com is for sale | HugeDomains

    Make 24 monthly payments Pay 0% interest Start using the domain today. See details

    SoraInu.com is for sale | HugeDomains
  • 首都圏の地下神殿の写真いろいろ - GIGAZINE

    この映画のセットみたいなパルテノン神殿もどきはCGではなく、首都圏地下深度50メートルに実在する世界最大級巨大施設「首都圏外郭放水路」の一部「調圧水槽」です。通称「地下神殿」。数々の特撮や映画で使われた実績あり。 幅約78m、長さ約177m、高さ約25mあり、59の鉄筋コンクリートの柱が並んでいます。こんなものが首都圏の地下に実在するとは…。 以下のサイトでこの巨大建造物の写真を見ることができます。360度ぐるりと見回すことができる写真もあるので、かなりインスピレーションが刺激されます。怠惰な日常に疲れ切ってしまった方にオススメ。 フォトギャラリー | 首都圏外郭放水路インフォメーション http://www.g-cans.jp/intro/07photo/index.html フォトギャラリー | 360度写真館 | 首都圏外郭放水路インフォメーション http://www.g-can

    首都圏の地下神殿の写真いろいろ - GIGAZINE
  • 大浦天主堂 - Wikipedia

    創建時の大浦天主堂 大浦天主堂(現況) 天主堂内部 大浦天主堂(おおうら てんしゅどう)は、長崎県長崎市にあるカトリックの教会堂である[注釈 1]。江戸時代幕末の開国後、1864年(元治元年)に竣工した。日に現存するキリスト教建築物としては最古である。正式名は日二十六聖殉教者聖堂。その名のとおり日二十六聖人に捧げられた教会堂で、殉教地である長崎市西坂に向けて建てられている。 1953年(昭和28年)、国宝に指定された。また、2007年(平成19年)にユネスコの世界遺産(文化遺産)暫定リストへ掲載が決まり、2018年(平成30年)に登録が決まった「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」を構成する文化財の1つである[1][2]。2016年(平成28年)に日初の小バシリカに指定された[3]。 信仰の場であるとともに観光地でもあり、拝観は有料である。大人600円、2018年4月1日からは

    大浦天主堂 - Wikipedia
    nisoku2
    nisoku2 2006/05/21
    国宝に指定された唯一の洋風建築物
  • ODN:サービス終了のお知らせ

    ご訪問いただいたお客様へのお知らせ アクセスいただいたWebサービスは提供を終了いたしました。 長年にわたり、多くの皆様にご利用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。 ODNトップページへ

  • 世界最大の廃墟(その2) 旧作品No.26565 | pya! (ネタサイト)

    聖帝十字陵ホテル…サウザーが威信をかけて建築したホテル。高さ300メートル105階建て、約3000の部屋数を誇る。しかし、シュウが近く(にいて)、ケンシロウもやってくるという素晴らしい場所に建てた上、サウザーが北斗神拳によって倒されたため、これ以上工事を続けられなくなったという可哀想な建物。現在は歴史から抹消されているという話も聞きます。 06-04-16 10:24

    nisoku2
    nisoku2 2006/04/18
    北朝鮮の柳京ホテル
  • 大平和祈念塔

    一般には高校野球の強豪校PL学園で有名な宗教法人パーフェクトリバティー教団の拠地に、なんとも形容しがたい姿をした白亜の塔が建っている。第2代教祖・御木徳近日知が原型デザインを行ったこの塔は、パンフレットによれば「人種、民族、国境を超え、宗教的信条を超え、あらゆる戦争犠牲者の霊を祀る」ことを目的として建てられたものだが、同時に「人生は芸術である」という教団の理念を具現化した彫刻の塔でもある。 塔内には戦没者を慰霊するための神殿があり、毎年8月1日には世界の恒久平和を祈念する年祭が催されるほか、年始には信者による初詣で賑わうという。しかし教団の聖地の中心たる「正殿」は至近距離に別に存在するためか、塔内には神殿以外にほとんど宗教色を感じさせる部分はなく、観覧にあたっては信者であるか否かはまったく関係なく、入場料さえ払えば誰でも登ることができる。

    nisoku2
    nisoku2 2006/04/14
    おお、なんか凄い。
  • :デイリーポータルZ:長崎の防御力高そうな家々

    戦国時代、城を建てる時はなるべく地の利が活かせる場所が選ばれた。例えば伊達政宗の拠地である青葉城は、周囲を川や竜の峡谷で囲まれた天然の要害だった。 一方、坂が多い長崎の町では、必要もないのに城並みに防御力高そうな家があちこちで見受けられる。 例えば、以下のようなやつだ。 (text by T・斎藤) その防御力は、“城”のクオリティ 今は平和な日だが、いつまた戦国の乱世に突入するかわからない。男児たるもの 「いかにこの城を攻め落とすか?」 ということは常に念頭に入れながら日常生活を送りたいものだ。 そこに出くわしたのが写真の家々。 1) 山の上に家を建てた 2) 土砂崩れしないようコンクリで固めた という経緯で自然にこうなったものと思われるが、それにしても強そうなことこの上ない。まさに城レベルの防御力を誇る家々と言えよう。来るなら来い! 敵を寄せ付けぬ、高い城壁 ふもとに立ってみる。

    nisoku2
    nisoku2 2006/04/07
    かっこいい。
  • タグ「巨大建築」に関連する写真、画像 - はてなフォトライフ

    ユーザー登録ログインヘルプ 1 2 3 4 next> DocSeri 1 DocSeri DocSeri DocSeri DocSeri DocSeri DocSeri DocSeri 1 DocSeri 1 DocSeri DocSeri 1 DocSeri DocSeri DocSeri DocSeri 2 DocSeri DocSeri 1 DocSeri DocSeri DocSeri 1 DocSeri DocSeri DocSeri DocSeri DocSeri DocSeri DocSeri 1 area-n 1 area-n 1 area-n 1 area-n 1 DocSeri DocSeri DocSeri 1 DocSeri DocSeri DocSeri DocSeri DocSeri DocSeri DocSeri DocSeri DocSeri DocSer

  • 1