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萌え論と未読に関するnisoku2のブックマーク (6)

  • うさ道 - ツンデレあれこれ

    前回の記事に対するいくつかの反応に返答。 神コップBloG_ver.? - 4月6日のニュース 普段はツンツンだけどベッドの上ではデレ、とかならツンデレ少女とのお付き合いが成り立ちそうじゃないだろうか。 もしかしてそういう話じゃないのか。つかここで指すツンデレが原理主義者のいうツンデレなのか、俺のいう広義のツンデレなのか分からねえ。 「ベッドの上では」、つまり相手の好意を確認し、付き合っているという前提でなおツンデレが成り立つか、というのは微妙なところで、付き合ってる以上ツン的アクションもデレのいち形態と捉えることもでき、とするとその時点でツンデレではなく単なるデレということになります。この辺はツンデレをどう定義するかによるかと。 私は寡聞にして「原理主義者のいうツンデレ」「俺のいう広義のツンデレ」ともにどういうものを指すのかは知らないのですが、先の記事においては基的に例として挙げた「べ

    うさ道 - ツンデレあれこれ
  • 一本足の蛸 :: ネコ耳ってどんなこと? ― とっても萌えたいケモノ耳入門

    巻頭言−あるネコ耳スキーの魂の叫びより− 世にある獣耳系の小説は、その魅力をきちんと書き表していないと思うのです。耳・尻尾がついてるついていないが、イラストでしかわからないような作品ばかり! 尻尾はふさふさしてなんぼだと思うのですよ。 はじめに この文章は、ネコ耳、または一般にケモノ耳と総称される萌え要素についての一人のネコ耳スキーへの質疑応答集である。見出しがちょっとアレだが、この事情については後述する。 質疑は次の2つの記事を前提として行ったので、読者は事前に予習をしておくことが望ましい。前者については、コメント欄も参照のこと。 認知科学徒GPY - What is it like to be with Nekomimis? (ネコミミであるとはどういうことか?) 博物士 - KemonoMix 件のケモノ耳スキー氏の実名は人のプライバシー保護のため*1伏せることとし、ここでは人の

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  • 「失恋論」イベントレポ 〜副題:乙女少年祭り1.5〜(1) - 愚仮面

    ということで昨日は失恋論のイベントいってきましたよ。 しかし「恋愛は論理的に不可能」という話をした次の日に失恋の話を聞きにいくというのも、なんだかなあ。 切通理作さんのはあんまり読んだことがなかったのですが…今回見る限りでは、なんか、乙女回路内臓の喪男…なのか鯛男なのか…まあ愉快な人でしたよ。当日の物販で買ったんで、まだは読んでませんが。 ただ、田さんはゲストの筈なのに、また司会役というかツッコミ役を担っておりました。同人誌ナイトの時とおんなじやんと。 やっぱり田さんは、結構他人の話に対する反射神経が良いというか、あまり話しの間を作らないように出来るので、アニメ会みたいなトークのプロの人とでも一緒じゃない限り、司会役のが向いてるんですかね。 もう一人の映画監督のゲストについては…なんか僕の中学時代の教師に似ててなんだかなあという気分になりました。どうでもいい話でスイマセン。(;´Д

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  • 『をかし』の語源…『萌え=をかし論』の本質に迫る! - 不二草紙 本日のおススメ

    今日は国立の2次試験の日です。教え子たちは我が校の伝統「勉強は楽しく、受験はもっと楽しく」を貫き、ホントにノリノリで試験に臨んでいるようです。すごいやつらだ。あの乗りで結果出すからなあ。 で、担任は何をやっているかというと、いちおう古文のお勉強です(笑)。 昨日予告しました「萌え=をかし」論です。今日は質的なことを書いちゃいましょう。 「萌え=をかし」は、私のオリジナル説ではありません(たぶん)。私のほかにも、そして、私より先に同様の実感を持たれていた方もいらっしゃるでしょう。しかし、気度で言いますと、私はかなり高い方だと思います。自分の実感というか予感をなんとなく学問のステージまで持っていきたいのです(気持ちはね)。もちろん「物語論」の一部として、また日文化史、日精神史の一部として。 さてさて、「萌え」と等号で結ばれている「をかし」ですけれど、「をかし」の語源にはいくつかの説があ

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  • 古橋秀之『超妹大戦シスマゲドン 1』ファミ通文庫 - 旧tototo

    今、なぜ、妹なのか。 妹萌えは萌えコンテンツ史(18禁PCゲーム史)において、その歴史的役割を終えた。 ツンデレ萌えが萌えの主流としてクローズアップされ、『姉、ちゃんとしようよっ!』のスタッフによる「登場ヒロイン全員ツンデレ」を標榜する『つよきす』が発表された。これは妹萌えの派生である姉萌えから萌えシステムとしての妹性を排除することを目指したものである。すなわち、市場は姉萌えをツンデレ萌えに到るまでの変則的ツンデレ形態であったとみなし、その結果として萌えシステムは妹性に依存した状態で成立していた段階を完全に脱却し、次のステージへと進んだのである。ツンデレは萌えにあらざる萌え、旧来の萌えを一掃する上位の萌え概念として捉えられなければならない。 また、2005年夏、妹ゲームの金字塔と呼ばれた『加奈 〜いもうと〜』の作品紹介文をそのまま裏返しにした作品紹介の『さくらむすび』が発表*1され、妹ゲー

    古橋秀之『超妹大戦シスマゲドン 1』ファミ通文庫 - 旧tototo
    nisoku2
    nisoku2 2006/03/16
    妹萌えについて。
  •  萌えはキャラへの初恋ではない。必ず2度目以降の恋である。 - くろいぬの矛盾メモ

    「萌え」とは、「特定のキャラ属性を持つキャラクターに対する、受動的な全肯定の感情」のこと。 そして、その感情は「好みのキャラ属性についての分析と自己認知を伴う」。 これが、くろいぬ版「萌え」の定義。 この定義の成立までのお話は、以下の2つのエントリをご参照下さい。 「萌え」とは「特定のキャラ属性を持つキャラへの受動的な全肯定」 萌えはフェチの一種なのか? 次に、萌えの構造分析について。これが今回の題。 萌えがどのように生まれるか、と言うお話です。 萌えは、フェティシズムに似た(というか、それを含む)3種の「萌え要素」のどれかからスタートします。 1.身体の一部・装身具などの「パーツ(表象)」に対する「フェティシズム」 2.物語性のある設定や血縁など「シチュエーション(関係性)」に対する「妄想」 3.言動や容姿(顔)から読み取れる「キャラ人格(精神性)」に対する「慈愛」 あるキャラクターへ

     萌えはキャラへの初恋ではない。必ず2度目以降の恋である。 - くろいぬの矛盾メモ
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