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議論に関するnisoku2のブックマーク (48)

  • 自然界の厳しい掟です/GSV/ホームレス - 過ぎ去ろうとしない過去

    http://flurry.hp.infoseek.co.jp/200410.html#12_1 セレンゲティ国立公園。生まれたばかりのシマウマの子供を、ジャッカルたちが執拗に狙う。シマウマの母親の懸命な努力にも関わらず、ついに子供はジャッカルに捕らえられべられてしまう。 あるいは、河を渡ろうとするヌーたちの大混雑の様子。力の衰えたヌーが他の個体にのしかかられ、押しつぶされ、河底へと沈んでいく。 と、そこで入るナレーション。「――大自然の厳しい掟です」 …以前から不思議に思っていたのだけど、このナレーションって一体何だろう。思想教育の一環だったりするのかしら。他の国でこの手の映像が流されるときには、どんなナレーションが入っているんだろう。 (・・・) そんな僕とは別のところで、「大自然の厳しい掟です」という言葉を聴くと絶頂を感じてしまうひとというのが世の中には居るらしい。シートン動物記や

    自然界の厳しい掟です/GSV/ホームレス - 過ぎ去ろうとしない過去
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    (娘5歳8ヶ月)娘の好物と年長さん1学期のお弁当記録 娘をただ微笑ましく見つめていただけなのに……(夫) こっこの最近の好物は「にんじんしりしり」と納豆を混ぜてべること。 我が家のしりしり&納豆好きといえばまず夫ですが、夫は卵入りのしりしりが好きで、こっこはにんじんとツナのしりしりが好き。わたしはどっち…

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    はてなブログをはじめよう はてなブログは、無料でしっかり書けるブログサービスです。 はてなブログの良いところは、なにより文章が書きやすいこと。さらに、楽しいイラストや美しい写真を載せたり、ツイートや動画を貼り付けるのも簡単です。気になったニュースをカード形式で紹介したり、プログラムを見やすくハイライトしたり、どんな記事でもしっかり書くことができます。ちょっとした日常の記録にも、誰かに伝えたい想いを綴るにも、人生の物語を書き残すにも、どうぞご利用ください。 はてなブログとは

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  • 「勇気を出して一歩踏み出せば世界を変えられる」という少年マンガイデオロギー - HINAGIKU 『らめぇ』ARIMURA『今週か来週に武蔵小杉のラーメン二郎行きませんか?』

    2025年夏・旅行に着て行ったもの持って行ったもの(名古屋〜伊勢一泊二日) 毎年、旅行に何を持って行ったのか忘れてしまう。旅行のパッキングは苦手だし、そもそも何を着て行ったら自分が快適で楽しいのか?もわからない。しかもそれが夏の旅行なら尚更だ。汗と暑さでどうにかなりそうになる。なので、一応書いておくことにした。来年私が旅行

    「勇気を出して一歩踏み出せば世界を変えられる」という少年マンガイデオロギー - HINAGIKU 『らめぇ』ARIMURA『今週か来週に武蔵小杉のラーメン二郎行きませんか?』
  • 中里一日記: 自己責任教は合成の誤謬

    自己責任教は合成の誤謬 近頃ネットで流行るもの、「自己責任教」について。 自己責任教について知りたければ、私の日記など読まずに笙野頼子を読め、と言いたいところだが、つまらないものはつまらないがゆえに必要とされる面もあるので、必要に応じてみることにする。 あなたがある日、「自分の暮らしをもっと豊かにしたい」と思ったとしよう。そのとき黙って「自分が貧乏なのは政府のせいだ」ということにして、そのまま何もしなければ、あなたの暮らしは何も変わらない。黙って座っているだけの人間が、願いをかなえるはずがない。 願いをかなえたければ行動すべし――これは妥当である(命題A)。 あなたは行動を決心したとしよう。自分の願いをかなえるためには、政府に働きかけるのと、雇い主に働きかけるのと、どちらが効率がいいか。後者である。 もっとも効率のよい行動を取るべし――これも妥当である(命題B)。 もし全国民が、命題A・B

  • 基軸のない中立は浮動する。中立のつもりが流される。 - 風のはて

    元の記事よりブクマコメントの方が有意義というのも面白い。2008年02月29日 y_arim そりゃあ自称中立のひとに世界は変えられないわな。世界を変えるのはいつだって強烈なエゴから発される著しく偏った言葉だ。ある種の毒を撒き散らす自覚と覚悟がなければ文章なんて書けない。2008年02月29日 sivad そらブログでお手軽にセカイが変わりゃ世話ないよ。↑確かに、中立ってのは現状維持ってことだわな。はてなブックマーク - 世界があまり変わらないのでブログやめようかと思う - 愛・蔵太のすこししらべて書く日記目ぇ覚めた。確かにそうだ。 中立とはなんぞや。普通、中立って言うとこういうイメージを持つ。とりあえず政治的な話にするね。政治的思想には、右と左があるわけで、その真ん中に「中立」っていうのがある。あるはずなんだ。これを「絶対中立点」と呼ぶことにする。イメージとしては、この「絶対中立点」で「

  • アレゴリー化する悲惨体験 - 過ぎ去ろうとしない過去

    http://d.hatena.ne.jp/sync_sync/20080226 http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51009734.html sync_sync氏は、自己責任を痛感すべきだ。もちろん、小飼弾なんかに教えてコールしたことをだが。 ぼくが診断するに、この人は末期の自己責任病患者である。 まずは、「責任」という言葉を一端忘れて、「権利」を行使しているのだと考えてみてはどうか。「私はこの会社で働く責任がある」のではなく、「私はこの会社で働く権利を行使している」のだと。それだけで、世の中の見え方がだいぶ変わってくるはず。自己責任ではなく自己権利。「やむなく」でなく「あえて」、「余儀なくされる」のではなくて「踏み切る」。 いやまさにそれこそ、(人質事件以降)一般的に理解されている意味での自己責任ですから!この考え方が身体に染み付いてし

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  • 非難されると気分が悪くなるのでやめてください - 過ぎ去ろうとしない過去

    http://b.hatena.ne.jp/entry/http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid433.html うーん……。 政策についてまがりなりにも何事かを語ろうとしていたのは、少なくとも橋下よりは熊谷であったと思うけど、まあそれはいい。 いくら政策で勝負したとしても、人権擁護条例をつくると大阪は外国人に占領されてしまうとか、とりあえず公務員叩いて不採算部門を切るのが最もゲンジツテキであり、また自分達の溜飲も下がるので良しと考える人々には結局嫌われるだろうし。 ネガティブキャンペーン自体には効果はあるのだろうし、知名度で勝負している候補者と戦うときの一つの戦略ではあると思うけど、まあそれもいい。 伝えられた事実が真か偽かと人を貶めているかどうかの間には直接的な関係は無いわけで、とにかくどのような事実であろうと、あたかも人を貶める目的で

    非難されると気分が悪くなるのでやめてください - 過ぎ去ろうとしない過去
  • 歴史修正主義の手口について - 児童小銃

    表題について書こうと思ったのだけど既に議論されていた。 なにが歴史修正主義の問題なのかが未だに知られてない件 (思いて学ばざれば) 「なにが歴史修正主義の問題なのか」についての私見 (Close to the Wall) 続・「なにが歴史修正主義の問題なのか」についての私見 (Close to the Wall) これらにほとんど付け加える事はないのだけど、自戒の意味も込めて自分の言葉で簡単にまとめておこうと思う。 「議論の捏造」による「足止め効果」 ホロコースト否定論でもそうだし、南京事件否定論でもそうですが、過去に論破された主張をそのまま、あるいは微妙に変形して繰り返す、ということがよくあります。というか、この手の「議論」に遭遇したら8割か9割くらいの確率でそういうループ化した「議論」の一部だと考えて間違いないです、経験上。 こういうのは議論とは言いません。これが議論だというなら全ての

    歴史修正主義の手口について - 児童小銃
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    未知チャレンジ(2025年上半期) 昨年1月に意気揚々と旗揚げした、未知なるを月に1冊読もうという試み、その名も「未知チャレンジ」。細々しすぎていつ息が途絶えるやら…という感じだが、なんとか2025年も続けているうえに、年初にはわたしの生活を少なからず変えた出会いもあった。月日が経つのが…

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  • 徴兵制に反対する作法 - 過ぎ去ろうとしない過去

    http://www.asahi.com/politics/update/1128/SEB200711280014.html http://b.hatena.ne.jp/entry/http://www.asahi.com/politics/update/1128/SEB200711280014.html 批判するのは良いのだが、どうしてみんな「軍隊は教育機関では無い/徴兵制はコストがかかる」という軍オタみたいなロジック使うかなあ。 「軍事的活動が軍隊において質的な任務であり、徴兵を行うことはその質的な任務に支障をきたすから、徴兵は行われるべきではなく、まして青少年の教育という軍事的活動に関係がない目的でもって徴兵を主張することは、軍隊の来任務を理解しておらず、お花畑である」という論理展開は、軍事ターム以外の文脈で軍事を語るべきでは無いといういかにも軍オタ的な信仰に基づくものであって

    徴兵制に反対する作法 - 過ぎ去ろうとしない過去
    nisoku2
    nisoku2 2007/12/06
    徴兵制を問題にする場合、左翼作法的には、まず原則論である憲法(18条)を持ち出して突っ撥ねる(「自国の防衛は苦役じゃない!」とかいう御託は踏み潰す)のが筋だと思うんだけど、案外皆それをやらない。
  • 2007-11-26

    http://anond.hatelabo.jp/20071125004820 ここでは「非モテ」なんだけど、そこに入るフレーズは「スイーツ(笑)」だろうがケータイ小説だろうが腐女子だろうがはてな村だろうがあんまり関係ないんじゃなかろうか。 特定個人を指さない ○○って××じゃん、と大雑把に俺定義でくくれる*1 「ぼくの考えたオモシロ比喩表現」を自分以外に対して使える の上で、「俺はこう考える(そのほうが○○よりマシだろ?)」とブチ上げられる あたりの要素を満たしていれば、一部の層にとっては対象はなんでもいいんではないか、とか。最後にブチ上げられればそれで良さそうな感じなので。 ということで、俺もオモシロ比喩を駆使して「俺はこう思う!」とブチ上げたいのでこういった層をくくる新たなフレーズを募集中です!(自分で考えろ *1:くくっても突っ込まれにくい 募集中、と書いたが、自分で勝手にフォルダ

    2007-11-26
    nisoku2
    nisoku2 2007/11/27
    >「ぼくの考えたオモシロ比喩表現」を自分以外に対して使える
  • rAdioのブックマーク / 2007年6月2日 - はてなブックマーク

    http://d.hatena.ne.jp/setofuumi/20070529#p1 恐らく、これを最初に言い出したのが私なので、少し書きます。 元々、私がこれを言い出した時の「素晴らしい人々」ってモデルがいて、それは要するに私が今いる会社の人たち、とりわけ、私の上司と同期と600万ばばぁ*1の事を念頭に置いたものでした。つまり、ルサンチマンから出発している事は明らかです。それでも一応定義としてはこんな事を考えていました。 ・「普通」の人たち、また「普通」である事を誇りとしている人たち ・「普通でない」人は「普通」にしなければいけないし、そうする事が「普通でない」人たちにとってもよいことだと思っている人たち まとめると、まぁ「世間」と呼ばれているものの一部みたいなものを想定していました。 setofuumiさんがおっしゃりたい事はとてもよくわかって、結局私が一番嫌いな「レッテル貼り」を私

  • モジモジ君の日記。みたいな。 - 「対案を出せ」論法について

    何かについて批判的なことを言うと、すぐさま「だったら、どうするんだ、対案を出せ」などと恫喝される。これは不当だ。しかし、私たちは、ある瞬間を空白にしておくことはできないのであり、そこに何かがなければならないなら、やはり対案は必要なのである。とすれば、先の不当さは何に由来するのか。ここにあるズレをきちんと見ておかなければならない。*1 「対案を出せ」論法批判 批判は、あくまでも問題の所在を示す。その解決が可能かどうかは分からない。大抵、示せない。しかし、それが問題であるならば、明らかに問題なのだ。たとえば、必ずしも死ななければならない理由がないのに、人が死ななければならなくなっているとき、それは問題だ。そのような状況は、「あってはならない」こととして認識されなければならない。そのようなことが「現実に起こらない」ために、何かをしなければならない。私たちは現にある現実を、そのどこかを、変更しなけ

    モジモジ君の日記。みたいな。 - 「対案を出せ」論法について
  • 唐沢俊一ホームページ :: 日記 :: 2004年 :: 05月 :: 26日(水曜日)

    nisoku2
    nisoku2 2007/07/20
    “悪魔の証明”について。
  • 考えない人・メッセンジャー・学者さんの三つ巴 - シロクマの屑籠

    理解、または洗脳合戦の領域をみていると、1.考えない人2.メッセンジャー3.学者さん が三つ巴のジャンケンのような関係を形成している様子がしばしばみられる。とりわけ、1.〜3.までの程度差が大きくなりがちな、複雑な学問・専門性の高い学問・難解な学問 においてはこの構図を形成しやすい。 1.考えない人2.メッセンジャー3.学者さんは、それぞれのレイヤーでそれぞれの理解を構築する。彼らは勿論自分達が見知った出来事を(程度の差こそあれ)良いものとしているわけだが、異なるレイヤー間で議論を行うときには相性問題を起こしやすい。以下に、それをちょっと書く。 1.考えない人 白か黒かでなければ把握が困難な人達であり、自分の理解している範囲を「限定」したり、分からないことに分からないという「留保」を準備したりすることが困難な人達。赤ワインも納豆も体に良くて、ゲームは脳がダメになるから禁止、オタクは理解不能

    考えない人・メッセンジャー・学者さんの三つ巴 - シロクマの屑籠
    nisoku2
    nisoku2 2007/06/21
    1であることは自覚可能なのだろうか。/状況改善の為には、1な人たちをdisるだけじゃなくて、彼らが容易に煽られてしまうようになっている構造そのものをどうにかすることが必要なのだろうけど、それもなかなか。
  • http://d.hatena.ne.jp/i_orita/20070224

  • ネット上の議論を見てて思う

    何で、相手が意見を正確に表現する文章を書ける、ということを互いが前提としているかのように議論するのだろう。 多少言葉がおかしかったり、提示した例が不適当だったり、文章の繋がりが変だったりしても、その言わんとすることが伝わるならいいじゃない。 行間を読むなり雰囲気を読むなり意を汲むなりして、相手の主張を筋が通ったものとして理解するよう努力すればいいのに。 もちろん、理解したつもりで発言者の狙いとは全然違ってるかもしれないから、「○○ということですか?」という確認は必要だろうけど。あとおかしな所に対する、攻撃じゃあなくて指摘とか。 敢えて誤読(文章の構造自体には忠実な読み)をして、相手の来の狙いとは違った主張を読み取って、それを攻撃するなんて話をこじらせるだけじゃないか。 「議論とは当然正しい言葉・正しい手順・正しい論理で行う物だ」、なんていう考え方は、知識と覚悟のあるモヒカン族同士の議論で

    ネット上の議論を見てて思う
    nisoku2
    nisoku2 2007/01/28
    いや、それには「自分は相手の意見を正確に読み取ることができる」という前提が必要で、やるとむしろ議論を迷走させます。チャットとかならともかく、長文のやり取りでいちいち真意の確認をとるなんて非現実的だし。
  • 「いじめ」を内面化するな!! - 想像力はベッドルームと路上から

    ってことじゃないのかな、当に言わなきゃいけないのは。 要するに、「サバルタン」としての「いじめられっ子」をどう語るのかということではないかと思うんだけど。 http://d.hatena.ne.jp/ittuan/20061112/p1 対処の方法が「他者がいじめられっ子にコミットする」だけでは、逃げ場の創出としては片手落ちなのではないだろうか。 前段で「いじめ」をその行為主体の内面問題として語ること、そして安易な犯人探しと魔女狩りを否定し、「いじめ」を一種のパワーゲームとして認識しているのにも拘らず、その対処を別の主体の行為に賭けてしまうのはリスクが高すぎると思う。 問題なのは「いじめ」をどう語るか、なのではないか。 例えば「いじめられっ子」が「自分がいじめられている」と語るとき、その「語ること」自体もの凄いストレスになる。なぜなら、未だに「いじめ」は「いじめる側」と「いじめられる側」

    「いじめ」を内面化するな!! - 想像力はベッドルームと路上から
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    かき氷の代わりに、大根おろしをべている かき氷代わりの大根おろし・なめ茸味先日、スーパーへいったときのことだ。 突如、体調がおかしくなった。店内は、親の敵ほどクーラーががんがんに効いているにもかかわらず、体が熱いのだ。こめかみを締め付けるような頭痛もする。既視感のある異変である。 あっ、こ…

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    nisoku2
    nisoku2 2006/11/09
    「「他者から見れば日本人」と単純に言えるのは、そう見てくれる「他者」を選んだ上だからです。つまり、「他者」と言った瞬間に、期待しているある「自己」を想定してしまっています。」