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2012年4月11日のブックマーク (6件)

  • 最低賃金引上げは最大の成長戦略@富士通総研 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    富士通総研の根津利三郎氏が、標題のようなコラムを書いています。その趣旨は、かつてドーア先生が主張されたこととよく似ています。 http://jp.fujitsu.com/group/fri/column/opinion/200912/2009-12-1.html その論理は、既によく論じられてきたような >おりしも日経済をデフレが襲っている。・・・・・・・賃金の長期的下落は需要の減少を通じてデフレを引き起こすことになった。したがって、このデフレ克服を新政権の経済政策の中心課題とするならば、賃金を傾向的に引き上げていくことを考えなくてはならない。・・・・・・・筆者は民主党がマニフェストに掲げた最低賃金の引き上げが1つの答えになると考えている。・・・・・・低所得者の限界消費性向は高いという経済学の常識が当てはまるとすれば、これは相当の需要拡大につながる。 ということに尽きるのですが、このコラ

    最低賃金引上げは最大の成長戦略@富士通総研 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 大阪市中学校給食、「前市長は実現できなかった」か? - きょういくブログ

    大阪市中学校給、「前市長は実現できなかった」か? 2012/04/10 (火) 橋下徹大阪市長はツイッター上で、大阪市での中学校給について、平松邦夫前市長が公約に掲げながらできなかったかのように述べた。 中学の給だけでも、前平松市長が公約に掲げながら4年間の任期でできなかった政策だ。これだけの新政策を実行するので当然削減が必要になる。そして削減と言っても、他の大都市と比較して同じ水準にというのを方針としている。これも市政改革プランに明示している。— 橋下徹さん (@t_ishin) 4月 10, 2012  しかしこれは不正確である。大阪市会の議事録を見れば、橋下氏が平松氏を攻撃するために恣意的なことをいっているのが分かる。  中学校給導入に関する答弁はいくつかあるが、2011年2月22日の会議での、共産党瀬戸一正議員の質疑と答弁を引用する。 瀬戸一正議員  次に、中学校給

  • ポストまどマギのアニメ史(2011-2012) - あままこのブログ

    『魔法少女まどか☆マギカ』、通称がTBS系列で放映されてからおよそ一年が経とうとしている。 魔法少女まどか☆マギカ 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray]posted with amazlet at 12.03.26アニプレックス (2011-04-27) 売り上げランキング: 499 Amazon.co.jp で詳細を見る放映当時、特に最終回前後においてのまどマギフィーバーは、まさにエヴァ以降の「社会現象」と言っていいものだった。サブカルチャーや若者文化について語るものはも杓子もまどマギを論評*1し、そして絶賛した。その熱は、一年が経った今でも衰えておらず、ちょっと現在の日アニメについて触れた文章を書くならば、まどマギに言及することは必須であり、逆に言えば、まどマギと、あとけいおんについて触れていれば、現代アニメの主だった潮流はだいたい理解できると、思われているように感じる。 だ

    ポストまどマギのアニメ史(2011-2012) - あままこのブログ
  • 各論なき総論哲学者の末路 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    権丈さんと一緒に(総論)政治学者を罵倒した話のより原理的な版ということか、 http://twitter.com/#!/hazuma/status/189325081900625920 ポピュリズムには反対だけど、大衆の善良な意志は信じる(キリッとかいう立場は論理的に存在しえないんですよ。ポピュリズムを肯定するか、エリート主義にいくか、どちらかしかありえないのです。だからぼくは、民主主義者としてポピュリズムを否定しない(否定できない)ってだけ 問題をポピュリズムに流されるか、エリート主義に行くかという二者択一でしか考えられないところが、(総論政治学者や総論政治評論家や総論政治部記者と同断の)総論しか頭の中にない哲学者という種族の宿痾なのだろう。 いうまでもなく、圧倒的に多くのことについては横町のご隠居程度の見識しかない大衆堂の皆さんにも、程度の差はあれ、これはという専門分野はある。 ほか

    各論なき総論哲学者の末路 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • アニメスタジオを擬人化して語るような人達 - ピアノ・ファイア

    ネットで良く見かける、「大きな声で話す人達」あるいは「小さな声を拡声器にかけて流すような人達」についての話だと思うんですが……。 何が大きな声で、何が小さな声なのかはわかりにくくなることがありますね。 マンガ☆ライフ | 「制作会社が○○だから嫌だ」と言うのはやめようぜ!と言う話 なんというか。「そこまでして叩きたいのか」というしかない。 この記事でもそうだけど、「良かった!」と思えるアニメを完全に無視して「悪いところだけ見る」というのはどうなんだろう。俺にはただリトバスにかこつけてJ.C.STAFFを叩きたいだけにしか見えない。 J.C.STAFFは長く続いている会社なので、いい作品はいくらでもある。 このスタジオ叩きって、色んな社員が仕事している会社を、ひとつの人格として擬人化させてから叩いている、ってことですよね。 擬人化しているから、「どんなにマジメにしてきた人間でも、いっぺん悪い

    アニメスタジオを擬人化して語るような人達 - ピアノ・ファイア
    nisoku2
    nisoku2 2012/04/11
  • マンガ☆ライフ |「制作会社が○○だから嫌だ」と言うのはやめようぜ!と言う話

    keyの『リトルバスターズ』がアニメ化らしい。 製作はJ.C.STAFFで、『キルミーベイベー』や『初恋限定。』の山川吉樹氏を監督に、シリーズ構成には『ジュエルペットてぃんくる』『ななついろ★ドロップス』の島田満氏、キャラクターデザインは『うみものがたり』や『オオカミさん』の飯塚晴子氏と、なかなか豪華なスタッフで個人的にはかなり期待できる人達を集めたなーという印象。 その辺のスタッフについての話はTwitterで既にしていて、Togetterでまとめておいたのでそちらを見ていただけると手っ取り早いと思う。 Togetter - リトルバスターズアニメ化についての話 で、今日するのは上のまとめでも触れた「J.C.STAFFだから」と言う理由でお通夜ムードを演出している人達のお話。 最近「J.C.STAFFだから」と言う理由で一話もまだ始まってないのに、叩いている人がとかく多い印象がある。 今

    nisoku2
    nisoku2 2012/04/11
    実際、アニメ関係者のtwitterでネットの叩きに傷付いてモチベーション下げてる人を見たことがある。無責任な人はどうせ「叩きをバネにしろ!」とか言うんだろうけど。