「時をかける少女」テレビ放送の話題もなくなったところで、ここ最近で一番関心した「時かけ」話でも。いや、同人女子話か。ちなみに、僕の映画公開当時の感想はこんな(id:IDA-10:20060831) 自殺したくなる男性とかいるらしい一方で、女性がみるとどんなんかなーと、google先生に(パチンコ抜きで)聞いてみると、どうでしょう、BLエヴァ同人サイトがずらりとヒットするではないですか。いろいろ読んでみて、衝撃度が高かった部分を脚色を交えつつ以下に記します。 映画がヒットしたのは、貞元貞本先生のキャラデザが素晴らしいから 千昭は髪の色を変えると、渚カヲルにそっくり……、まさかパクり!? 功介は標準語の鈴原トウジ……、まさかパクり!? 庵エヴァというより、貞エヴァ的作品 真琴の「とまれとまれとまれ……」の台詞は、碇シンジの「うごけうごけうごけ……」へのオマージュ いやー、君たち100点満点だ!
これって…これって糞マンガじゃね?私、昔から少年漫画誌とかにある、さえない男の子に何故かたくさんの美女がちょっかい出してくるお話って嫌いだったのですが*1、島耕作はそんな少年漫画が文字通り児戯に思える。調子がいいなんてもんじゃない。島は一歩も動かないのに出会った女のほぼ全てが露骨なモーションをかけ(ものすごい見え透いたハニートラップにしか見えないのだが、皆本気らしい)、さして頭がよいとも思えないのに(はっきり言うと周りがレベル低すぎ。大企業らしいのに)とんとん拍子で出世。しかもこいつ人としてどうよというレベルの酷薄な性格で、娘が死んでも一話で忘れて次の週から女といちゃいちゃしてます。モーニングで島耕作読んだことあってその時もあまりのアレさにびっくりしたんだけど、今日単行本を読む機会があって*2、これは本当に糞漫画だなあ、と改めて認識しました。というかこんなの持ってる男がいやになる。少なくと
最近、ハロプロの周辺で起こったいくつかの出来事について、ぼくが何も書かずにいるのを、奇妙に訝っているひとがいるかもしれない(あるいは、こいつそんなにアイドル好きだったっけと訝るひともいるかもしれない。なんでも、好きだよ)。実際、この数ヶ月ほどの間に起こった出来事を、過少に申告することはできないだろう。「結婚」という問題を軽く扱うなら、アイドルも恋愛も、不可能になる。アイドルの結婚は、かつて物語の出口であった。1980年、山口百恵がステージに置いていったマイクは、曲がりなりにも、ピリオドの石として機能しえたのだ。物語は、かつて閉じる地点をもっていた(キャンディーズが、1978年に普通の女の子に戻りえたのは、「普通ではない」閉じた物語の世界として、アイドルという言説が存在していたからである)。現在のわれわれの問題は、辻希美の結婚が、はっきりとした出口として機能しないということにある。あの記者会
信じられないことにはてなスターのコメント欄にはimgタグが入る(笑)。ついき自分が最近1ヶ月以内に☆をつけた相手はFavoriteとなり、☆をつけあってお互いがFavoriteになるとFriendになります。Favoriteにした人が自分のブログを見たときには「Addボタン」のとなりに「コメントボタン」が表示され、コメントを残せるようになります。自分が気に入った人からのみコメントを受け付けることができ、コメントの閲覧も自分が気に入った人からのみ可能です。つか殆どの場合*1、このはてなスターのコメント欄って見えないのか。なんだその中途半端な2ショットチャットは。さらについきこのはてなスターの仕様はあまりに惨いので改善されるまでここはしばらく放置。今までも何度かあったので改善されたら戻ってくるかも。つーかはてな全体が滅茶苦茶重くて困る。さらにさらについき戻ってこないと言ったけど実験中。なんとな
さて、二枚目俳優からもてない男まで、好みに節操のないokadaです。 2007-06-24 おめでとう小谷野敦さん http://d.hatena.ne.jp/tazan/20070624#1182686596 女性ファンは複雑な気持ちですよ……。 あんな七か条を出されたら立候補もできないわけですが、 だからこそ先生には理想の女性を追い求め続けていただきたかった たとえ永遠に見つからなくても……と、思ったら、いたー!? 〈“もてない男”の私的恋愛史〉 私は女性に高望みをしているだろうか 小谷野敦 http://d.hatena.ne.jp/fujinkoron/20070622/p1 手前味噌ですが、現在発売中の『婦人公論』 特集「男はあなたのここを見ている」内でも とくに読み応えあり、のエッセイ。 一女性として、ここまでズバッと言われると正直つらい! 到底お眼鏡にかなわない女で本当すいま
最新の『婦人公論』で、小谷野敦さんが過去の恋愛体験談を書いている。文章の終わりで、結婚したことを報告している。21歳下の女子大学院生で、ブログで出合ったとのこと。 女子大学院生はブログ上で演劇や美術展の批評を書いており、それを見た小谷野さんがアプローチをしたようである。 先の離婚後、小谷野さんは結婚相談所や出会い系サイトに挑戦したものの、連戦連敗だった。諦めていたところ、21歳年下の女性に出会ったとのことだ。 小谷野さんは、今年1月1日付のブログで、結婚の可能性の低さを嘆き、「私は宮台真司に負けた」とまでおっしゃっていた。http://d.hatena.ne.jp/jun-jun1965/20070101 正月から非モテぶりを見せ、小谷野さんらしさを見せていたものの、鮮やかな「裏切り」である。 興味深いのは、小谷野さんがネット恋愛をしたということだ。渋井哲也さんの『ウェブ恋愛 (ちくま新書
出版業界, アニメ | 00:40 | コミックも重版され、新劇場版公開に向けてこれから盛り上がって行くであろうエヴァでありますが、不思議なことにエヴァって公式のノベライズが無いんですよね(無いですよね?)。これは非常に勿体ない事だと思うわけですよ。俗に「エヴァ商法」と言われて様々な手段でメーカー様版元様などは稼いでいらっしゃると思われるわけですが、なぜノベライズを誰もやろうとしなかったのか? 或いは実現しなかったのか? その辺のことは小生にはよく分かりません。しかし、エヴァにはノベライズがあってしかるべきだと思うのですよ。『ガンパレ』は榊涼介、『ラーゼフォン』は神林長平、『攻殻』は藤咲淳一のノベライズがそれぞれあるじゃないですか。他にもノベライズは沢山あるですよ。押井守も書いてるし、富野も沢山書いてる。富野の場合ノベライズと言っていいのか分からないけど、スニーカーの赤背の点数を見ればノベ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く