熱帯魚の中でも人気種であるグラミーの中に、”最も小型”で可愛い姿の「ピグミー・グラミー」という魚がいます。 グラミーといえば、鮮やかで多彩な色彩を持つものが多いですが、ピグミー・グラミーは一見すると地味な感じに見えます。 ですが、その可愛らしい見た目から非常に人気の高い熱帯魚となっているんですね。 地味そうには見えますが、カラダ全体的に表れる光沢のあるブルー色が非常に美しく、水草水槽に良く合う熱帯魚でもあります。 体長も他のグラミーに比べ圧倒的に小さく、温和なため、他の美しい熱帯魚との混泳が気軽に出来るのも魅力の一つといえます。 ここでは、ピグミー・グラミーの飼育方法や導入時の注意点についてご説明していきますね! ピグミー・グラミーについて ピグミー・グラミーは、タイやマレーシア、カンボジアなどに生息する小型アナバンティの仲間で、スズキ目ゴクラクギョ科に分類されます。 厳密には3種しかいな
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