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トヨタと2020に関するobata9のブックマーク (6)

  • トヨタ社長 vs 日本政府…「脱炭素」をめぐるバトルで「これから起きること」(加谷 珪一) @gendai_biz

    自動車工業界会長でトヨタ自動車社長の豊田章男氏が、「脱炭素」を実現するのは容易なことではなく、政府による格的な後押しが必要不可欠であると強く主張したことが話題となっている。 自動車産業は大量のCO2を排出する部門だが、脱炭素は社会システム全体に関わる話である。豊田氏が主張するように自動車業界だけで対応できるような話ではない。 一方で、自動車は日の基幹産業であり、トヨタはその頂点に立つ企業である。世界各国が急ピッチで脱炭素にシフトする中、日は国家としてどのような脱炭素戦略を立案するのか、来なら自動車業界こそが国家的な議論をリードすべきだった。トヨタが世界企業だというのなら、これまでの対応は政府と同様、かなり受動的だったといわざるを得ないだろう。 いずれにせよ菅政権は2050年までの排出量ゼロを宣言したので、もはや賽(さい)は投げられた。新興国として大量の二酸化炭素を排出せざるを得

    トヨタ社長 vs 日本政府…「脱炭素」をめぐるバトルで「これから起きること」(加谷 珪一) @gendai_biz
  • コロナ禍でも圧倒的に強いトヨタ、「下請けたたき」は本当か

    →連載「いまさら聞けない自動車業界用語」バックナンバー 2020年上期決算、圧倒的強さを見せるトヨタ 自動車メーカー各社の2020年上期決算が出始めました。コロナ禍による世界各地での都市封鎖や、長期間にわたる工場操業への影響で、リーマンショックや東日大震災とも異なる、それ以上の厳しい状況となっています。 決算をみると自動車メーカーごとに明暗が分かれています。現在出ている中で非常に厳しかったのは三菱自動車です。2020年の上期連結決算では2098億円の最終赤字。通期では3600億円の最終赤字を見込みます。パジェロ製造の閉鎖や人員削減も発表されており、経営環境は苦しくなっています。マツダも同様に、2020年上期の連結決算は930億円の最終赤字となりました。日産自動車はこれから発表となりますが、販売台数を見る限り、三菱自動車と同様に厳しい決算となるでしょう。 一方、他の自動車メーカーはコロナ禍

    コロナ禍でも圧倒的に強いトヨタ、「下請けたたき」は本当か
  • RAV4 PHVとHonda e予約打ち切り どうなるバッテリー供給

    トヨタRAV4 PHVと、ホンダのHonda eの予約注文が中止になった。両車とも想定以上に売れたことが理由なのだが、トヨタははっきりとバッテリーの供給が間に合わないと説明している。ホンダは予定生産台数の国内配分枠を売り切ったからというのが公式説明だが、まあおそらくは、その予定生産量を決めているのはバッテリーの供給量だと踏んで間違いはあるまい。 予約なんて取れるだけ取ればいいと思うかもしれないが、そこはまた一筋縄ではいかない。政府のCEV(Clean Energy Vehicle)補助金の補助額は動力タイプごとに異なるし、対象車種と金額は、年度ごとに改訂される。 受注したはいいが、年度の申請期限内に納車できないと、補助金の交付条件が変わってしまうおそれがあるため、納期がずるずると伸びることは許されない。年度内に納車できる分以上の受注は、ユーザーの支払い総額に影響を与える可能性があるのだ。万

    RAV4 PHVとHonda e予約打ち切り どうなるバッテリー供給
  • アングル:コロナで岐路の「現地現物主義」、メーカーはAIに活路

    アイテム 1 の 3  プリンターメーカーのリコーでは、既にロボットがほとんどの工程で活躍しており、4月以降は技術者が自宅から遠隔監視を行っている。写真は部品を運ぶ自動車。7月13日、神奈川県厚木にあるリコーインダスリーの工場で撮影(2020年 ロイター/Naomi Tajitsu) [1/3] プリンターメーカーのリコーでは、既にロボットがほとんどの工程で活躍しており、4月以降は技術者が自宅から遠隔監視を行っている。写真は部品を運ぶ自動車。7月13日、神奈川県厚木にあるリコーインダスリーの工場で撮影(2020年 ロイター/Naomi Tajitsu) [東京 31日 ロイター] - 愛知県豊橋市にある武蔵精密工業<7220.T>の自動車部品工場では、ロボットが品質管理のための検査作業の一端を担っている。トヨタ自動車<7203.T>が提唱し、20世紀の大量生産モデルに革命をもたらしたと賞賛

    アングル:コロナで岐路の「現地現物主義」、メーカーはAIに活路
  • トヨタがブロックチェーンの協業パートナーを募る、連絡先のメルアドも公開

    トヨタ自動車は、ブロックチェーン技術の有用性検証やグループ各社とのグローバルな連携、技術活用に向けてグループ6社で立ち上げた「トヨタ・ブロックチェーン・ラボ」の活動内容と今後の展開について説明。2020年度からは、パートナー企業との連携をより広げるとともに実証実験なども推進する方針だ。 トヨタ自動車とトヨタファイナンシャルサービスは2020年3月16日、ブロックチェーン技術の有用性検証やグループ各社とのグローバルな連携、技術活用に向けて、両社をはじめとするグループ6社で立ち上げた「トヨタ・ブロックチェーン・ラボ」の活動内容と今後の展開について説明した。既に、トヨタ車ユーザーが利用するサービスの利便性向上や中古車の価値算出と売買契約などへの適用について、ブロックチェーン技術の有用性を確認している。2020年度からは、パートナー企業との連携をより広げるとともに、ブロックチェーン技術の活用可能性

    トヨタがブロックチェーンの協業パートナーを募る、連絡先のメルアドも公開
  • 豊田章男社長が年頭所感スピーチで見せた巨大組織を動かすための「すごい伝え方」|Jack

    トヨタ社が配信している、「豊田社長年頭挨拶 ~一歩踏み出した人たちへ~」という動画が素晴らしかった。何かを伝えたい経営者、リーダーにとってヒントが満載のスピーチだったように思う。 豊田章男社長と言えば、昨年話題になった「米国バブソン大学卒業式でのスピーチ」も大変に素晴らしかった。卒業式スピーチと言えばジョブズだが、スタイルは全く違うものの、それと比べても良いくらいの品質のプレゼンテーションだった。すでに有名な動画ではあるが、もしまだ見ていない方がいたら是非見てみて頂きたい。 さて、題に戻る。 今回の「年頭挨拶」は、前半はCESでトヨタが発表した新たな「コネクティッド・シティ」(名称:Woven City)の実証実験についてのプレゼンテーションから始まった。モビリティ社会をトヨタがリードするぞという強い意志を込めた、意欲的な取り組みの発表だった。 ただ今回私が注目したいのは、きらびやかなW

    豊田章男社長が年頭所感スピーチで見せた巨大組織を動かすための「すごい伝え方」|Jack
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