→連載「いまさら聞けない自動車業界用語」バックナンバー 2020年上期決算、圧倒的強さを見せるトヨタ 自動車メーカー各社の2020年上期決算が出始めました。コロナ禍による世界各地での都市封鎖や、長期間にわたる工場操業への影響で、リーマンショックや東日本大震災とも異なる、それ以上の厳しい状況となっています。 決算をみると自動車メーカーごとに明暗が分かれています。現在出ている中で非常に厳しかったのは三菱自動車です。2020年の上期連結決算では2098億円の最終赤字。通期では3600億円の最終赤字を見込みます。パジェロ製造の閉鎖や人員削減も発表されており、経営環境は苦しくなっています。マツダも同様に、2020年上期の連結決算は930億円の最終赤字となりました。日産自動車はこれから発表となりますが、販売台数を見る限り、三菱自動車と同様に厳しい決算となるでしょう。 一方、他の自動車メーカーはコロナ禍
公的統計データなどを基に語られる“事実”は、うのみにしてよいのか? 一般に“常識”と思われていることは、本当に正しいのか? 気鋭のデータサイエンティストがそうした視点で統計データを分析・検証する。結論として示される数字だけではなく、その数字がどのように算出されたかに目を向けて、真実を明らかにしていく。 連載バックナンバーはこちら 2020年9月15日、自民党総裁に就任した菅義偉を支える執行部が披露され、その顔ぶれの「高齢」さが話題となりました。 総裁の菅義偉は71歳、幹事長の二階俊博は81歳、総務会長の佐藤勉は68歳、政調会長の下村博文は66歳、選挙対策委員長の山口泰明は71歳です。その顔ぶれをして「5G(爺)」と表現した方がいて、言い得て妙だと感心しました。ちなみに、その場にいなかった国会対策委員長の森山裕は75歳ですから、もはや6G(爺)です。 幹事長、総務会長、政調会長のいわゆる党三
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