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パイロットに関するobata9のブックマーク (5)

  • 消せるペン「フリクション」に24色の“いろえんぴつ”

    パイロットは、消せるペン「フリクション」シリーズとして、カラーボールペン「フリクションいろえんぴつ」を11月12日に発売する。価格は1136円で、24色のカラーバリエーションをそろえた。 フリクションいろえんぴつは、体テール部分のラバーでこすると書き損じをきれいに消せるカラーボールペン。65度前後の摩擦熱で筆跡を無色化する「フリクションインキ」(水性ゲルインク)の特性を生かした。パイロットによれば「色鉛筆のようにイラストが描ける。また、消しカスが出る消しゴムとは異なり、フリクションであれば消しカスも出ない。消し残りもほとんどない」という。 ボール径は0.7ミリ。大きさは149×11.6ミリ(全長×直径)。インク色は黄色、山吹色、みかん色、橙、赤、紅サンゴ、桜色、桃色、紅色、赤紫、すみれ色、紫色、群青色、青、空色、水色、黄緑、緑、深緑、黄土色、茶色、こげ茶色、ねずみ色、黒。1136円だ

    消せるペン「フリクション」に24色の“いろえんぴつ”
  • 書き出しもかすれない――パイロットからも油性ドバドバ系ボールペン

    パイロットは9月15日、粘度の低い新開発のインクを採用し、なめらかな書き味で書き出しもかすれないノック式油性ボールペン「アクロボール」を発売する。価格は157円から。 油性ボールペンには、にじまず、紙に裏写りしにくいというメリットがある一方で、インクの粘度が高く、書き出しがかすれてしまうという問題点もあった。 アクロボールは、溶剤の配合を調整し、粘性、紙への定着性などを調整した新開発の染料系油性インクを採用。従来の油性インクの5分の1の粘度に抑え、なめらかな筆記を可能にしたという。ペン先にはバネを内蔵しており、使わないときはボールがふたの役割をするため、インクが漏れ出たり乾燥するのを防ぐ。 グリップ部には、タイヤの溝によく似た凹凸をつけた「タイヤパターン」のラバーを採用し、グリップ力が向上している。また、握り位置、太さ、形状などの調査データに基づいて、グリップ形状に握りやすいようにカーブを

    書き出しもかすれない――パイロットからも油性ドバドバ系ボールペン
  • パイロット、摩擦で消す「フリクションボール」にビジネス向けモデル

    パイロットは、専用ラバーで摩擦することで筆跡を消すフリクションインキを使ったゲルインキボールペンの新製品「フリクションボール ビズ」を発売した。価格は1575円。 フリクションボール ビズは、ビジネスシーンでの利用を想定した製品で、キャップ式のシンプルなデザインを採用した。ボディはブラック、シルバー、ゴールド、カッパー、ホワイトの5色。インキ色はブラックで、ペン先は0.5ミリボールで細かい書き込みにも対応する。 ボディ後部の専用ラバーで擦ることで、摩擦熱によりインクを無色化するため消しカスが出ず、鉛筆やシャープペンシルの消し跡に比べて消し残りが少ないのも特長だという。交換用消去ラバーは105円。 関連記事 “消せるペン”フリクションが復活するのはどんな時? パイロットによる消せるペン「フリクション」シリーズ。ペンの反対側でこすることで摩擦熱によって消える特殊なインクを使っている。温度によっ

    パイロット、摩擦で消す「フリクションボール」にビジネス向けモデル
  • 「消せるボールペン」を実現、摩擦熱でインクを無色に - ワークスタイル - nikkei BPnet

    パイロットの「フリクションボール」(1)〜「消せるボールペン」を実現、摩擦熱でインクを無色に (聞き手:小林 佳代) パイロットコーポレーションは3月、ゲルインクボールペンの新製品「フリクションボール」(200円)を発売した。ペン体の後部に専用ゴムがついており、書いた文字をこのゴムでこすると、インクが消える。「消しゴム」ではないので、かすも出ない。 「消える」「消せる」を特徴とするボールペンの開発に取り組んだ理由を、パイロットコーポレーション営業企画部筆記具企画課の古謝将史さんに聞いた。 ■ボールペンは、「書いたものが消えずにきちんと残る」のが特徴です。あえて「消える」「消せる」ことを売り物にした「フリクションボール」を開発したのはなぜですか。 古謝 消費者に「次はどんなペンが欲しいか」と聞くと、必ず上位に入るのが「消せるペン」なのです。 営業企画部筆記具企画課 古謝 将史氏

  • ITmedia Biz.ID:“消せるペン”フリクションが復活するのはどんな時?

    パイロットによる消せるペン「フリクション」シリーズ。ペンの反対側でこすることで摩擦熱によって消える特殊なインクを使っている。温度によって消えたり戻ったりするということは、こんな“特殊”シチュエーション下ではどうだろうか――。 ボールペンや蛍光ペンといえば、いったん書いたものは消せないのが普通だ。しかし、パイロットコーポレーションから「FRIXION(フリクション)」シリーズとして“消せる”ペンが発売されているのをご存じだろうか。 2006年11月には蛍光ペン「フリクションライン」が発売された(2006年11月の記事参照)。さらに、2007年3月にはゲルインクのボールペン「フリクションボール」(2007年3月の記事)も発売。 特にフリクションボールについては「ビジネスマンから学生まで幅広い層を狙って企画し、現在のところ注文に生産が追いつかないヒット商品」(パイロット)だという。フリクションラ

    ITmedia Biz.ID:“消せるペン”フリクションが復活するのはどんな時?
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