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ビジネスと医療に関するobata9のブックマーク (3)

  • 「できない理由ばかり探す人」が、会社で量産されるワケ

    先日、ワイドショーを見ていたら、兵庫県で500人以上のコロナ患者を診察してきた長尾クリニックの長尾和宏院長がリモート出演して、新型コロナウイルス感染症を現在の2類相当から、季節性インフルエンザと同じ5類へ引き下げるべきだと提言していた。 ご存じのように、欧米よりもケタ違いに少ない感染者数の日が1年以上も「医療崩壊の危機」が続いているのは、「2類相当」という縛りによるところも大きい。これによって、感染者の治療・入院はすべて保健所を通さないといけないので、感染者の情報収集や入院の調整で保健所がパンク。感染しても放置されたり、たらい回しされていたりするのは、このような保健所の「目詰まり」も影響している。 また、「2類相当」によって「開業医や町の診療所はコロナ患者を診療しなくていい」という方針になったことで、公立・公的病院など一部の医療機関ばかりにコロナ患者が集中して、野戦病院のようになってしま

    「できない理由ばかり探す人」が、会社で量産されるワケ
  • シャープ、「マスク爆売れ」の先に見る医療進出

    「シャープ史上最大のヒット商品はマスク」。今や多くのシャープ社員が自嘲気味に自慢するほど「シャープノマスク」はヒットしている。 シャープは新型コロナウイルスが全世界に拡大しだした2月に日政府の要請に応え、マスク製造を発表。3月には生産を開始するスピードでマスク不足という社会問題に貢献した。9月現在でもシャープのマスク購入は抽選制。累計応募総数は約880万人に上り、100倍ほどの高倍率が続く。マスクというヘルスケア商品の人気の勢いそのままに、シャープは医療・福祉分野への格参入をこのほどぶち上げた。 目指すのは「脱ハードウェア依存」 「シャープの技術とデバイスを利用して、医療や介護現場に貢献していく」。9月8日、シャープは大阪府堺市の社でメディア向けの説明会を開催。津末陽一専務執行役員が医療・福祉分野に参入する理由や今後の方向性について熱く語った。 すでにシャープは「ヘルシオホットクック

    シャープ、「マスク爆売れ」の先に見る医療進出
  • アフリカの富裕層が集まる豊田通商の病院

    日経ビジネス3月4日号の特集「日を超える革新力 逆説のアフリカ」では、日企業が低所得者層を対象にサービスや商品を提供するBOP(ベース・オブ・ピラミッド)ビジネスで参入すると、アフリカ市場の開拓は難しい、との考え方を紹介した。その逆を行くビジネスを展開しているのが、豊田通商だ。富裕層向け病院を西アフリカ2カ国に開設した。 西アフリカ最大の都市、ナイジェリアのラゴス。混とんとした街並みの中に突然、清潔感のある低層の建物が現れる。豊田通商の子会社の仏商社、CFAOが新規事業として2016年に開設した7床の病院「ユーラケア」だ。最新の診断装置を備え、富裕層を対象に診断や治療を行っている。 「ナイジェリア人の医師を10人、米国や英国から呼び寄せた」。ユーラケアのグレン・ドゥヴィリエ・マネージングディレクターは胸を張る。ユーラケアの売りは、これまでナイジェリアでは受けられなかったような高度な医療

    アフリカの富裕層が集まる豊田通商の病院
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