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ユーザビリティとITproに関するobata9のブックマーク (3)

  • 自動交付機、整ってきた導入環境

    ■住民サービス向上への寄与が期待できるが、価格が高いこともあり自動交付機を導入している自治体はまだ多くない。だが、ここに来て“価格破壊”の兆しが見えてきた。(黒田 隆明) ※ このコンテンツは『日経BPガバメントテクノロジー』第14号(2006年12月15日発行)に掲載された記事を再構成したものです。 自動交付機は、導入すれば住民にとっても行政にとっても効率化につながる。富士通総研による調査「自動交付機導入におけるコスト・ベネフィット分析について」(2005年9月)によると、窓口での交付と比べて自動交付機の処理時間は半分以下になるとしている(図1)。さらに、自治体側の運用次第では、住民は時間外や土日・祝日にも自動交付機で申請書類が取得できるというメリットも生じる。

    自動交付機、整ってきた導入環境
  • ソフト開発者の「横暴」とは?

    ハッとさせられる意見を取材先から頂戴したので,皆さんとシェアしたく筆を執りました。 唐突で恐縮ですが,ワープロ・ソフトで特に重要なコマンドは何だと思いますか。多くの方は,「保存」と「印刷」を挙げられるかと思います。たいていのワープロ・ソフトでは「ファイル」メニューの下にこれら二つのコマンドがあります。入出力の対象としてファイルや印刷がある,というコンピュータの考え方を反映したものです。 ただ,コンピュータのことを知らない一般のユーザーは,そんな考え方など知るよしもありません。「ファイル」の下に「印刷」があるということは,最初は気がつかないかもしれませんし,その後も「とりあえずソフトとはそういうものだ」という理解に留まっているかもしれません。 「私の母親は80代だが,母親にとって,ワープロ・ソフトを使う目的は,良い文書を書いて,印刷して,誰かに読んでもらうこと。同じ目的を持つ人はかなり多いは

    ソフト開発者の「横暴」とは?
  • みすみすミスの起こりやすい運用現場にしていませんか

    日経コンピュータの6月12日号で「ミスがシステムを襲う」という特集記事を掲載した。この記事の取材・執筆に参加して,システム運用の現場における「ミス」について,改めて考えさせられた。 もっとはっきり言えば,真剣に働いているはずなのに,みすみすミスの起きやすい現場を生み出しているのではないか,と考えたのである。 信じられないようなミスが起きている 大きな障害につながったかどうかを別にすれば,ミスは日常的に起きている。すべてのミスをなくすことができるとは記者も考えない。 だが業務に不可欠なシステムであれば,人為ミスが起きても,これを放置しないために,さまざまな対策を打つのが当然だろう。手順を明記したマニュアルを参照しなければ絶対に作業を進めないようする,操作画面に確認のアラートを出す,必ず複数の人間が確認してからでないと一つの作業を実施しないようにする,などだ。 しかし,こういった対策を取ってい

    みすみすミスの起こりやすい運用現場にしていませんか
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