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2007年1月25日のブックマーク (10件)

  • 自動交付機、整ってきた導入環境

    ■住民サービス向上への寄与が期待できるが、価格が高いこともあり自動交付機を導入している自治体はまだ多くない。だが、ここに来て“価格破壊”の兆しが見えてきた。(黒田 隆明) ※ このコンテンツは『日経BPガバメントテクノロジー』第14号(2006年12月15日発行)に掲載された記事を再構成したものです。 自動交付機は、導入すれば住民にとっても行政にとっても効率化につながる。富士通総研による調査「自動交付機導入におけるコスト・ベネフィット分析について」(2005年9月)によると、窓口での交付と比べて自動交付機の処理時間は半分以下になるとしている(図1)。さらに、自治体側の運用次第では、住民は時間外や土日・祝日にも自動交付機で申請書類が取得できるというメリットも生じる。

    自動交付機、整ってきた導入環境
  • レーザーはんだ付けに向けて,千住金属などが高信頼性品種を投入

    「第37回 インターネプコン・ジャパン」には,レーザー光を使った非接触はんだ付けに向けた材料や装置が多数並んだ。レーザーはんだ付けは,はんだごてを用いた手付けを代替しうるもの。手付けに比べて端子ピッチが狭い部品を短時間で実装できるほか,Pbフリーはんだを用いたときに問題になる,こて先の浸から逃れられる。

    レーザーはんだ付けに向けて,千住金属などが高信頼性品種を投入
  • サンの知られざる社内専用グリッド“Ranch” - @IT

    2007/01/24 サン・マイクロシステムズのグリッド・コンピューティングと言って真っ先に思いつくのは、1CPU、1時間当たりの利用料が1ドルで、必要なだけプロセッサパワーを利用できる「Sun Grid」だろう。サンが用意するグリッドと呼ばれるサーバ群に対してユーザーがアプリケーションをアップロード。多くの計算パワーを必要とするアプリケーションをグリッド上で実行し、ユーザーは結果だけを手にするというサービスだ。 一方、2006年3月に同サービスが開始されるずっと以前の1990年から、サンは社内的に専用グリッドシステム“Ranch”(ランチ)を設計・運用していることは、あまり広く知られていない。Ranchの運用を担当するサン・マイクロシステムズ スケーラブル システムズ グループのジェームズ・ゲートリー氏に話を聞いた。 社内に5~10人のヘビーユーザー サン・マイクロシステムズ スケーラブ

  • 動画にコメントを付けられる「ニコニコ動画」、200万PV突破

    ニワンゴは1月24日、同社が1月15日にオープンした、動画にユーザーがコメントを付けられるサービス「ニコニコ動画」β版の1日あたりのページビュー(PV)が、200万を突破したと発表した。 投稿されたコメント数は1月23日までに累計100万件を突破。動画リンクの投稿数も1万件を超えたといい、動画1件あたりの平均コメント数は約100件にのぼる。 ニコニコ動画は、「YouTube」や「Ameba Vision」の動画に重ねてリアルタイムでコメントを付けられるサービス。以前に視聴したユーザーのコメントも、タイムラインに沿って表示される。いわば動画の“実況”だ。 同社は同サービスで「これまでのサービスでなかったようなしきたり、様式、慣用句などが次々と自然発生しており、新しいネット上の文化ができつつある」とコメントしている。 ニワンゴはドワンゴの子会社で、2ちゃんねる管理人・西村博之(ひろゆき)さんが

    動画にコメントを付けられる「ニコニコ動画」、200万PV突破
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタルとの契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

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    Expired:掲載期限切れです この記事は,ダウ・ジョーンズ・ジャパンとの契約の掲載期限(90日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

  • http://bsou.seesaa.net/article/31943569.html

  • 捨て子の少女の死と、脱・格差社会のもと:日経ビジネスオンライン

    1996年11月の四川省の寒村。若い未婚の男性農夫が草むらに捨てられた女の子の赤ちゃんに気づきました。赤ちゃんを育てるのは、貧乏な彼にとって重い負担。そう考える彼は何回も赤ちゃんを抱き上げては下ろし、立ち去ってはまた戻りました。最後、彼は命が尽きそうな赤ちゃんに呟きました。 「私と同じ、貧しい事をべてもいいかい」と。 独身のまま1児の父親になった農夫は、粉ミルクを買うお金もないため、赤ちゃんはお粥で大きく育てられました。病気がちな体は心配の種でしたが、聡明で近所からとてもかわいがられたのは、お父さんの救いでした。 女の子は5歳になると、自ら進んで家事を手伝うようになりました。洗濯、炊飯、草刈りと、小さな体を一生懸命に動かして、お父さんを手伝いました。ほかの子と違ってお母さんがいない少女は、お父さんと2人で家をきり盛りしました。 突然押し寄せた不幸 小学校に入ってからも、少女はお父さんを

    捨て子の少女の死と、脱・格差社会のもと:日経ビジネスオンライン
  • ITと携帯電話で成功した韓国,失敗した日本

    写真 サムスン電子のMP3プレーヤ型携帯電話。「2007 International CES」で撮影。韓国メーカーは競争力のある端末を開発している [画像のクリックで拡大表示] 2004年に韓国旅行したときのことだ。ソウル市内の南大門市場(日で言えば上野のアメ横のような街)で韓国海苔を買ったら,店のお婆さんが,会員カードを作ってあげるから用紙に名前と住所を書きなさいと,流暢な日語で言ってくる。別にカードは欲しくなかったが,その場の流れで書いて差し出すと,「メール・アドレスも書きなさい」という。正確には覚えていないが,割引情報などをメールで送ってくれるようなことを言っていた。 それにしても地場のお店のお婆さんがメール・アドレスを聞いてくるとは。瑣末なエピソードだが,「韓国IT立国というのは当なのだな」と,その時筆者は実感した。 昨年12月の「ITU TELECOM WORLD 20

    ITと携帯電話で成功した韓国,失敗した日本
  • 携帯電話事業者3社,大規模実験を基に基地局からの電波の人体への悪影響を再否定

    NTTドコモとKDDI,ソフトバンクモバイルの携帯電話事業者3社は2007年1月24日,基地局から出る電波が人体に与える影響に関する実験結果を公表した。今回の実験では,ヒト由来の4種類の細胞(子供由来の細胞も含む)とほ乳類の細胞1種類を対象に,基地局から出る10倍の出力の電波を当てて,細胞や遺伝子への影響について検証した。その結果,がん化(形質転換)やストレス,細胞死など,細胞や遺伝子に対する影響は認められなかったという。 3社は三菱化学安全科学研究所に委託する形で,携帯電話基地局の電波が生体に与える影響に関する研究を2002年11月から実施し,2005年4月に電波の影響を否定する実験結果を発表していた。しかし,近年もWHO(世界保健機構)や総務省が研究を継続するなど,電波の安全性への関心は依然として高い。そこで今回は,約2万個の遺伝子を解析するなど,前回より大規模な実験結果として公表する

    携帯電話事業者3社,大規模実験を基に基地局からの電波の人体への悪影響を再否定