株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六本木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分
過ぎ行く夏をテラスで感じて“サプライズ”イタリアン接待〜青山ワインラブ(青山) YUKI KAMATAシェフ渾身の作“本日の鮮魚のポアレ 本日のソース(1350円)” 接待で“ワイン&フレンチ”となると予算はある程度、覚悟しなくてはならなくなる。しかしジバラでも大丈夫なお店を青山に見付けた。場所は青山の骨董通りの小原流会館手前。ブランドタウンにありながらリーズナブルなワインとカジュアルフレンチが楽しめる。同店コンセプトは「ワインをもっと身近なものに」。店名の「青山ワインラブ」はグラスにワインを注ぐように、お客様にも愛を傾注したいという思いで名付けたそうだ。 美味しいワインとそれによく合う美味しい料理を気軽にデイリーで楽しんでもらいたいという気持ちがメニューの価格にも表れている。グラスワインはフランス産の赤で3種あり、すべて600円。重いモノ、軽いモノを両方用意している。白はフランス産
その新鮮さと旨さに悶絶! 熊本直送の“馬肉料理”接待〜馬肉屋たけし(恵比寿) 同店名物の“馬焼きセット(1680円/注文は2人前〜)”。ニラ・ハクサイ・茄子と共にジンギスカンの鉄板鍋で豪快に焼く いまや社会問題にもなっている“メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)”。ウエストが男性85センチ以上(自慢じゃないが筆者は余裕でオーバー(涙))、女性は90センチ以上で黄色信号だとか。糖尿病や心筋梗塞などの発症リスクが高まっている状態らしいので皆さん気をつけてほしい(特に筆者)。 そんな時代の接待だからこそ、お店のセレクトには十分に配慮したい。といっても薬膳料理や漢方料理では味気ない。昨年、11月末にオープンした、ヘルシーさで人気の馬肉料理専門店「馬肉屋たけし」を紹介することにしよう。 場所はJR恵比寿東口から徒歩10分。五差路の中央のいちばん大きい道を直進。レストラン「ゼスト」を越え
本場大阪・鶴橋の味を再現! 激安“ちりとり鍋”接待〜ちりとり鍋 はまじろう(浜松町) 昨年末の紅白歌合戦で人情味溢れる名司会ぶりを見せた笑福亭鶴瓶さんや、先ごろ第138回芥川賞を受賞した川上未映子さんなど、関西出身者が活躍している。食も同様。大阪・鶴橋が発祥と言われる “ちりとり鍋”が俄然、注目を集めている。今回は、リーズナブルで“ジバラ接待”にも最適な“ちりとり鍋”が食べられる、浜松町の「ちりとり鍋 はまじろう」を紹介しよう。 “ちりとり鍋”は、ちりとり型の鉄板に牛もつを引き、にんにく・玉ねぎ・キャベツ・もやしなどの野菜を鍋からこぼれんばかりに乗せて、特製スープで煮込んだもの。その起源は、大阪コリアンタウンに住む韓国の人たちが、日本のすき焼きに満足せず、工夫を重ねて生み出した『韓国風すき焼き』と言われている。使用する鍋は、大阪・万才橋の鉄工所が考案したもの。鉄工所の経営者がホルモン鍋
女性が喜ぶ!“王様トマトお好み焼き”接待〜お好み焼き HONA azabu(元麻布) 接待で意外に喜ばれるのが庶民派の料理だ。これまでに、うどんやおでん、お好み焼きなどのお店を紹介してきた。ただ、こうしたカテゴリーで、女性の接待相手も満足してもらえるお店となるとグンとハードルが高くなる。美味しいのは当たり前。雰囲気やスタッフのサービスの質も求められるからだ。そんな厳しい条件をクリアしているお店を東京・元麻布に見つけた。「お好み焼き HONA azabu」である。 店名の“HONA”は、関西弁の「ほな」から付けた。「HONAいこうか!」という気持ちを込めたそうだ。というのも同店代表を務める今田宏志さんは大阪出身。関西弁が親しみやすい、茶髪イケメンの若きオーナーだ。トークが面白く接客にも長けているため、女性客ファンが多い。接待相手の女性にも気に入ってもらえるのは間違いない。平均25歳という
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