タグ

故障と不具合に関するobata9のブックマーク (2)

  • ESDによる不具合発生メカニズムと対策のヒント (1/4) - EDN Japan

    今回から2回にわたり、マイコンを使用する上で必要不可欠な「ESD対策」について解説していく。第1回は「ESDの破壊モード(メカニズム)」と「ESDの主な発生要因とその対策」を取り上げる。 意外と見過ごすESD ユーザーから、マイコンメーカーのエンジニアである筆者宛に不具合の連絡があった。不具合が生じたマイコンを解析してみると原因はESD(Electro Static Discharge)による破壊だった。その後、同じユーザーから、頻繁に不具合解析の依頼を受けるようになり、その不具合原因のほとんどがESD破壊によるものだった。対象製品の事例を社内のデータベースで調べてみると、全社で不具合の履歴はなく、このユーザーだけの事象であることが判明した。 また、別のユーザー、別のマイコンでも頻繁に不具合が起こり、解析してみると、こちらも原因はESD破壊ということがあった。このマイコンもデータベースを調

    ESDによる不具合発生メカニズムと対策のヒント (1/4) - EDN Japan
  • 不具合を明確にすれば,故障のリスクは減らせる - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    「どこかで何かトラブルがあれば,すぐ顧客から連絡が入ってきますよ。『どこ社製のコンデンサを使っている?』ってね。」――過去の様々な電子機器の不具合の中で,よく原因として挙げられるのがコンデンサです。あるACアダプタ・メーカーの技術者が言うには,たとえ他社のまったく異なる製品に搭載されているコンデンサに不具合が発覚した場合でも,「我々の納入品に使っているコンデンサの製造元やロットなどを確認するように」と,顧客からすぐに連絡があるそうです。 メーカーの違いや組み込む製品,用途によって異なりますが,様々なコンデンサの使用を社内規定で禁止しているメーカーは少なくありません。例えば,「電解液の溶質に4級アルキルアンモニウム塩を用いたAl電解コンデンサの1種である4級塩コンデンサは使ってはいけない」「Al電解コンデンサは日系メーカーでなければいけない」「Taコンデンサは使ってはいけない」といった内容で

  • 1