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秋葉原と2008に関するobata9のブックマーク (12)

  • “ツクモショック”で消えたアキバ電気街の楽観視

    “ツクモショック”で消えたアキバ電気街の楽観視:古田雄介のアキバPickUp!(1/2 ページ) 既報のとおり、九十九電機は110億円の負債を抱えて民事再生法の適用を申請した。TSUKUMO eX.などの系列店はその後も通常営業を続けているが、製品の仕入れはすでにストップしている。ある店員さんは「上から“ノーコメント”を貫くように指示されていますが、店舗には何も情報が降りてきていないから、もとからコメントしようがないんですよね」と語る。仕入れの再開や今後の動向などは不透明なままだ。 九十九電機は店舗の通常営業を続けながら、再建に向けて動き出すとしているが、周辺ショップからは先行きを悲観視する声がいくつかあった。 あるショップの店長は「一度ショートすると、仕入れ先に信用されなくなります。九十九電機はそれを覆すくらいに体力をつけるしかありませんが、現在の世界的不況の中では難しいでしょう。正直、

    “ツクモショック”で消えたアキバ電気街の楽観視
  • 「明日は我が身ってね」――アキバ老舗中の老舗、九十九電機が民事再生手続きへ

    10月30日、九十九電機が東京地方裁判所へ民事再生法の適用を申請した(事件番号:平成20年(再)第276号)。九十九電機は1947年に創業したアキバショップの老舗中の老舗だが、バブル期に取得した不動産の借入や業務拡大などが原因で資金繰りに困窮、10月末の買掛金および手形の決済資金が不足し「苦渋の選択として民事再生手続きにより再建を目指すことにした」と説明している。負債総額は110億円。 なお、中央通りに店をかまえるTSUKUMO eX.をはじめ、各ショップは今も通常営業をしている。現場のショップ店員は「ニュースを見て初めて知った」という状況のようだ。「これ以降も営業は続けると聞いてますが……今はなんとも申し上げられません」(TSUKUMO eX.)と不安を隠せない。 九十九電機の経営状態が悪化していることついては、前々から関係者のあいだでウワサにのぼっていたようだ。秋葉原の某パーツショップ

    「明日は我が身ってね」――アキバ老舗中の老舗、九十九電機が民事再生手続きへ
  • 九十九電機が民事再生手続き

    10月30日、秋葉原を中心に全国でPCパーツショップを展開している九十九電機が、東京地方裁判所へ民事再生法の適用を申請した。負債額は約110億円。 九十九電機は創業1947年の老舗で、無線機、MacintoshやPCの販売を行い、近年ではイーマシーンズやゲートウェイブランドPCの国内販売をはじめ、PCパーツだけでなくロボット関連製品も取り扱うなど、幅広い展開を試みていた。 現在、PC USERは、現地で取材を行っており、追って詳報を掲載する予定だ。 九十九電機のWebショップのページ(写真=左)。記事執筆段階では、店舗も含めて営業中だった。秋葉原で恒例の深夜販売では、ゲストなどを招いて積極的にイベントを盛り上げていたTSUKUMO eX.。右の写真は2007年1月に行われたWindows Vista深夜販売の模様 関連記事 「明日は我が身ってね」――アキバ老舗中の老舗、九十九電機が民事再生

    九十九電機が民事再生手続き
  • ぷらっとホームの本多弘男会長が死去

    ぷらっとホーム会長で、東京・秋葉原の「おやじ」として親しまれた多弘男氏が6月6日、死去した。64歳だった。 1993年にぷらっとホームを設立。気さくな人柄で古参のコンピュータユーザーに親しまれ、FreeBSDやLinuxなどに早くから熱心に取り組んだことでも知られる。2001年に代表取締役会長に就任、2003年から取締役会長を務めていた。 親族で密葬を行った。「お別れの会」を7月28日午前11時半から、パレスホテル(東京都千代田区)で行う。

    ぷらっとホームの本多弘男会長が死去
  • アキバ出稼ぎのきっかけは空き巣!? 「ガレージセール1983」に行ってきた

    札幌の有名ゲームショップが秋葉原に出稼ぎ!? 知る人ぞ知る、札幌の洞窟居酒屋風滞在型ゲームショップ(公式ブログより)「ゲームショップ1983」が、6月1日(日)に秋葉原でイベントを開催した。 ゲームショップ1983を知らない人からすると、「なぜ一介のゲームショップがアキバでイベントを!?」と不思議に思うことだろう。実は筆者もその1人だったのだが、知り合いに聞いてみたところ、このお店、札幌のゲーマーの間では「ちょっと変わったゲームショップ」として有名なのだそう。レアソフトやレトロゲームの充実ぶりはもちろん、居酒屋を改装したという店内では「友達の家」感覚で実際にゲームで遊んだりもできるなど、他のゲームショップとは一線を画するサービスで人気を集めているのだとか。今回のイベントも、そんな「一風変わったサービス」の一環として行われたようだ。 会場では、各種レトロゲームゲームグッズを扱うガレージセー

    アキバ出稼ぎのきっかけは空き巣!? 「ガレージセール1983」に行ってきた
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  • 古田雄介のアキバPickUp!:「“狭く深く”じゃ生き残れない」――USER'S SIDE閉店で (1/4) - ITmedia D PC USER

    既報のとおり、USER'S SIDE秋葉原店は4月15日に閉店する。4月2日から閉店日まで「ご愛顧感謝セール」を行っており、店頭在庫を大幅値下げして販売している。 USER'S SIDE秋葉原店は、サーバ向けパーツや米国向けのゲーミングパーツが充実しており、レアなアイテムが入手できる店舗として有名だ。閉店の告知を受けて多数のユーザーが訪れ、平日でも店内は終日混み合っていた。 あるユーザーは「僕の巡回ルートに入っていましたが、高いのであまり買うことはなかったです。しかし、ここにしかないパーツも多かったので残念ですね。今は特価で安くなっているので、何かしら買って帰ろうと思います」とコメントを残す。 また、店員さんも多忙な中、「僕も残念です……。ただ、社長はかなり以前から閉店を考えていたようです。みなさんには申し訳ありませんが、当に今までありがとうございました」と語った。 老舗ショップの閉

    古田雄介のアキバPickUp!:「“狭く深く”じゃ生き残れない」――USER'S SIDE閉店で (1/4) - ITmedia D PC USER
  • 阿部さん【あべ-さん】

    意味 abeeのことを指す、らしい 解説 高品質な電源ユニットやPCケースのメーカーで知られるabeeは、「アビー」と読む。ただ、ローマ字読みすると「あべえ」になるため、秋葉原のPCショップでは、abee製品のことを「阿部さん」と呼ぶ店員さんがいる。 ひとくくりにアベさんといっても、世の中には「安部さん」や「阿倍さん」「安陪さん」「安倍さん」など、たくさんのアベさんがいる。そこでアキバ取材班は、店内で「アベさん」と口走るスタッフを呼び止め、実際に“アベさん”の文字を紙に書いてもらったところ、「阿部さん」と記したため、ここでは「阿部さん」説を採用している。 類似のものでは、VIA Technologiesを「琵琶(びわ)さん」と呼ぶ例を耳にしている。もっとも、いずれも店員さんどうしが共通認識のもとで使用しているため、当然ながらお客さんに向かってそういう呼称が使われることはない。 なお、上記の

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  • オタク4世代論 アキバ王が語るオタクの“ライト化”

    アキバに集まるオタクは、年齢が下がるにつれてライトになっていく――そう分析するのは、秋葉原総合研究所社長の寺尾幸紘さんだ。 寺尾さんは、TVチャンピオン「アキバ王選手権」(2005年)で優勝。同社は東京・秋葉原の情報サイト「アキバOS」を運営するほか、同人専門の携帯向け電子書籍サイト「ドリマガ」を始めた。 オタク分析が得意という寺尾さんに、アキバとオタクの今を聞いた。 オタクはどんどんライトに? 寺尾さんは、オタクを4世代に分けてとらえる。第1世代(60年代生まれ)、第2世代(70年代生まれ)、第3世代(80年代生まれ)、第4世代(90年代生まれ)で、世代が下がるにつれて「ライトなオタクが増えている」という。 第1世代(60年代生まれ)は特撮好き。第2世代(70年代生まれ)までは、ネットがなかったため、情報収集は雑誌が中心だった。アニメなどの作品数もそれほど多くなかったため、作品ごとの知識

    オタク4世代論 アキバ王が語るオタクの“ライト化”
  • 輝く新スポット「チョムチョム秋葉原」4月オープン

    東京・秋葉原駅前に新商業ビル「chomp chomp AKIHABARA」(チョムチョム秋葉原)が4月24日にグランドオープンする。20~30代の女性をターゲットに、飲店などが出店。夜間にはLEDで光り輝く外観デザインとした。 既存不動産の再活性化を展開するアトリウムが手がけた。新ビルはJR、つくばエクスプレスの各駅から徒歩1分(千代田区神田佐久間町1-13)に立地。地上10階・地下1階で延べ床面積約5000平方メートル。「女性の感性を満たす商業施設」として、飲関連を中心に16店舗が出店する。 入り口にはデザイン集団「TOMATO」のグラフィックデザイナー・長谷川踏太氏が手がけたモニュメント「O-clock」を設置し、秋葉原の新しい待ち合わせ場所としての定着を期待。「チョムチョム」は、英語で「おいしいものをべるイメージ」を表しているという。

    輝く新スポット「チョムチョム秋葉原」4月オープン
  • 「げ! マジで!?」――高速電脳の閉店に周辺ショップも絶句

    冷却パーツやマニアックなPCパーツの品ぞろえに定評がある「高速電脳」が、1月31日に事実上倒産した。 同社のサイトには「1月31日木曜日は棚卸しのため、店舗および通販を休業とさせていただきます」と記載されているが、秋葉原の店舗前には代理人による告示書がはられ、店内には入れないようになっていた。告示書によれば、負債額がかさんだことで自己破産せざるを得ない状況と説明されている。 あまりに突然の閉店。そして1月31日という日付は、ちょうど1年前に店をたたんだPC-Successを思い起こさせる。しかし、周囲のショップの反応はまったく違う。 ある店員さんは「いきなりで驚きました。私も個人的に買い物をしていたショップなので、ショックです。安心できる優良店だったんですが……」と驚きを隠せない様子だった。 また、高速電脳にほど近いオリオスペックの店長も「高速電脳の店員さんとは交流があったのですが、悪いウ

    「げ! マジで!?」――高速電脳の閉店に周辺ショップも絶句
  • 魔術堂

    場所 蔵前橋通り沿い銀座線末広町駅付近 解説 アキバは雑多な街とよく言われるが、その混沌っぷりを極限まで高めたショップがコンピュエースだ。8畳ほどの狭い店内にはPC周辺機器やオーディオケーブルをはじめ、石けんやシャンプーなどの日常品も並ぶ。 さらに、インストアCDショップ「eARS(イアーズ)」の陳列エリアにはテクノ系のCDが大量に置かれ、入り口付近の一角には呪術系の書籍やアクセサリー、タロットカードなどが詰め込まれている。この黒魔術系アイテムを販売しているのが、もう1つのインストアショップ「魔術堂」だ。 この3店舗を運営するアイズは、音響系のソフトウェアやハードウェアを製造する会社で、そこから派生してコンピュエースとeARSを展開。さらに、1人のスタッフの趣味により、約5年前から魔術堂をオープンすることになったという。 独特の雰囲気に一部で某団体とのつながりをウワサされたが、魔術堂店主は

    魔術堂
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