今年で23回目となるデザインイベント「Tokyo Designers Week 2008(東京デザイナーズウィーク)」が今年も開幕した。東京・青山の明治神宮外苑をメイン会場に、10月30日から11月3日までの5日間、インテリアから家電まで、さまざまなプロダクトのデザインを見ることができる。 会場に着くと、昨年の会場と同じ、巨大な“ラブボタン”のオブジェが登場。デザイナーのマイケル・ヤング氏の手によるものだが、今年はカラーがレッドからゴールドに。前年度のテーマ“LOVE”を“PRECIOUS LOVE”にパワーアップしているとのことだ。 反響があれば市販も検討――“黄金のREGZA”