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規格とまとめに関するobata9のブックマーク (6)

  • 繰り返されたUSBの名称変更、シンプルになった新名称でユーザー混乱を解消できるか

    USBは周辺機器の接続規格として広く普及しているが、規格の名称はとてもわかりにくい。USB規格はUSB-IFという非営利団体が策定しているが、過去に新規格が登場した際に、既存の規格名を何度か変えたことがユーザーの混乱を招いてきた(図1)。 図1 今も現役のUSB 2.0は2000年に規格が策定された。その後、数年置きに新しい規格が追加されてきたが、USB 3.Xではそのたびに名称を巡って大混乱が起きた。新規格が登場するたびに、それまでの規格の名称を変更したからだ。シンプルにUSB 3.0以降の規格をUSB 3.1、USB 3.2とすれば混乱を避けられたかもしれない USBは1996年に最初の規格が策定された後、次々と高速な規格が生まれた。最初のUSB 1.0は最大転送速度がわずか12Mbpsだったが、2000年のUSB 2.0では480Mbpsへと劇的に向上。USB 2.0は今も現役だ。

    繰り返されたUSBの名称変更、シンプルになった新名称でユーザー混乱を解消できるか
    obata9
    obata9 2023/04/04
    USBは広く普及しているが、名称はとてもわかりにくいが、2022年にUSB-IFはUSB表記のガイドラインを改訂した。USBの各規格に新しい名称を定め、「USB 10Gbps」「USB 20Gbps」のように最大転送速度を示したシンプルなものに。
  • 「自動車分野の機能安全規格「ISO26262」とは何か?」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ - ITmedia Keywords

    「自動車分野の機能安全規格「ISO26262」とは何か?」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ 自動車分野の機能安全規格「ISO26262」とは何か?(5): ISO26262 Part.6 ソフトウェア開発(手法) 自動車分野向けの機能安全規格「ISO26262」。今回は、「ISO26262 Part.6 ソフトウェア」における“手法”にフォーカスし、車載系での採用事例が多い形式手法「SDL」について詳しく紹介する。(2011/12/21) 自動車分野の機能安全規格「ISO26262」とは何か?(4): ISO26262 Part.8 支援(検定プロセスなど) 自動車分野向けの機能安全規格「ISO26262」。今回は、システム、ハードウェア/ソフトウェアに関係する「ISO26262 Part.8 支援」の続きとして、主に“検定プロセス”について取り上げる。(2011/11/

  • 電気製品の EMC/安全適合性

    お知らせ — 2015年に冷凍空調学会から出版された 「測定器の取扱方法」の EMCの章の執筆を担当しました。 購入は、冷凍空調学会 (会員割引あり)、または書店から。 主に電気製品の EMC や安全に関係する、技術者向けの多数の記事を掲載しております。 製品安全 ―― by Gregg Kervill Gregg Kervill 氏が EMC+Compliance Journal で発表した製品安全に関する記事の和訳です。 EMC のための設計テクニック ―― by Keith Armstrong Keith Armstrong 氏が EMC+Compliance Journal で発表した "Design Techniques for EMC" シリーズの和訳です。 これらの記事では、回路やプリント板の設計や、 ケーブルやコネクタにおける注意など、 電子機器の EMC 設計に関する様々

  • バーコードの種類にはどういうものがあるのか?

    バーコードの種類にはどういうものがあるのか?:いまさら聞けない工業用バーコードリーダー入門(2)(1/2 ページ) 製造現場におけるワークや工具の管理など、自動化の大前提として工場を支えている工業用バーコード。連載ではあらためて、工業用バーコードの基礎的な知識をおさらいします。第2回はバーコードの種類について解説します。 ≫前回はこちら バーコードの種類 前回の「工業用バーコードとは何か?」では、バーコードの種類として1次元バーコードと2次元マトリックスコードが存在することを紹介した。今回はその要素や種類をより詳しく紹介していく。 1次元バーコードの種類 世界で初めて使用されたバーコードは1次元バーコードである。1次元バーコードは線形の要素で構成されるが、この線形コードには、英数字データしか格納できない。文字はそれぞれ、製品ごとの異なる何かを表す。各文字が何を意味するかは、データベースが

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  • emcお役立ち

  • いまさら聞けない 機能安全入門

    あなたは、人に「機能安全」を正しく説明できるだろうか? 機能安全基規格「IEC 61508」を基に機能安全の基礎とその概要について解説する はじめに 「機能安全規格」とは、安全な製品を開発するために有効と考えられる管理や手法適用を定めたもので、安全に関係する事項を極力網羅的に検討・考慮し、安全な製品の開発を促すために考えられた規格です。 機能安全規格は1990年代末に欧州を中心に策定され、2005年ごろから日国内でも注目されはじめました。この機能安全規格は国際規格である「IEC 61508」をベースとしており、製品カテゴリごとに“専用の規格”が策定されています(製品カテゴリごとに内容は多少異なります)。稿では、機能安全基規格IEC 61508を基に『機能安全』の基礎について解説していきたいと思います。 なお、稿は経済産業省 独立行政法人 中小企業基盤整備機構の戦略的基盤技術高度化

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