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観光と北海道に関するobata9のブックマーク (5)

  • 北海道「鉄道・バス」、利用者無視の公共交通政策

    なお、市長自らがJR北海道に対して石勝線夕張支線の廃線を提案した「攻めの廃線」前の2015年から2018年までは夕張市の観光入込客数は50万人台で推移していることから、「攻めの廃線」と「中国系企業への観光4施設の売却」がダブルパンチで夕張市の衰退に拍車をかけたといっても過言ではない。 こうした状況に対し、全国各地の地域が抱える問題に精通する日総合研究所主席研究員の藻谷浩介氏は「多くの国では鉄道に乗ること自体が観光資源として認知されていることからインバウンド来訪の波は鉄道のある地域に波及しやすい傾向がある」と指摘する。 実際に北海道のインバウンド誘致は一定の成果を見せており、この冬の観光シーズンは札幌から函館や帯広、網走方面に向かう特急列車は大混雑となっていたほか、ニセコリゾートエリアの玄関口となる函館線の倶知安―小樽間でも日中に通常運行される2両編成のH100形では途中の余市駅で乗客の

    北海道「鉄道・バス」、利用者無視の公共交通政策
  • 【動画】観光の呼び物に「氷上のメリーゴーラウンド」の実験 | NHKニュース

    北海道の南富良野町で冬の新たな観光の呼び物にしようと、湖の氷を円く切り抜き人を乗せて回転させる「アイスカルーセル」の実証実験が行われました。 「アイスカルーセル」は、冬に凍結する湖の氷をまるく切り抜き人を乗せて回転させる北欧フィンランドの冬の遊びで「氷上のメリーゴーラウンド」とも呼ばれています。 この「アイスカルーセル」を冬の新たな観光の呼び物にしようと、南富良野町や地元の観光協会などが19日、町内の「かなやま湖」で実証実験を行い、観光関係者や地元の高校生などおよそ30人が参加しました。 チェーンソーで湖から切り抜いた氷は直径およそ13メートル、厚さおよそ40センチで、人が足を使って回転させます。 まわる氷の円盤の上で参加者たちは、ゆっくりと変化する湖と山の景色を眺めたり、寝転んだりして思い思いに楽しんでいました。 参加した高校生は「カフェとして飲み物を楽しみながら景色を眺められたらいいと

    【動画】観光の呼び物に「氷上のメリーゴーラウンド」の実験 | NHKニュース
  • 道道1116号線(チョボチナイゲート)は1ヶ月間しか通れない幻の道道だった

    道道1116号線(チョボチナイゲート)は1ヶ月間しか通れない幻の道道だった 2020/09/27 北海道を旅する 上川管内, 東川町, 自然景観, 道北圏88484view 雪の降る北海道には、冬期通行止めにして除雪を行わない道路が多数存在します。国道では知床横断道路が有名です。道道でも岩見沢―夕張間の道道38号線など、幾つもの路線で冬期通行止めがあります。 といっても、通行止め期間はたいてい積雪のある数ヶ月だけ。それをしのぐ長い期間、通行止めになる道道が、上川管内東川町に存在します。それが「道道1116号線(富良野上川線)」の一部区間。なんと1年のうち約1ヶ月間しか開通しないのです。しかし、この道道、途中からの絶景が美しいと話題なのです。 チョボチナイゲートから東川北7線ゲートまで12.4km区間チョボチナイゲート約1ヶ月間しか開通しない道道は、東川町と美瑛町を南北に結んでいる「道道11

    道道1116号線(チョボチナイゲート)は1ヶ月間しか通れない幻の道道だった
  • JR北海道が苦肉の観光列車 JR東、東急から車両レンタル

    JR北海道は2月12日、北海道で新たな観光列車を走らせることを発表した。赤字経営が続く中、豊かな観光資源を背景に経営回復を図りたい同社は、これまでも道内で観光列車を走らせ、観光客を招いてきた。ただ、今回発表した観光列車事業は、これまでとは戦略が大きく異なる。 「身の丈にあった取り組みではある」。そう話したJR北海道の島田修社長がこの日発表したのは、他社の車両を使用した観光列車事業だ。2019年7~9月の土日と祝日は、JR東日から陸羽東線、左沢線、石巻線などで運行する「びゅうコースター風っこ」を借り受け、宗谷線の旭川~音威子府、音威子府~稚内の間を走らせる。20年5~8月のうちの1カ月間は、東急電鉄の豪華観光列車「ザ・ロイヤルエクスプレス」を借り、札幌~道東エリアで運行する。

    JR北海道が苦肉の観光列車 JR東、東急から車両レンタル
  • もう日本人の出る幕なし?外国人だらけのニセコに見る日本の未来(高橋 克英) @moneygendai

    いまや「日で最も国際的なリゾート」といわれる北海道ニセコ。街は外国人で溢れ、看板や物価も完全に富裕層向けにシフトしている。高級ホテルの建設ラッシュに沸く同地区は、地価の上昇でも3年連続国内トップを記録した。ところが、当然ウハウハだと思われた地元経済の実態は……? 毎年同地をスキーで訪れている金融コンサルタント、マリブジャパン代表の高橋克英さんが、最新事情から「インバウンド」という言葉にすがる日の未来を読み解く。 日人客にも「まずは英語で話しかける」ニセコ事情 パウダースノーで世界的に有名な北海道のニセコリゾート。オーストラリア人やフランス人に華僑を中心に、今年も世界中から多くのスキーヤー、スノーボーダ―が同地を訪れ、温泉とともにスノーシーズンを満喫した。 地元の倶知安町が、スイスのサンモリッツと姉妹都市の提携を結んでから54年、いまやニセコは「東洋のサンモリッツ」から「世界のニセコ」

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