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金正恩と戦略に関するobata9のブックマーク (2)

  • 金正恩が「文在寅と急接近」シナリオが急浮上…“三重苦”で追い詰められた北朝鮮のヤバすぎる現実(武藤 正敏) @moneygendai

    異例事態…金正恩が「失敗」を認めたワケ 北朝鮮の最高指導機関である第8回党大会が5日から12日まで8日間開催された。これはこれまでで2番目の長さである。 今回の大会は2016年から約5年ぶりの開催である。1945年の党創建以来8回目であり、金正恩就任後2回目の開催となる。金正日総書記の時代には一度も開催されていない。今回の開催は北朝鮮が危機的状況にあり、失地を回復するための起爆剤であろう。 今回の党大会は、2016年の前回党大会で決めた国家経済発展5か年戦略の失敗に対する報告から始まった。金正恩氏は国家経済発展5か年戦略に触れて「掲げた目標は、ほぼすべての部門で甚だしく未達だった」と述べ、その失敗を率直に認めた。北朝鮮の最高指導者が失敗を認めることは極めて異例であり、それだけ厳しい状況に置かれているということである。 北朝鮮はこれまで非核化措置と引き換えに米国主導による国連経済制裁の解除を

    金正恩が「文在寅と急接近」シナリオが急浮上…“三重苦”で追い詰められた北朝鮮のヤバすぎる現実(武藤 正敏) @moneygendai
  • 金正恩の「深謀遠慮」が勝るのか?

    韓国の文在寅大統領との歴史的な対談を実現した金正恩朝鮮労働党委員長。その心中は…(代表撮影/Inter-Korean Summit Press Corps/Lee Jae-Won/アフロ) 金正恩朝鮮労働党委員長が米国との直接対話を狙ったソフト路線に突如切り替えたのは、①中国も加わった強力な経済制裁を含む北朝鮮包囲網により圧迫され、追い込まれてそうせざるを得なくなったためか。それとも、②金委員長がもともと頭で描いていた戦略に沿った動きなのか。完全な二者択一というわけでないだろうが、①はあくまで従であり、②が主だというのが、筆者の見解である。 最近のマスコミ記事のうち、①の見方をとったと受け止められるのが、日経済新聞が4月16日朝刊に掲載した連載記事「(迫真)激震朝鮮半島」の第1回「米中に殺される」である。 この記事によれば、金正恩委員長は昨年秋には米国との関係改善を決意。「北朝鮮関係筋に

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