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靖国神社と考え方に関するobata9のブックマーク (3)

  • 「心情」から語る靖国論(3)~靖国は英霊の同窓会の場~ 現実主義に目覚めよ、日本!(第40回)[日下公人氏]/SAFETY JAPAN [コラム]/日経BP社

    靖国神社は宗教を問わない 靖国神社について考えるとき、そもそも靖国神社はどんな宗教なのか、という話が取りざたされる。 一般的に日には、仏教もあれば神道もある。神道には実は、道教が入っている。日人はそれら全部を混合して、自分にとって都合のいいものだけをとっている。 「八百万(やおよろず)の神」などと言ったり、外国から渡来したプリンシプル(原理原則)で割り切るようなものも取り入れたり、そしてもっとリアリズムで考えた常識的なものも取り入れて、それらを適宜使い分けている。そうした日人の宗教心を踏まえて考える必要がある。 江戸時代が終わり、明治政府が出来て、国家として軍隊を持つようになり、日は外国とも戦うようになった。 軍隊では、兵士同士が会話の中で「もしかしたら今夜は最後で、明日は死ぬかもしれないな」などと語り合って「おまえは仏教徒か」「いや、おれは神道だ」となると、「じ

  • 「8月15日に北京にいました」 のコメントへのお返事:日経ビジネスオンライン

    親愛なる読者の皆様へ 前回の記事「8月15日に北京にいました」を読んでいただき当にありがとうございました。 皆様のコメントを全部読ませていただきました。コメントの多さは予想した通りですが、内容の厳しさは予想を超えていました。「とても参考になった」とアンケートに答えた方は67%でした。 これは以前の記事「中国人が靖国神社に行きました」の結果とかなり異なりました。あの時、読者の方々の90%が「とても参考になった」と答えてくださいました。もっと厳しいご意見があると思っていた自分はびっくりしました。 よく考えると、この違いは記事を書く環境の違いに由来すると思いました。「中国人が靖国…」の記事は日にいて日友人や知人と話した後に書きました。「8月15日…」の記事は中国にいて中国友人、知人と話した後に書きました。 中国では日の代弁をしていると 「中国人の代弁をしている」という趣旨のコメントが

    「8月15日に北京にいました」 のコメントへのお返事:日経ビジネスオンライン
  • ◆靖国問題と若者のナショナリズム - Say Anything!

    songです。先日、ポレポレ東中野でやってた靖国神社をテーマにしたドキュメンタリー映画『あんにょん・サヨナラ』上映会にいってきました。しっかりと8月のイベントの宣伝してきましたよ。ビラの反応も上々でした。遅くまで一緒にフライヤーまいてくれたKとIさん、お疲れさま! それにしても靖国神社はかなり関心の高い話題だな、と改めて思いました。超満員でたぶん参加者は100人以上! 身のまわりでも友人と社会問題の話になったとき、靖国に関心があるという人は多いんです。そんなとき「(靖国のこと)どう思う?」って聞くんですが、「やっぱ中国韓国の外圧に屈しちゃ駄目ですよねー」とか「首相の個人の自由じゃない」ってよく言われます。 私が一番問題だと思うのは「戦死者を顕彰する国家の論理」です。この点について、去年出版され30万部のベストセラーになった高橋哲哉さんが書いた『靖国問題』(ちくま新書)には次のように

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